ロバートモンローとの対話 | |
[ロバート・モンロー] | |
2013年6月7日 11時38分の記事 | |
皆様、応援の方、よろしくお願いします(^0^)/)。 ↓ポチッとお願いします ヘミシンクの開発者であるロバートモンローに意識を向けてみると、彼の世界観が垣間見れて面白いと感じることがあります。 ロバートモンローは死後もなお意識の探求をしているみたいなんですが、それがかなりユニークなんです。 生前どうだったかわからないんですけど、私に感じられるのは、とても科学的なアプローチというのを大事にしている様子です。 たとえば、一例として、彼は私に人間の意識がいかにして高次の存在とつながっているのかを示してくれたんですが、我々と同じような三次元空間上に立体図形を描き出して、そこでまるで脳内でニューロンが様々な領域とつながっていくかのように結ばれているようすが感じられてきました。 アイアンマン3をご覧になった方がいるかもしれませんが、あの映画に出てくる、空間上にさまざまなバーチャル映像を描き出す装置、あれに最も近い気がします。 特に、ロバートモンローは、マクロ的というよりどちらかというとミクロ的というか緻密なアプローチのほうを好むみたいで、意識についても、別の例でいうと、意識の種子が最初にどのようにして発現していくのか、それがどのようにして人間に最初に宿るのか、などといったような話もしていました。 でもおそらくですが、それは例えばいろんなことを脳内で思考しますが、その思考プロセスを現実化して実際に確かめながらさらに思考していく、そういった印象がどこか感じられます。 私はモンローの生前の人柄についてはほとんど何も知らないんですが、私に感じられたロバートモンローは理性的で、死後の世界にいるので我々からするとこういう言い方は変かもしれませんが、「現実主義的」なんです。 実際、向こうの世界にいるロバートモンローは、今自分がいるところが非常にリアルな現実世界であると信じて疑わない様子がひしひしと伝わってきます。 ちょうどそれは、我々が今目の前にある現実世界をリアルだと感じているのと同様です。 私はこうして記事にしていくとき、特に重要だと思われるものから書いていきますから、若干話が前後することをお許しいただきたいのですが、ロバートモンローにコンタクトを取り始めたとき、もちろん彼は我々よりも振動数が高いから光り輝いて見えるんですが、面白かったのは、私に対する態度がとても紳士で、丁重だったことです。 まるでビジネスマン同士でビジネスの話でもしているかのような対応なんです。 彼は生前もそうだったのかどうかわかりませんが、とても丁重かつ紳士な対応をしてきます。 話を戻すと、ロバートモンローとはいくつかの話をしたんですが、例えば次元とフォーカスレベルとの関連について聞いたときも、とても興味深い話をしてくれました。 彼曰く、要は共通認識を持てるかどうかが大事だという風に伝えてきます。 フォーカスレベルというのが我々の指標であるというとらえ方はそれでかまわないし、私と君との間にはフォーカスレベルという共通認識があるので、私はそちらで話したいと。 逆に、次元については君との間で共通認識がないので、話せないのだと。 簡単に言うと、そういったニュアンスで、フォーカスレベルでの話となりました。 モンローが今いる領域は、フォーカス35と呼ばれる領域で、自分の過去世や未来世だけでなく、蓋然的な自分ともアクセスできるといいます。 ですが、興味深かったのは、モンローはまだ、かなり自分自身のパーソナリティを重視しているのだということです。 つまり私の言うところのトータルセルフとしての「自分」という意識はあまりないみたいです。 むしろモンローが強調していたのは、今自分がいる世界というのは、物事を自由に創造できるのだという点です。 つまり、自分の思念を自由に具体化して現実できるみたいです。 例えばその一例が、先ほど空間上に自分と高次との結びつきをニューロンのようなネットワークによって示してくれたことです。 あれも一種の、思念の現実化なわけです。 ですが、意外だったのは、フォーカス35の領域というのは、まだまだパーソナリティとしての自分を色濃く残している領域なのだという点でした。 ちなみに、モンローはフォーカス35=5次元であるというとらえ方はしていないように感じました。 そうではなくて、自分が今いる環境がまぎれもなく現実世界というか、ものすごくリアリティのある強固な世界であるという認識が強かったように思います。 逆に言うと、他の世界とのつながりというのは、薄いのかもしれません。 例えばそれが我々の現実世界であったり。 例えばそれがより高次の世界であったり。 最後に、私がモンローに一番聞きたかったことをお話したいと思います。 最近知ったんですが、モンローは晩年、かなり精神的に不安定だったといいます。 もしかしてそれはイルミナティーからの誘いがあったりしていたためではないかという見解をネットで読み、なかなか興味深い見解だなと思ったので、そのことをモンローに直接聞いてみました。 すると、イルミナティーからの誘いが現実世界であったのは確かだが、すべて断ったと。 でも、モンローはこれについてあまり話したがらないので、話はそれで終わってしまいました。 で、私はめげずに、一部の人が気にしていることも聞いてみました。 ヘミシンクによってなんらかのマインドコントロールを受けるのではないか?という点です。 この点についても、モンローはきっぱりと否定し、逆に君はどう思うと聞いてきました。 そこで私はこんな風に答えました。 「ヘミシンクはマインドコントロールするものだという発言それ自体が、マインドコントロールするものだ」、と。 そうすると、モンローは笑っていましたが。 君ははなかなか面白いことをいうというので、名前を聞かれましたので、「imimiです。」と答えておきました(笑)。 そこで、よかったら今度、モンロー研に来なさいということで話が終わりました。 数年前にも、非物質的に会ったときにモンローから同じようなことを言われたことがありました。 ですが、私は仕事の関係上、モンロー研に行くための休みを取るのが難しく、ちょっと実現しなさそうですけどね。 経験値を増やせば、それだけ自分の記事に還元できますし、それは人との交流にしてもそうです。 結局はそうやって自分自身のもっている枠組みを外し、意識を自由にしていったほうが、いろんなところで循環が生まれていく気がします。 より多くの人との間で、互いにより良いものを与えあっていけたらいいなと、漠然とですが思っています。 Some rights reserved by HerryLawford | |
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