ブッダについて(PART2) | |
[ブッダ] | |
2013年6月6日 13時4分の記事 | |
私は、自分が信ずるところの情報を伝える技術屋みたいなものです。 いつも申し上げているように主観的事実ですから、その真偽は読者の判断に委ねます。 今までに私が申し上げた来たリーディング内容に少しでも真実味があるとすれば、今回の内容にも多少は真実味があるかもしれません。 その程度として読んでください。 ブッダにアクセスするにはどうすればよいのかとトータルセルフ内でガイドに聞いてみると、「ブッダはあなた自身の中にいる」という答えが返ってきました。 そこで、意識を内面に向けていくと、やがて強烈な光を放っているところに出会いました。 私の直感ではそれはブッダなのですが、どう見ても光にしか見えません。 光りと対話するのに少々抵抗を感じたので、私のよく知る高次に頼むと、情報を私に知覚できるようにしてブッダの姿を見せてくれました。 ブッダはどう見ても、インド人には見えません。 アジア人ですが、ただ日本人とは違うのは見てわかります。 頬がふっくらしていて、目に特徴があります。 ブッダの目は、一重なんです。 目力(めじから)という表現も適切ではないんですが、目を見ただけで異彩を放っている、言葉にするとそんな印象があります。 ブッダに、真の悟りとは何かを聞いてみると、「ありてある実在」だと言われました。 「ただそこに存在している、そのことに気づくことだ」と。 なぜただそこにあるということへの気づきが悟りなのかと聞いてみると、 「あらゆるものは幻想でしかない。 いつかは消えてなくなるものだ。 自分さえも。 しかし、すべてが消え去ったとき、残るものは、『私はここにある』という感覚だ。 それのみが唯一の実在なのだ。 それに気づくことが悟りだ。」 あなたは光にしか見えないが、今何をしているのかと聞いてみると、 「キリストと共にある。あなたたちのことを見守っている。」 ここでいうキリストとは、キリスト意識のことだと思います。 その時に得た感覚は、ブッダはもうキリスト意識と完全に同化しているということです。 ブッダは言います。 「大切なのは、自分の仏性に気づくことだ。 自分自身の中に神が宿っている。 あらゆる可能性を引き出すカギがある。 それは、一人の例外もなく、人間一人一人の中に宿っている。 それが最も重要なことだ。」 ブッダが地球に転生する予定はあるのかと聞いてみると、「それはない。」と。 でも、イエスキリストは第三のキリストとして転生する予定があると聞いたと告げると、 「それは個人(イエスのパーソナリティ)のカルマを解消するためだ。」 とのことでした。 (ここでいうパーソナリティというのは、その人の本体とは異なる、意識の一部分のことです) つまり、セスのいう第三のキリストは、もしかすると、イエスというパーナリティ自身に深く関わっていることであって、キリスト意識との関係性がメインではないのだという可能性があります。 つまり、ブッダの言うことが本当だとすると、キリスト意識が過去に聖人とされていた人物の再臨として地球上に現れることはもうないということになります。 むしろ、次のことを強調されました。 「あなたたち一人一人が、キリスト意識の再臨であり、キリスト意識を発現する担い手だ。」 | |
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1. an 2014年8月16日 2時6分 [返信する] キリスト意識の目覚めの前は、苦難がやはりあるのでしょうか?
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