地球内部空間に住む人間とは? | |
2013年8月27日 0時51分の記事 | |
物語としてお読みください。 そういうわけで、地球内部空間へと行ってきました。 何名かの人間が見えています。 西洋人のような外見をしています。 古めかしい西洋人の写った動画ないしは写真を見ているような印象があります。 テレパシーで私に話かけてきている、そんな感じです。 下の写真の人物にそっくりです。 もう少しやせた印象がありますが、雰囲気がすごくよく似ています。 アダマという人物らしいです。 以下、この人物との対話です。
地球内部空間は、部分的に外側の地球とつながっています。 どこがつながっているかというと、北極と南極です。 北極と南極から、地球内部に入る亜空間が存在しています。 そこから入ると、地上とそっくりな自然あふれる景色が見えてきます。 しかし、地球内部に住む人間と話すには、次元や空間認識の仕方が異なるために、普通に地上で人間に会うように会ったり、話すことはできません。 会うためには、5.2〜5.3次元の領域にシフトする必要があります。 ちなみに、今の地球は3.5〜4.9次元程度の周波数帯に属しています。 地球内部をフォーカスレベルで表すのは非常に難しいところがあります。 フォーカスレベルでは言い表すことのできない、根本的な我々の空間認識の相違が関係しているからです。 仮にフォーカスレベルに表すことができるとすれば、フォーカス35以上42未満となります。 地球内部の人間は、集合意識としても生きますが、個別意識としても物理的に存在しています。 レムリアと地上の人々が呼ぶ世界です。 シャンバラも内部世界の別名で、同じ世界を別の表現で言い表されたものです。 彼らの空間認識は独特で、たとえるならば、我々が自分の斜め後ろを心の世界から覗き見るような感覚です。 正面からものを見るのではなく。 どちらかというと、我々の現段階のものの認識の仕方は、内側ではなく外側へ向けてまっすぐに見据えるような認識の仕方をします。 ところが、地球内部世界の人々はそうではなく、自分の内面をのぞき込むように見つめます。 見つめたものが自分自身の作り出した現実であることに気づいていて、そこで体験を積んでいく感じです。 すなわち、彼らは、内部世界のまま(外部に投影することなく)生活を営むという特徴を持っています。 言い換えると、彼らは内面世界の中で、それが真実の外面世界であると認識しつつ、内面世界のままでそこで体験を積んでいる、言葉にするとそんな感じです。 内面が本当の外面であり、外面は内面であるという反転した認識構造に至っているというわけです。 反転、そうです、彼らの認識方法を示すには、反転という言葉を使うのが最も適切だと感じます。 彼らの最も大きな特徴は、実は彼らは、我々地上に住む人間の未来人であることです。 身長は現在の我々よりもかなり大きく見えます。 もっとも、我々とは住む物理的次元が異なりますから、単純比較はできないのですが。 彼らによると、いわゆる一部のUFOは、未来(の地球内部)からきているのだと言います。 物理的に離れた、例えば遠い星からきているのではなくて。 そこに、根本的な我々との空間認識の相違が現れています。 我々は、時間と空間を区別しますが、彼らはどちらかというと、空間を時間の一部であるととらえるところがあります。 すなわち、彼らのいう宇宙船に乗った宇宙人とは、タイムトラベラーなのです。 地球内部の人間によれば、将来、地上に住む人間は、ほとんどすべて、地球内部に転生するようになると言います。 それは、今からおよそ、3000年位未来の話です。 そのころには、物理的に地上に住むにはふさわしくなくなるからだと言います。 皆様、応援の方、よろしくお願いします ↓ポチッとお願いします(^0^)/) Some rights reserved by "KIUKO" 最終編集日時:2014年7月31日 18時19分 | |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 ★★★★★ [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. taro_iwa 2013年8月27日 23時12分 [返信する] こんにちは、興味深い記事でした! 最近、いわゆるネガティブな宇宙人も、ポジティブな宇宙人も、全て地球の未来人の多様な可能性ではないかと思い始めています。(色々なパラレルワールドからアクセスが来ている状態) IMIMIさんはそういった仮説を持ったことはありますか? 2. いみみ 2013年8月31日 9時18分 [返信する] コメントありがとうございます。 これは宇宙論とも関係してきますから、慎重にお答えする必要があるのですが、まず宇宙人とは何者なのかが問題となります。 最近わりと広まってきた考え方として、我々の物質宇宙は太陽系までで、その先は非物質界であるというのがあります。 そうすると、太陽系外から来たいわゆる宇宙人というのは、我々の感覚からすればどちらかというと幽霊に近い存在ということになります。 また、シルバーバーチやセスなどの信頼できる情報によれば、我々の住む太陽系にも、我々以外にも高度な知的生命体がいるとされています。 ですが、そういった存在も、我々とは異なる次元にいますから、我々にアクセスするためにはホログラムのような形で三次元世界に自身を投影させるか、あるいは次元降下して身体を物質化させることが必要となります(ただ、後者についてはセスは否定的にとらえています。) あるいは、おっしゃるように、我々地球人も、未来において進化した存在が我々にコンタクトをとってきている場合があります。 私の観応では、その中にバシャールがいます。バシャールの集合意識と我々地球人とは兄弟のようなところがあると感じます。 したがって、最後にお話した観点からすれば、ネガティブあるいはポジティブな地球の未来人が今の我々にアクセスしている可能性はあると思います。 ただ、上でお話したようなことについて、どこからその情報が来ているのかを明確に特定することは難しい側面があります。科学的に証明できる事実を扱っていないからですね。 ただ、アクセスする側として大切なのは、自分自身の高次(ガイド、ハイアーセルフ、本来の自分)とアクセスしようという意図を明確にしてそのつながりやパイプを強化していくことではないかと、私は考えています。
|
|
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/imimi/266056 |