東京リーディングワーク参加者の感想(PART2) | |
2014年5月22日 0時39分の記事 | |
マイミクのken2さんの記事からの引用です。 (ken2さん、ありがとうございます!)
昨日のワークは、とても良かったです。 去年第一回に出た方に聞きましたが、 「前回と全然違う。今日の方がいいです」 「今日は良かった。来た甲斐があった(宮城から)」 「凄くためになった。来て良かった(福島から)」 「ヘミシンクで体験がほとんどなかったのに、バッチリ体験できた」 と非常に好評でしたよ。 私は今回が初めてでしたが、imimiさんも講演やワークになれたのか、時々面白いことも言ってましたよ。何度か笑わせていただきました。 基本真面目な方ですし、中山さんみたく立て板に水って感じではないですが、とても良かったです。 ただ、丸一日のワークを全部報告するのは無理ですが、できるだけ書かせていただくつもりです。 「ブログにも書いてないんですが」 という話もあって、オフレコかと思いましたが、 「ケンジさんが書かれるのは構いませんよ」 ということで、なんでも書いていいとお墨付きをもらいましたしね。 でも、それは次回、ということで、今回は講演やワーク内容以外のことを書きます。 実は前日に富士山の反対側まで行って歩き回ったうえに、帰りは下道で帰ってきたので、普段運動不足の私は足腰に疲れがたまってました。そして少し睡眠不足。 電車なら、本読みながら移動できるので、そうしたいところでしたが、そんな状況で、駅まで自転車こぐのが嫌だったので、車で会場に向かいました。 会場は駅近くで駐車場は少ないので、車で行っても停められない可能性がありました。 でも、自分が停めたい場所をリーボールに包んで予約して、「絶対停められる」と信じて2時間走り、到着したら、2台空いてました。 そこへ駐車してる最中に、隣も埋まりましたから、ギリギリでしたよ。やはりついてます。 会場には前回たくさんいたマイミクの女性陣はほとんどおらず、男性陣は4、5人いましたが、あとは知らない人ばかり。 imimiさんのブログだけで集まった人が増えたようです。 で、前日ブログに「ぜひご挨拶させてください」とコメントいただいた方がいたんですが、その方の特徴知らないので探しようがありません。 一応私の特徴をコメントで返していたので、向こうに見つけてもらうしかなく、休み時間ごとにキョロキョロしたりトイレにいったりしてました。 でも、誰も声をかけてくる方はおらず、その方は午前中しか出られないと言ってたので、もう無理かな、とあきらめかけていました。 そして、午前中最後の休憩時間のトイレからの帰り、目の前に大柄な女性が歩いていました。 プロフィールから女性でサイズがLと書かれていたので「もしかしたら」と思いましたが、大きい方は他にもいましたので確信が持てません。 その彼女は私の隣のテーブルに一人で座ってた方でした。 私も席に着き、午前中最後の講義が終わった直後、そちらに顔を向けると、彼女も私を見ました。 「あの、じゃいこさん──」 「ケンジさん──」 二人とも同時に声を掛け合いました。 まさか、広い会場で、通路を隔てて隣同志で座っていたとは思いませんでしたね。 ネット経由で知り合った方とリアルに会う時って、いつも嬉しいです。 昼食前にいろいろ話もできて良かったです。 彼女は1週間前にimimiさんのワークを知り、「ハイヤーセルフリーディング」が学べると知って速攻で申込み、私が参加するのは前日に知ったとのことでした。 ただ、帰ってから新たにいただいていたコメント読んだら、はるさんという女性の方がなんと私のブログでimimiさんとルシアさんを知り、今回のワークに参加してたということを知りました。 もう一日早かったら、ぜひご挨拶させていただきたかったんですが、残念でした。 さて、この日懇親会があることは知ってましたが、申し込んでいませんでした。 でも、Heianさんから「ケイさんが来ますよ」と聞かされ、幹事のルシアさんに「懇親会は今から一人入れませんか」と尋ねました。 