意識の置き方、体験に対する捉え方 | |
[ヘミシンク] | |
2013年6月7日 2時21分の記事 | |
皆様、応援の方、よろしくお願いします(^0^)/)。 ↓ポチッとお願いします 今回は、一応ヘミシンクネタという位置づけで書きますが、現実世界での適用・応用範囲は広いと思います。 テーマは、意識の置き方についてです。 物事の捉え方といってもいいです。 例えば、クリックアウトという現象(あるいは寝落ちでもいいです)がありますよね? 皆さん、あれをどのように捉えていらっしゃるでしょうか。 寝落ちしてよかったなと思う方、悪かったなと思う方、大雑把にわけて二通りいると思います。 私なんかは、結構寝落ちするほうです。 だいたい、10回ヘミシンクしたら、5回は寝落ちします。 確率でいうと2分の1ですから、案外多いかもしれませんね(笑) でも、私は寝落ちしていつも幸せ感を味わってます。 なぜなら、めっちゃスッキリするからです(笑)。 それに、寝落ちした後にもう一度ヘミシンクをすると、うまくいくことが経験上多いので、寝落ちすると次への期待感が高まります。 要は何が言いたいかというと、物事は捉え方次第だということが言いたいんです。 あ〜また寝落ちした、時間を無駄にした・・・と考えるか、 あーよく寝た。すっきりした!・・・と考えるかの違いなんですけど(笑)、 その後でどのように現実創造していくのかに決定的な違いが出てくると私は考えます。 つまり、体験とは、自分で意図して創造していく部分というのが少なからずあるからです。 特に、非物質界においては、思いが現実化しやすいですから、現実世界においてどのように自分の思いを意図して実現させていくかの練習にはもってこいです。 上では寝落ちを例にしましたが、他にもいろんな事例がありえます。 例えば、変性意識に入っても、体験が何もないこともざらです。 私の記事を読むと、いつも百発百中、いつもノンヘミでバリバリ体験していると思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、決してそのようなことはないです。 むしろ、ここ数年は、休むために、疲れを取るためにヘミシンクをしていたようなところがあります。 特に2010年暮れから2011年くらいまではそうでした。 最近はやや仕事のほうも落ち着いてきましたが、それでもまだ忙しい時はめっちゃ忙しくなります。 そんなときは、心と体のバランスをとるために。ヘミシンクを聴いたりします。 ですから、ヘミシンクの使い方もいろいろあると思うんですね。 前によく冗談で、ヘミシンクは寝るには最高のツールだと言ったことがありましたが、本当に私はそう思ってます(笑)。 いろいろ試してみて、意識の置き方なんかも勉強していくと、相乗効果で体験が深まったりもします。 あとは、うまくいったときの成功体験を大事にしていくやり方もあると思います。 その場合、例えば週1回位でもいいですから、ベストの状態になるように、できるだけヘミシンクのために時間を割くとかですね。 私は昔、電車のなかで救出活動とかしていたことがありましたが、あれはあれで集中してやっていました。 ノンヘミでいかにして素早く変性意識に入り、体験していくのかといったことも、そういった限られた短時間での実践の中で磨いていきました。 私は一般的な水準からすれば異常なくらい熱心にヘミシンクをしていましたから、通常はなかなかそこまでヘミシンクだけのために時間を割くことは難しいかもしれません。 しかし、意識の持っていきかたと工夫次第で、不利な条件を有利にもっていくことも可能だと思います。 私は今ではヘミシンクを用いなくても、意識の持っていき方や意識の開放の仕方はずいぶんとうまくなりました。 意識の探求というのは、最終的には日常生活の中で生かされていくものだということを実感している、今日この頃です。 Some rights reserved by Photo_Robson | |
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