山野を巡るエネルギーラインの旅(PART4) | |
2014年8月15日 19時2分の記事 | |
その後、我々はもう一つ別の神社に寄った後、下関方面へと目指しました。 それは、今度のオフ会の下見を兼ねて、よい神社に行って見てみようという計画があったためです。 しかし、車中のおしゃべりの中で、このあたりに竹の炭を作っている人物がいるという話になり、そこに興味深い磐座があるので見に行こうということになりました。
ほどなくして、その方が住んでいる場所に到着しました。 黒五郎という名前の村なんですが、実際に大昔に黒五郎という人物がこの地に訪れたことから村の名前になったらしいです。 この黒五郎という人物をリーディングした時に感じたのは、この人物は平氏とかかわりがあるということです。 そのことを竹炭を作られている方に聞いてみると、それは間違いないだろうということでした。 というのも、ちょっと度忘れしたんですが、黒五郎は琵琶法師だったか、あるいは琵琶法師も一緒にこの地にやってきたという伝説が残されているのだとか。 (琵琶法師は「平家物語」と関連しますが、黒五郎が平家とかかわりがあることを伝えるために、この地に琵琶法師の伝説が残されている可能性もあります。) 先ほど、龍岩のところで平家の印象を感じたという話をしましたが、あの場所から黒五郎の村まではそんなに遠くありません。 したがって、間接的にではありますが、龍岩の地に平家の落ち武者が住み着いていたとしても不思議ではないなと思います。 前後しますが、あの龍岩の地は2000年前はシャーマンの祭祀場だったみたいですが、その後は修験道のような修行のための聖地だった可能性もあります。 そういった神秘的なところは、一般に禁足地として民衆はあまり入ろうとしませんから、だからこそ平家の落ち武者が隠れるには絶好の場所だった可能性があります。 話を戻すと、竹炭を作られている方に、裏山にあるという磐座に連れて行っていただきました。 山の斜面に竹が密集して生えているところなんですが、そこを分け入るようにして3人で斜面を登っていきました。 10分くらい斜面を登っていくと、突然巨大な磐座が現れてきました。 私には、斜面を登っている時ずっと、こだまするように、「竜宮伝説」の印象と、竹藪がとても透明感のあるエネルギー場であるという印象を盛んに感じていました。 つまり、どうも単なる竹林ではないのです。 「竜宮伝説」と「透明感」がずっとこだまするように響いていました。 現地で少しリーディングしてみると、どうやらこの地は、多次元的には宇宙存在の基地だったらしく、それもこの地だけではなくて、弥山や出雲のほうともエネルギー的なネットワーク構造をなしていて、この地にある磐座がエネルギー的な中継地点になっているような印象を得ました。 実際、最も巨大な磐座(3,4mはゆうにあったと思います)を何気なく見ていた時のことです。 UFOの存在が感じられてきました。 こんな形をしていました。 思えば、吉部の大岩郷でもそうでしたが、磐座はUFOとコンタクトをとるのに最高なのです。 ただすべてではないかもしれませんが、弥山と、ここ山口で私がご紹介した磐座ではそうでした。 その時はそれ以上UFOとの交信はしませんでしたが、その時私は、その地がかつて特別な場所であったことを直観しました。 竜宮伝説とは、プレアデスの系譜を指します。 竜宮の「竜」は、私の感応ではプレアデスの龍です。 竜宮というのは、ここが多次元的なゲートとなって、プレアデス系の宇宙人と接触できたことを示しています。 実は、竜についての伝説は、下関にも残されていて、竜宮界に開かれた神域があるとされている神社が残されていたり、あと角島(つのしま)にも竜にゆかりのある小さな祠があったりします。 昨日のオフ会ではそれらを訪れました(明日以降に記事でアップします)。 いずれにしても、意外なほど山口には竜にまつわる場所があり、ちょっと話はそれるかもしれませんが、先日訪れた宗像大社のあたりでも、近くにあった宮地嶽神社やそこから一本道に通じる海岸あたりでも、竜の存在を感じました。 その時同行したルシアさんが興味深い話をしていました。 その昔、いわゆる龍人と呼ぶにふさわしい人がいて、見た目は緑色でうろこ状の皮膚をしている人間が、海から徐々に出てきて陸に上がっていくような印象を得たというのです。 私はその話を聞いてピンと来たところがあって、いわゆるプレアデス系の宇宙人は緑色の皮膚をした人間として知覚されることがあります。 レプテリアンっぽいんですが、善良なんです(笑)。 紛らわしいのは、見た目はそっくりでも、善良な(ポジティブな)宇宙人とそうではない(ネガティブな)宇宙人とが存在することです。 最近私はそういう話をしなくなりましたが、いることはいます(笑)。 ただ、いわゆるレプテリアンが支配的になってきたのはそれほど古い時代のことではなく、時代が明確に区別されて感じられてきます。 少なくとも、大きなパラダイムシフト(アセンション)があった6500年前からあとの時代のことだと思います、レプテリアンが人類に干渉するようになったのは。 エジプトのピラミッドでは、かつては神官たちがピラミッド内に入り、宇宙人とコンタクトをとって叡智を得ていた時代がありましたが、その宇宙人は私の感応では緑色の皮膚をしています。 つまり、良性のプレアデス系の宇宙人だと思われます。 シリウス系やオリオン系は、人類とはそれほど頻繁にはコンタクトをとりませんでしたから。 話を戻すと、山口のこの竹林のあたりは、その昔UFOや宇宙人とつながるためのスポットないしは宇宙船の基地だったと思います。 それを、選ばれた人間が代々守ってきたと感じます。 黒五郎伝説も偶然ではないと思います。 この者は平家とのかかわりを感じますが、おそらくはプレアデス系の宇宙人から守護されていたはずです。 この黒五郎という村だけが、異なる神楽(かぐら)を伝えているという点も非常に興味深いものを感じます。 つまり、神楽(かぐら)を隠れ蓑(かくれみの)として、ひそかにこの地を守り伝えた可能性があります。 人が入らないのが理想です。 龍岩の地もそうですけど。 でも、縁のある人はこの地に住み着いて、ひそかに、あるいは無意識に伝統を守り伝えている、そんな印象のある神妙な領域、それが今回訪れた山の斜面にある竹林、その中に点在している磐座だったと感じます。 私の感覚からすれば、ここはまさに古代の神社なんです。 そして、竹炭を作られている方は、霊的には神官の役目をつかさどる方だと感じます。 ですから、奥様やお子様にもお会いしましたが、奥様もお子様もプレアデスの方だという印象があり、おそらくはこの土地と何らかの縁のある方ではないかなと思いました。 我々は、ただ生きているのではなくて、お役目を与えられて生かされているなと感じる、今回の出会いの旅でした。 Some rights reserved by hogeasdf | |
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