バシャールから見た2013年の動向(PART2) | |
[バシャール] | |
2013年6月12日 14時25分の記事 | |
「今の日本のアセンションの状況についてお聞きしたいんですが、日本ではアセンションは徐々に進行していると考えてもよいのでしょうか。 以前あなた達は確かアセンションは徐々に進行していくとおっしゃっていたように思いますが。 その点では私自身の高次と考え方が似ていると思った記憶があります。」
「アセンションは徐々に進行しています。 地球の振動数は徐々に上昇してきています。 ですが、あなた方にそれを把握するのは難しいでしょう。」 「何か、これがあればアセンションしつつあるという基準のようなものはありますか?」 「寛容性です。協調性と言い換えてもいいです。 地域社会でこれが見られる機会が増えていけば、アセンションが進行しつつあると考えてよいでしょう。」 「寛容性とは、何に対する寛容性ですか?」 「人に対する寛容性です。 環境に対する寛容性です。 生きとし生けるものすべてに対する寛容性です。」 「そこまで拡大するんですか?」 「そうです。 他への寛容性というのは、エネルギーを引き上げ、より精神的に高いレベルへと上昇する原動力となります。 そのようなプロセスがうまくいっていることになります。」 「フリーエネルギーなんかも、開発される可能性はあるんですか? 以前あなた達はそのことも言及していたように思いますが。」 「もうすでに端緒は出始めています。 日本は技術力がありますから、他国をリードしていけるでしょう。」 「今日はいろいろお聞きすることができました。 ありがとうございます。 いろいろ教えてもらって恐縮ですが、最後に一ついいですか? あなた達は光の存在ですか、それとも闇の存在ですか?」 「私たちは、光でも闇でもありません。 私たちは、『バシャール』です。」 という感じでした。 私は以前、バシャールに関しては、ネガティブよりな見方をしていたこともありました。 それは、ブログでも感じられたんじゃないかなと思っています。 それはなぜかというと、バシャールに「影」の部分を感じたからです。 表向きの「光」だけでなく。 しかし、今はどう考えているかというと、バシャールのもつ「影」は、「光」であり続けるために必須なんだと思っています。 つまり、バシャールは集合意識レベルで、我々に近い次元に存在することを決めました。 その次元においては、二元性が現れてくる結果、光として存在するには、それを支える闇も顕在化してくる仕組みが内在しています。 たとえバシャールを表面的に見れば光しか感じられなくても、です。 ですが、ごく簡単に表現すれば、バシャールに光だけでなく闇があるのは、まだ進化の途中だからです。 光として存在するがゆえに、二極性のバランスをとるために、闇が必要なんです。 まさにそれは、今の我々と一緒です。 今後、我々同様に、バシャールも進化していくのでしょうが、そうなると光と闇のどちらかにぶれることはなくなっていく可能性があります。 いわゆる中庸です。 我々人類は、バシャールよりもまだまだ学びの途中ですが、いずれは地球スクールを卒業してバシャールのレベルに到達し、別の何かを目指していくのだと思います。 Some rights reserved by Abaconda 最終編集日時:2014年7月31日 23時28分 | |
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