土地に結び付き、地球の構成要素である私達 | |
2014年6月20日 1時22分の記事 | |
最近、ルシアさんとウォーキングすることが多いです(笑)。 私も一日中室内で仕事をすることが多いですし、外に出て歩くだけで気持ちいいんですよね。 昨日は、家の近所にある厳島神社(厳島神社は、広島だけでなく、けっこうあちこちにあります)に寄って松の清浄なエネルギーと共鳴した後、 さらにてくてくと歩いていきながら、偶然通りかかった神社(老松神社)に、樹齢2000年の楠木を発見しました。
前にもその神社は来たことがあったのですが、こんなに清々したエネルギーが流れている場所だとは気が付きませんでした。 境内の静寂とした雰囲気がすばらしく、そこにひっそりと立つ古木。 とても1000年以上を経ているとは思えないほどのエネルギッシュさを感じました。 本殿で光の柱を建てていると、「神妙」の文字がテロップで感じられてきました。 どういうこと?とさらに意識を向けてみると(サイキックリーディング)、「あなたのことです。」という印象が返ってきました。 アカシックレコードを読む人間がよほど珍しかったのかもしれません(笑) 境内の左端にひっそりと建つ、稲荷系の社がありました。 そこも二人で光の柱を建てたんですが、いつになく神妙な体験をしました。 よくある、稲荷系の千本鳥居を入っていくときは、それほど精妙な感じはなく、むしろエネルギーが停滞しているような雰囲気さえ感じました。 ところが、社の前で光の柱を建てて、鳥居をくぐって出るときのことです。 いくつもある鳥居が、七色に光っているのを感じました。 それと共に、こんなインスピレーションがきました。 「神社というのは、グリッド(地球上でエネルギーの高いスポット)であり、そこを清浄化したものは、自分自身の道も開かれる。」と。 すべてとは言いませんが、神社は基本的に、ほぼ例外なくイヤシロチ(エネルギー的に清浄な地)に建てられています。 その地をさらにエネルギー的に活性化することは、自分自身のエネルギー的な活性につながり、それによってさらに自分自身の進むべき道が開かれていくのだということのようです。 土地を清めるというのは、結局はそれは自分自身に還ってくるということでもあります。 地球(土地)に住まわせていただいている私達。 その地球はより大きな私達の別側面でもあります。 地球(自分自身)を清めることは、ひいては自分自身が清められることになる、そんなひらめきが湧いてきた神社めぐりのひとときでした。 私達は、この土地は自分のだ、あの土地は〜さんのだと決めていますよね? でも、本当はそうではなくて、全部地球のものです。 そして、本当は土地だけでなくて、私たちが生活する上で必要なものはすべて、地球から生まれたものを加工して作り、それを使って生活しています。 また、そもそも私達の体の構成単位である元素も、地球由来のものです。 元素の一つ一つが、地球から生まれた元素で構成されています。 やがて我々が死ぬと、肉体は地球に還っていきます。 昔は日本も土葬でしたから、「土に帰る」という言い方が残っていたりします。 それは文字通り、地球由来の元素として土に帰ったわけです。 我々は何かを所有したつもりになっていますが、本当はそうではなく、すべて地球からの借り物だと考えることができます。 いわば、地球によって生かされているわけです。 地球(自分自身)に対して感謝することで、私達の波動(振動数)は、ぐんとあがります。 そうすると、自分だけでなく、まわりの人にも高い振動数が伝わっていきます。 いわゆる聖人と呼ばれた人に非物質的に会ってみると、3,4m離れた位置からでも、ただならぬ高貴さが伝わってきたりします。 それは我々人間でも一緒です。 高い振動数や霊性の高さは、その人の地位、身分、貧富の程度とは一切関係がありません。 自分自身を清浄化し、まわりの動植物や人間、そして地球と共に歩んで生きたいものです。 | |
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