太古の叡智を現代に活かすには(PART3) | |
[古代大陸] | |
2013年6月5日 15時50分の記事 | |
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皆様、応援の方、よろしくお願いします(^0^)/)。 ↓ポチッとお願いします 重要なのは、これから我々がどのようにして生き残っていくかです。 今、FAOなど国連機関が、昆虫類やクラゲなど様々な食材を推奨して始めていますが、 http://blogos.com/article/62379/ http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20130604-OYT1T01170.htm?from=ylist 私はあれにもちゃんと統計的な裏付けがあって、食糧危機が近い将来に迫っているからなんだと思っています。 つまり、我々は普段、平和ボケしていますが、スーパーに行っても食べ物が手に入らなくなる時代が来るかもしれないのです。 そこで、我々日本人はどうやって生き残るかということを考える必要があります。 私は、太古の我々祖先の知恵に、そのカギを見ます。 国家は小規模にして、できるだけ独立採算制のスタイルをとるようにします。 もっとも重要なのは、食からくる健康への影響です。 国家を支えるのは、国民の力によるところが大きいからです。 実際、リーディングによれば、今後、海外の大国と呼ばれる国では、大変な事態になっていくと感じます。 国民の健康が食から蝕まれている様子が見えます。 そうなると、火事場のバカ力ではないですが、食がもとで健康が害されると、国民が踏ん張らなければならない時に、踏ん張れなくなります。 それがもとで、多くの大国が衰退していく様子が感じられます。 あとは、理由はよくわかりませんが、大国でも小規模の運営といいますかシステムに構築しなおすことが、自然の摂理として求められているといった情報もきます。 ですから、日本に話を戻しますと、これから日本が生き残るためには(私は将来起きる蓋然的現実を見たとき、日本が生き残り世界でも影響を与える国家として存続している様子を感じます)、小規模の国家を維持して、国民の健康を一番に考えるシステムの構築をすることが必要となります。 それは、保険制度の充実とか、そういったことよりも、毎日の食卓にのぼる食材の安全性確保、これに尽きます。 日本はどこから食糧を得ているのでしょう。 ほとんどが海外からですよね。 これからいろんな食材が海外から入ってくるようになります。 でも、どの食材を取り入れるかを、国民一人一人が慎重に判断する必要があります。 マスメディアや政府に洗脳されることなく。 こういった普段からのちょっとした危機管理が、これからの日本を支えていくと感じます。 加えて、日本にはすばらしい食文化があります。 味噌、醤油といった発酵食品や、玄米。 これらを、普段からできるだけ取り入れていく必要があります。 そういった生き残るための知恵というのは、ムーの時代、もっというと、我々のDNAの中に刻み込まれています。 突拍子もないことを言うようですが、意志力によって我々はDNAに内在する潜在能力を引き出すことができると感じます。 一人一人が「内なる叡智に目覚める」ということです。 ですが、それを支えるのは、方向性です。 小規模の、独立採算制、国民一人一人が主(ぬし)であるようなイメージです。 古代中国思想家である老子の「足るを知る者は富む」という発想なんかもこれに通じると感じます。 (足るを知る者は富む:(足るを知る者は富む:欲に惑わず、自分というものを尽す人であれば富んでいるのだということ。真の富とは財貨や名利ではなく、その人間のあり方によることをいう。出典は老子の「道徳経」第三十三章。) http://www.kokin.rr-livelife.net/koto/koto_ta/koto_ta_3.html 高次は言います、「見かけの富に惑わされないように。」 物質的な豊かさというのは、ある日突然、紙切れ同然になる可能性があります。 それよりも、精神的な豊かさを、太古からの叡智によってささえていくということです。 それは決して自分達だけのことではなくて、これからの世界を救う原動力になります。 つまり、やがて日本が世界を支える時代が来る可能性があるからです。 日本に優れた点があるとすれば、他の先進諸国が最近になって気づき始めた優れた食文化を「最初から」持っていることです。 写真をクリックすると拡大します) Some rights reserved by SamuelJohn.de | |
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