山野を巡るエネルギーラインの旅(PART1) | |
2014年8月12日 23時13分の記事 | |
今回私は、約1年ぶりに再会を果たしたY氏と共に、次から次へとパワースポットを巡りつつ、 急な坂道を上り、濡れた山道を歩きながら、龍脈(プレアデス系のエネルギールート)を巡りつつ、 最終的には「竜宮伝説」とテロップに出た場所へと導かれたのでした。
私は、エネルギーというのは人を介して、自然を介して導かれていくものだと考えています。 山口というのは、プレアデス系のエネルギーと深いかかわりのあるところであり、 主にそれは地球意識の象徴として、磐座(いわくら)をよりしろとして、中継スポットがいたるところに点在している地域だと感じます。 これは、以前私が住んでいた北海道とは異なっています。 北海道も全体をリーディングすると、地脈・龍脈の動きを感じ取ることができますが、北海道で感じるのは、どちらかというと人間の意識を介さない、地球意識そのものです。 それに対して、山口、もっというと中国地方で感じるのは、「人、もしくは人と同等かそれ以上の存在を介した」エネルギーの中継地点の存在です。 それが、たとえば磐座として鎮座しているのです。 なぜこの地にプレアデス系のエネルギーが降りているのかについては、多次元的に人類の歴史を読み説く必要があります。 簡単に述べると、今の人類は主に、オリオン、プレアデス、シリウスの叡智によって誕生したのですが、 それぞれの星系には役割分担があり、オリオンは叡智を、プレアデスは愛や美を、シリウスは神の意識を人類に体現させました。 そして、人類が地上で生活を始めるようになって、オリオンとシリウスはどちらかというと別次元の高次元領域で、人類の行く末を見守る決断をします。 (ここでいうオリオン、シリウス、プレアデスというのは、人類の意識の起源でもある集合意識領域を指していて、夜空の星や星雲そのものではないのですが、その背後にある高次元領域のことです。) <オリオン> ![]() <シリウス> ![]() <プレアデス> ![]() 他方で、プレアデスは、人類に対して「近づいて行って」、様々な叡智を直接的・間接的なに授けるようになります。 例えばそれはエジプト文明に表れていたり、日本ではムー時代に表れていたりします。 このプレアデスの叡智が降ろされていることは、今の日本列島にもいくつか痕跡として残されています。 当時と同じ次元ではなくなっているのですが、その土地土地にある巨石群の意識に当時の記憶が宿っている感じです。 我々人間が過去の記憶を体(の細胞レベル)で記憶しているように、地球レベルでも、巨石群が過去の地球(の出来事)を記憶しているのです。 特に、中国地方はその昔、人類の多次元的活動にとって重要な場所だった可能性があります。 広島の弥山(みせん。厳島神社がある場所)、出雲(島根県の出雲大社のあたり)、そして山口は、エネルギー的な三位一体として重要な拠点となっていた時期があったと感じます。 <弥山> ![]() <出雲大社> ![]() 弥山(みせん)は、以前リーディングした時の記憶によれば、あの辺りには複数のピラミッド(グリッド)が点在し、プレアデス系の人々による神殿があったと感じますし、出雲はご存知のように古代王朝が栄えたところです。 (グリッドというのは、高次元からのエネルギー地球に届けたり、あるいは他の地点と調和的に働いて地場のエネルギーを強化する非物質的な接合点だとお考えください。) 山口は、各地にある磐座(いわくら)が上で述べたグリッドの役割をしていて、地球の気脈を整え強化している印象があり、それゆえ多数の高次元存在を呼び寄せる場所(ざっくばらんに言うとUFOの基地)が存在しています。 例えばそれは、以前記事で宇宙人につながりやすい場所としてご紹介した万倉、吉部の大岩郷であり、 あるいは今回知人と共に訪れた焼火(たくひ)神社であり、その次に訪れた龍岩(りゅうがん)のあるポイントであり、さらには最後に訪れた竹林の中にある磐座群です。 その多くは、磐座と密接な関係があり、UFOや宇宙人とつながりやすいところとなっていますが、 エネルギー的に重要であればあるほど、人目をはばかるようにして「ひっそりと」存在するものが多いです。 山口では特にその傾向が強いと感じます。 Some rights reserved by Rob.Bertholf ![]() | |
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