「事前に申し込んでないと」 「ですよねぇ」 と引き下がりました。 でも、しばらくして「ケンジさん」 と声がするのでルシアさんのとこへまた行ってみると、Hさんって男性が「どうしようか迷ってたので」と懇親会を辞退されたのです。 「いや、申し訳ないです。いいんですか?」 「きっと、そういう流れだったんでしょう」 ということで、急遽参加することに。 ・・・・・・・・・・ ということで、次回、ワーク報告となります。 初級編、講演会、中級編、質疑応答といった順にワークは行われました。 途中の講演会の冒頭での話をまず書きます。 リーディングできると便利です。大事な局面(結婚、転職など)で論理的に判断できない時、他人に聞くべきではありません。失敗したら他人のせいにしてしまいます。 それよりも自分に聞いて決める方がいいです。 自分の生活に役立てるために、リーディングができた方がいいのです。 なるほど、と思いました。 ということで、初級編を書きます。 リーディングとは意識を読み取ることです。 リーディングにはアカシックレコードリーディングとハイヤーセルフリーディングがあります。 情報源(源:実は自分でもある)はひとつなので、分ける必要はないのですが、アクセス方法が違います。 アカシックレコードはエネルギーの集合体。 個人的な話はハイヤーセルフリーディングの方が簡単。 imimiさんのいうハイヤーセルフとは、過去世、未来世、現在、パラレルワールドを含めた自分より優れた自分のこと。オーバーセルフという人もいる。 ちなみに、パラレルは過去世の自分にも同様に存在している。 ただし、過去、現在、未来は同時存在なので、それぞれを単に転生と言っている。 リーディングするためには、変性意識に入る方がやりやすい。 変性意識に入るには、瞑想、エネルギー(気功等)、ヘミシンクなどがありますが、信念を変えることでも入れます。 自分にはできない、五感以外で知覚できない、とか思っていたら、それが現実化するだけ。 大事なのは意図。制限を外し、自分はリーディングできる、と意図しましょう。 リーディングで大事なことは、 まず、なんのためにリーディングするのか、という目的、意図を明確にすること。 そして、相手と誠実に向き合うこと。たとえ、相手が動物、植物、鉱物であっても。 人間同士でも、初対面では挨拶から入ります。いきなり深い話はできません。リーディングでも同じで信頼関係が大事です。 ガイドを守護霊という場合、魂の系列と肉体の系列があるが、ハイヤーセルフをガイドという場合は魂の系列の方になる。 リーディングは朝がいい。ノンヘミで90分くらいいつもしている。 昼になると集中しずらくなるのでヘミシンクを使用することが多い。オープニングザハートは高次元まで繋がれるので愛用している。 対面リーディングで、最近は相手の後ろに格子状の白い光の線が見えるようになり、話の内容によって、その交差部分が赤く光ったりする。過去世の話や好きなことを話してる時など。 また、そこからビジョンが見えてくることもある。 (※まるの日さんのいうグリッドに似てますね) ということで、リーディングは自分ひとりの力ではなく、協力者がいる。相手にも自分にも。 テロップの使い方。 テロップとはマインド(心)がつくり出したツールである。 ※いみみさんが以前私の潜在意識にアクセスした時「見えないから(過去世は)」とテロップが出たと言ってましたが、そんな感じでテレビとかに出るような文字情報のことです。 (ちなみに、他の方法では過去世が見えるそうですが) 去年の旅行などを思い出すのに似ている。(※見え方が、ということでしょう) イメージするというのは、左脳を抑制して右脳を活性化する方法になる。 常に練習しているといい。(※めざましジャンケンで毎朝練習してる人がいました) 最初は「はい」「いいえ」など簡単なものを使う。 例えば、 車の運転中、右か左か、どっち? 放射能の影響はどのくらい? 30% 50% 90% (大まかでいい) こういったテロップを使うのはサイキックリーディングという。 