地球意識を表現する動物たちと、イルカクジラ類と人類とのかかわり | |
[スピリチュアル] | |
2013年6月25日 12時8分の記事 | |
地球上には様々な動植物がいます。 今日は少し、そのような動植物達の霊的役割について概観した後、イルカ・クジラ類だけがもつ特色についてみていきたいと思います。 動物植物は、地球意識と深い結びつきを持っています。 それが、種ごとに、異なる特質をもち、それぞれの特質を生かして地球意識を地球上で表現しているという霊的真相があります。
例えば、鳥類があります。 鳥類の飛んでいるときの感覚は、風そのものと一体化しているという素晴らしさがあります。 あるいは、ライオンの咆哮(ほうこう)です。 火山が噴火したときのような大地のエネルギーを身にまといます。 あるいは転じて植物、特に花を見てみます。 すると、花は霊的には光そのものです。 光として地球意識の素晴らしさを表現します。 このように、種ごとにその特質は違うものの、共通の役割を持っていて、彼らは皆、地球意識をその独自のやり方でもって表現しているのです。 では、イルカ・クジラ類の場合はどうでしょうか。 彼らは、別の種類のヒトであると言っていいと思います。 地球上では海の中で生活していますが、別の次元ではヒトの形を持っていて、そこで文明的な生活をしています。 彼らがヒトとして生活しているのは、5次元領域です。 そこで彼らは、主に喜びという霊的性質を発達させているほか、地球上の我々が知る愛についても格段に我々よりは知っています。 ここでいう愛とは執着にまみれた愛情ではなく、すべての人に分け隔てなく与えるものです。 イルカ・クジラ類は、この愛を伝えるために、地球上に存在し、人の生活の中に溶け込んで生活を共にしている側面があります。 例えばイルカ・ショーなんかでは身近にいイルカ達に触れることができますが、彼らなんかはまさに人間に愛を伝えるための奉仕活動をしていると言っていいと思います。 たいていのイルカ・クジラ類は、大海原で悠々と泳いでいるわけですが、彼らは地球全域に向けて愛を波動を送り続けています。 それが、特に人間に対して、すべての動物に対して慈しみを持つように働きかけています。 ですが、一部の人間はそれを歪曲して受け取っていて、たとえばそれが動物愛護運動などでの行き過ぎた行動に結びついている場合もあります。 イルカ・クジラ類にも高次の存在がいるわけですが、彼らの高次が5次元にいるヒト形の生命体かというと、そうではないみたいです。 5次元にいるヒト形の生命体は、もっと自由に地球上にいるイルカ・クジラ類と相互交流を図っていて、彼らの高次はもっと高い次元、6次元相当にいるようです。 イルカ・クジラ類の故郷は、主にシリウスと我々が呼んでいる領域にあり、金星を経由して地球圏までやってきています。 ですが、人間と同様に、様々な魂の遍歴をもっていて、ほかにプレアデス、オリオン、アークトゥルスなど、人間と共通する意識の遍歴を経ている場合もあります。 このように、イルカ・クジラ類は霊的にみればヒトであると言っていいわけですが、我々地球人はそのことをすっかり忘れ去ってしまっているのが現状です。 Some rights reserved by lowjumpingfrog 最終編集日時:2014年7月31日 23時14分 | |
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