山口宇宙ワークショップの感想 | |
2013年12月5日 11時44分の記事 | |
昨日参加した「山口宇宙ワークショップ」の感想を書きたいと思います。
私自身はそれほど感覚的に鋭いわけではないんですが、グループエネルギーの助けがあったのか、興味深い体験がいくつかありました。 まず、通常の意識状態で参加者の皆さんと談笑していた時です。 私は、意識状態をC1現実世界に置きながら、多次元的な目で自分自身のすべてのチャクラが7色に輝いているのを感じ取っていました。 それは、よく見るように、第1チャクラから第7チャクラまで縦に並んだ状態で、それぞれのチャクラに固有の色がついています。 それを全体で観ると、7色に輝いているように見えるわけです。 それが、見えるように感じている、言葉にするとそんな感じです。 あと興味深かったのは、マカバ体操をしたときです。 マイミクさんのケンジさんが確か動画をアップされていたの観させていただいたときに感じたのは、動きの前半と後半でエネルギー的に変化しているということでした。 前半では、丹田にものすごいエネルギーが来ます。 逆に後半では、ハイハートセンター(多次元領域に通じるゲート)にエネルギーがきます。 余談ですが、私はこのハイハートにくるエネルギーというのは、文字通り、ハートチャクラよりも微妙に高い位置で知覚します。 しかし、よく観察してみると、ハートチャクラを球体としてとらえた場合、この中にハイハートも入っていて、全体として共鳴しているようにも感じられてきます。 つまり、ハートチャクラが開いている時には、ハイハートも開いているわけです。 話を戻すと、マカバ体操を自分でやってみると、丹田へのエネルギーが非常に高まるのを感じました。 ∞の形というのは、人の基本構造であり、宇宙の基本構造であるという直観があります。 そういった意味では、マカバ体操は、創造主として宇宙を表現していることになります。 チャクラの調整では、それぞれのチャクラで宇宙呼吸法をおこなうのですが、第1チャクラから第7チャクラまで徐々に行っていき第7チャクラで宇宙呼吸法を終えたとき、自分自身が完全な球体になるのを感じました。 チャクラは我々にはすべて分離した形で知覚されますが、本来は一体なもので、すべて我々自身のエネルギーフィールド、ゲートを別の視点から眺めてみたものととらえることが出来ます。 そして、すべてのチャクラを完全なる源(「本来の自分」)と統合することによって、自分自身も完全なる球体として統合されていくわけです。 そうしますと、次に行った惑星チューニングのセッションでは、自分自身の高次の側面である太陽系惑星が「自分である」と感じられるようになりました。 それぞれ異なった特徴を持っていて、特に今生での自分と深いかかわりのある惑星は、人としてその惑星を知覚したりします。 細かい様子は忘れたのですが、もっとも印象的だったのは、太陽の中でキリストの姿を見た時です。 より大きな「自分」としての側面を持つ、太陽意識の象徴としてのキリストです。 今は、アセンションの時代だと言われていますし、特にここ最近はエネルギー的な高まりがあるように感じられます。 また、意識の変化と現実世界での変化が完全にリンクしています。 あらゆるものには、固有の意味はないとされています。 ですが、我々は生きる中で、これは良いとか、悪いとか、レッテルを貼りつつ生きています。 でも、要は好きにしたらいいわけです。 エネルギー的にもそうだと思います。 重たいエネルギー、逆に軽やかなエネルギー、いろいろあるわけですが、それ自体に良い悪いはないんですよね。 自らが自らの意思で進む方向性を決めていく、それが次元上昇(アセンション)の真実ではないかなと思います。 バシャールの言う、二極化がかなり明確になってきていますね。 最終的にはすべての人が救われますし、何があっても大丈夫なんだと思います。 大切なのは、我々は探索者なんだということです。 未知の世界を探索する探索者です。 そこで貴重な体験を積んでいき、あとで全体に貢献していきます。 他方で、過去世も含めてあらゆるバージョンの自分が並行的に蓋然性(可能性)レベルで存在していると考えられますが、その全ての自分の体験は、同程度の確からしさ、価値をもって存在しています。 しかし、大切なのは、「今自分であると感じている自分」が、いかに輝けるか、それだけなのではないかと感じます。 輝きを霊性と置き換えてもいいかもしれません。 愛、歓喜、創造性、これが宇宙の基本原則であり、我々の目指す方向性です。 「今」を思いっきり楽しみたいですよね。 | |
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