サイキックリーディングは、ビジョンを直感的に、A B C などの選択肢で解釈する。 スピリチュアルリーディングは、ガイドとの対話形式で深い情報を取得する。 直感力を使うには、無の状態で、思考を止めて、自分に問いかける。 実は「直感力を使う」と意図すればいいだけ。 意図(思い)があって行為が生まれる。 慣れてくれば、何度やっても同じ答えになるが、最初のインパクトが大事。迷った時は最初の答えか、多い方を選ぶ。最初の答えが「はい」、もしくは10回中「ハイ」が7回とか。 ということで、実践に入りました。 ハイヤーセルフリーディングの仕方 1.リラックスする。(リーディングに適した意識状態になる) リラックス方法 背筋を伸ばし、肩の力を抜き、宇宙呼吸法(ハートチャクラの中心を源と決め、呼吸とともに源からエネルギーを噴出させ、不要なモノを源に返す。詳しいやり方はこちらhttp://mixi.jp/view_diary.pl?id=1916752346&owner_id=23205607)を行う。 チャクラ瞑想 第一チャクラから第七チャクラまで色(赤、オレンジ、黄色、緑、青、藍、白or紫)と場所を合わせ球体をイメージして上がっていく。それから再びハートチャクラに入っていく。 2.情報源にアクセスする。 ガイドにはアクセスできてもハイヤーセルフにアクセスするのは難しい、という信念は不要。 ヘミシンクでF10よりF35(ハイヤーセルフの領域)の方が遠くて難しい、と思えばそれが現実化するだけ。 F35やハイヤーセルフも自分なので、距離とか関係無い。 遠隔での個人リーディングの場合、フルネーム、生年月日(年齢)、最近の写真を提出してもらっている。本人を特定するための材料が必要。ハンドルネームだけでもやれないことはないが、正確を期すためにはそのくらいあった方が良い。 なお、10年前の写真では10年前の情報になってしまうので、最近のものが必要。(※写真の情報については植物の超能力でも同じことが書かれていましたね) アクセス方法 まず、その人の潜在意識に会う。(本人と会ってるフリをする) その人と手を繋いで上へあがる(エレベーター等で上がるフリをする) ハイヤーセルフは上にあるという信念を逆に利用する。 ○○さんのハイヤーセルフに会う、と意図する。 ハイヤーセルフを光の球体だと決めてイメージする。(なんでも好きなように決めていい) 球体に入る。(球体はその人そのもの) 草原に着地し、歩き始める。(その場の風景を把握する) ガイドに会う。(そこで向こうからやってきたガイドに会うと決めておく) ガイドに質問する。 上記はあくまでも一例で、好きなようにやって構わないが、プロセスを決めないと進展しない。 フリをする(イメージする)、というのは非常に大事な手法。 ものごとを難しくしているのは自分自身なので、不要な信念はひとまず脇に置いておく。 ということで、 1.宇宙呼吸法 2.瞑想 3.ハイヤーセルフリーディング の順に進めていきます。 今回は自分のハイヤーセルフにアクセスし、ライフシールを読み取る、という実践を行いました。 ライフシールとは、その人の事が記録されている本のことで、エドガーケーシーが言いだした言葉だそうです。ちなみにアカシックレコードもケーシーが最初に言いだしたとか。 質問) 今世の目的 残された課題 励ましのメッセージ 大事なのはメモすること。 信念を逆利用し、プロセスをシンボル化(※簡素化ということでしょう)してもいい。 ということで、目をつぶって椅子に座ったままやりました。 私の発見は、座ったままのノンヘミでも寝ることがある、ということ。 疲れがたまっていたうえに睡眠不足でしたから、昼食前にも関わらず、半分寝てました。時々ハッとして続きのプロセスに戻りましたが、最後まで辿りつけませんでした。 このあと昼食となり、午後一で特別講演がありました。次回はそれを書きます。 % | |
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