無数にある時間軸と、「今」から見た過去、未来との関係性 | |
[スピリチュアル] | |
2013年6月19日 23時11分の記事 | |
未来だけでなく、過去も変えられるというのは、ちょっと驚きですよね。 そう思いませんか? もしこれが真実だとすると、時間軸といのは「今」を基点として無数に存在していることになります。 刻一刻と時間軸が変化していると言い換えてもいいかもしれません。 そうすると、唯一の確実なものがあるとすれば、「今」だけだということになります。
皆様、応援の方、よろしくお願いします ↓ポチッとお願いします(^0^)/) 「今」感じられた私たちの気持ちや感情、存在そのものは、まぎれもなく真実であるといってよいのだと思います。 その真実性も、誰かに認めらもらう必要はありません。 自分が確かに今存在している、そのことが実感できれば十分ですから。 しかも、我々は点滅しながら世界の半分しか見ていないということも加味すれば、我々は、我々が現実世界だと考えている世界というのを自分中心の時間軸(「今」)に定め、何度も何度も「どこかの次元に」存在し続けていることになります。 唯一確かなのは、「今自分が存在している」ということのみですから、我々は刻一刻と、微妙に変化しつつある次元の海の中を渡り歩いている状態なのかもしれません。 時間の観念を変えると、世界が変わります。 昨日の自分から影響されなくなります。 昨日は昨日、今は今、ですから。 しかも、「今」から過去も変えることができます。 「今」から見た自分と過去のつながりを、好ましいものに変えていくことができます。 ある出来事を選択したという事実は我々の中で生き続けますが、その他の無数の人との間で生まれた「関係」は変えていくことができます。 スピリチュアル的にです。 我々はそもそもが霊的な存在ですから、その人物との関係を多次元的な視点も加味して変えていくことができます。 例えば、その人に愛のエネルギーを送ってみます。 すると、その人は多次元的にその愛のエネルギーを受け取ります。 そうすれば、「今」から見た未来であるところの明日へとつながっていきます。 そうやって、我々は日常生活に「おいても」、スピリチュアルに生き続けているんですね。 人との関係性を変えようと思ったら、「今」から変えるしかない、そう思う今日この頃です。 最終編集日時:2014年7月31日 23時21分 | |
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