CDは導いてくれるだけ。体験は自分で作り出すもの | |
[ヘミシンク] | |
2013年6月20日 1時30分の記事 | |
皆様、応援の方、よろしくお願いします ↓ポチッとお願いします(^0^)/) 以前、意識状態を観察するとよいですよというお話をしました。 我々は、健康だと思っていても、微妙に体調というのはその日その日で異なっています。 それと同様に、我々の意識状態も、同じヘミシンクCD(例えばフォーカス10フリーフロー)を聞いたとしても、日によって意識状態は「異なって」います。 フォーカス10なら、必ず同じフォーカス10の意識状態ではないのか? いろんな意見があるとは思います。 ですが、私は自分自身の経験に照らしてみて、「同じフォーカス10のCDを聞いても、意識状態は異なっている」と断言します。 それはなぜなのか? 実は、ヘミシンクCDというのは、特定の変性意識状態に誘導するものであっても、特定の変性意識に固定するものではないからです。 この辺は、体験をしていくうえでそれほど重要ではないとも思えます。 ですが、問題なのは、「CDが体験させてくれるのではなくて、体験とは自分でするものだ」ということをしっかりと認識することなんです。 ここに気づけると、体験が深まる可能性があります。 あるいは、すでに体験していたことに気づける可能性があります。 そうです、多くの人は、すでに体験しているんです。 何か劇的な体験を待ち望んでいるがために、すでにしている体験に気づいていない人も多いのではないかと思います。 また、何かあるのが体験だと思われている人もいるかもしれません。 しかし、何もないのも体験なんです。 変性意識に入っても、何もないこともざらにあります。 常にガイドに会えるとは限らないわけです。 もっというと、ガイドに会えるという状況を自分で作り出さない限り、ガイドには会えません。 でも、私は意識していなかったのに、ガイドから私に会いに来た。 そういう方もおられることでしょう。 でもそれは、あなたがガイドに会いたいと意図したからです。 意図が実現する、それは紛れもなく自然法則です。 ただしここでいう意図とは、潜在意識下(あるいは無意識下)での意図も含まれると考えてください。 最後に。 前回お話した、意識状態を観察するというのを、常にやってみてください。 すると、体感的にはほとんど何も変化がなくても、「あ、今変性意識に入ってる」というのが経験則からわかってきます。 そうすれば、そこから、自分の意識状態を終始観察するようにします。 何もなくても、です。 何らかのイメージが勝手に暴走し始めても、意識状態を常に観察していると、あ、今勝手に暴走しているなというのに気づけるようになってきます。 そんなときは、意識をニュートラルに戻して、再び呼び水を使ってガイド等とコンタクトをとってみます。 そのコンタクト時に使うのは、イメージあるいは直観です。 言語ではなくて。 言語としてとらえることのできる方は、それでかまいません。 しかし、そうではない場合も多々あります。 その場合は、イメージや直観だけでかまいません。 無理に言語に翻訳する必要はないのだということです。 どんな感じがしたか、その感覚だけ記憶に残すようにしてみてください。 是非お試しください! Some rights reserved by Eoghan OLionnain | |
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