マイケルとの対話 | |
2014年5月29日 12時31分の記事 | |
今回は、マイケルジャクソンのリーディングからお話したいと思います。 正確にはチャネリングですね。 会った場所は、フォーカス35と呼ばれる領域です。 マイケルは振動数が高く、光り輝いているように私には感じられています。 そこから後ほど申し上げるようにマイケルの高次の領域に一緒に行き、そこでマイケルからの今の人類へのメッセージをもらいました。 以下がその内容となっています。 これからお話することは、私自身の主観的事実であり、マイケルジャクソン及びその親族の方とは無縁のもので、なんらかの意図があるわけではないので、その点だけご注意ください。 1つの夢物語として読んでみてくださいね。
「今、世界では多くの人々が苦しんでいます。 貧困、病気、戦争、などによって。 その中で、我々は自分が苦しんでいないからといって、自分の同朋、仲間が苦しんでいるのを見なかったことにしてもいいのかという問題があります。 それは、魂の叫びでもあります。 時代の転換期を迎え、多くの勢力が高まる中で、我々は自分自身の中心に目覚め、輝きを取り戻す時期に差し掛かっています。 現に、85年という年は、様々な勢力が世界情勢に大きな影響を与える動きが活性化した時でもあありました。 あなた方の日本でもそうでした。 もちろん、世界レベルでもそうでした。 我々が一夜だけ募ったメンバーも、あの集まり以来、様々な転機を迎え、自分自身の進むべき道を見出して、活動に大きな影響を与えられていきました。 私自身もそうです。 私は、自分自身の表現の仕方によって、愛とは何かを歌を通して表現し続けていきました。 それはいまでもそうです。 今は主に、作詞、作曲活動で自分自身のクリエイティブな部分を表現しています。 あなたがたの宇宙には、様々な銀河がまばゆいばかりの美しさを放って輝いていますよね? 私の今のクリエイティブな活動は、あのような輝きを一瞬のうちに創造するようなものです。 目を見開いて現実世界を見てください。 かつて私たちが集まって曲を作ったように、自分達にできることから始めていってください。 世の中はすでに変わり始めています。 あとは、あなたがた一人一人が変わろうと決めるだけです。 今がその時です。 我々はいつもあなたがたと共にいます。 同じ地球生まれの地球育ちとして、共に同じ地を踏んだ者として。 愛はあなたがたのすぐそばにあります。 遠くにあるものではなく。 それは、あなたがたの一人一人の心の中に宿っているものです。 あなたがたの存在そのものです。 あなたがた一人一人が存在しているからこそ、宇宙がきらめきます。 内宇宙のきらめきが、外宇宙の輝きをもたらしているからです。」 マイケルジャクソンは今、多次元的に存在していて、フォーカス35(5次元)以上の世界で会うことができます。 しかし、常に5次元にとどまっているわけではなく、意識の世界は流動的であり、クリエイティブな活動をしているときには一気に存在する次元が高まり、神界(7次元以上)の領域と接触し始めます。 この辺は、私(imimi)の今までの常識を覆すものです。 人間は死後、ある特定の意識領域に固定されると考えていたところがあったからです。 しかし、マイケルから聞いた話は、必ずしもそうとは限らないということが言える可能性を示唆しています。 フォーカス35で会ったマイケルジャクソンは、私にマイケルの創造性の源に行くように促していきます。 そこのエネルギーはすごいです。 歓喜、感動、そういった言葉以外に表現する手段を私は知りません。 そこの様子をビジョン化すると、数百万人は入りそうな巨大なスタジアムの中心部分から、歓喜のエネルギーが私のほうに押し寄せてくる、言葉にするとそんな感じです。 そこ(マイケルの創造の源泉)に行くという信念を我々は持ちますから、マイケルと私は手をつないで宇宙空間を飛んでいくような感覚を私は持っていましたが、実際には移動は皆無で、一瞬で到達できます。 すべて(の次元)は融合して存在しているからです。 別れ際、マイケルは私にまた会えたねと言いました。 実は、マイケルジャクソンに非物質的に会うのは今回が2度目です。 存在を持ったマイケルジャクソンは、きわめて人間的な愛にあふれています。 涙が出てきそうな、優しいエネルギーを体全体で表現しています。 とても宇宙的な人だし、影響力も強い。 このエネルギーはどこからくるんだろうと考えていると、やはりたどり着くのは、あの圧倒されるような創造力の源泉です。 でも、それはマイケルだけじゃなくて、我々一人一人が本当は持っているものだと感じます。 それに気づき始める時代に差し掛かっている、そんな風に感じる今日この頃です。 マイケルはとても宇宙的な人で、とても一つの次元に収まり切れる存在ではありません。 でも、我々の意識の向かう方向性は別のところにあります。 ある意味、今は人類の転機です。 一人一人が自分自身の生命力の源泉、自身の持つ愛に気付き始める時代だからです。 そういった転機に差し掛かりつつ、我々はほかの人と共に、社会で何らかの活動をその人なりに送っているのが真相なんだろうと思います。 その人の存在そのものが、宇宙全体に影響を及ぼしています。 存在のみならず、思念、発する言葉、行為、すべてがエネルギーとして互いに他のもの(人、生命、惑星、銀河、宇宙全体)と共鳴しています。 その中で、どの方向性に進みたいのかをもっと明確に自覚する時代に入っています。 かつて、85年にその一つの転機がありました。 その時に一瞬だけ創造の源泉から届いたスパーク(閃光)は、歌い手の意識に宿り、そこから様々な人々に伝播し、闇の勢力の拡大を阻止する方向へと人類全体が進んできた側面が多次元的には存在しているのが一つの真相です。 日航機墜落事故、プラザ合意、東西の冷戦の終結、ソ連の崩壊(ペレストロイカ)、 阪神淡路大震災、東日本大震災を経験し、そして今の我々がいます。 世界経済の中核を握っている闇の部分にメスが入るたびに、キラッと閃光のように人々の意識の内部に霊性進化の道が現れてきます。 その意味では、人類は常に、闇の部分を演じつつ、光を顕現させる方向性に進んできた(これからも進んでいく)という言い方ができるかもしれません。 闇、光というのは、抽象的な表現であり、特定の何かをさしているわけではありません。 いわゆる二元性の世界において、二元性を終焉・収束させ、統合化へと向かうプロセス、過渡期にあるのが、今ここにいる我々です。 そういった意味においては、今後ますます、自分自身を見つめて、他者との協力関係の中で生きていく道を模索していくのが、一つの道ではないかなという気がしています。 | |
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