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広島の災害現場でのリトリーバルから
 
2014年8月25日 6時26分の記事

最初に、先日の「自分が直面する現実を変えるには」の記事を書こうと思っていた時に感じたことを書こうと思います。

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記事にする直前に私は、「自分が直面する現実を変えるには」という内容の記事を書くのは非常に難しいと思いました。

だって、書こうと思った瞬間に自分の中での真実から遠ざかるのを感じるんですから。

文章化しようとした瞬間にです。

その時、自分とっての本当の真実とは言葉に出来ないものなのかもしれないと思いました。

これが、正直なところです。

でも、今の自分にとって文章を書くことが半分仕事みたいなものなので、自分の源に照らして感じ取れることを精一杯書きました。

なんでこんなことを書くのかというと、人はやっぱり、体験から学んでいくしかないのかもしれない、人に何かを伝えるってすごく難しいかもしれないと思ったからなんです。

わかる人にはわかる。

でもそれだと、その人はたぶん私の記事なんか読まなくてもわかるはずで。

だったら、そういう人と共感したいから記事を書いているんだろうか?

いや、違うと思います。

私は、記事を書きたいから、書いているんです(笑)





話は変わって、広島での災害現場でリトリーバル(救出活動)をしに行ってきました。

リーディング中、ふと気が付いたらリトリーバルしていました。

思うに、高次の自分は自動的にリトリーバルしているのかもしれません。

でも、これって、リトリーバルが自分のI/Tメンバー(より大きな「自分」を構成する霊的な仲間)の救出である本来の出発点からすると、どうなんでしょうね。

でも、自分の目にするものすべてが「自分」であることからすると、やはりこれもリトリーバルなんでしょうね。





やり方はいつもと一緒です。

自分が高次の導火線(パイプ役)になって、生命エネルギーを災害のあった地域に赴いて、そこにいる人や土地に流し込みます。

そして、状況を把握して、まわりで活動している非物質的な存在(生きている人、亡くなった人)を見て、その状況を見ながら光のエスカレーターを作り、救出活動を促していきます。

どちらかというと、人間としてというより、高次の存在(本来の自分)としての救出活動をしているのかもしれません。

まだ行方不明者もいますし、助かる可能性のある人もいるかもしれませんから、生命エネルギーを供給したり精神的にサポートしてあげることは大事かもしれません。

非物質界には時間による拘束を受けませんから、「援助を最も必要としている人」とアファメーションして、そういった方のもとに行って生命エネルギーを供給したりするのも有効かもしれません。

そういったことも試みたりしつつ、山がこれ以上崩れないように非物質的なシールドを貼ったりしてました。

それは、現場にいるヘルパー(災害現場等で非物質的に援助する存在)から、そのような指示があったからです。





ある若い女性が倒れているのを発見しました。

私は必要性を感じてその女性に生命エネルギーを送っていました。

するとその女性は泥か何かを吐き出し、息を吹き返したように感じられてきました。

ですが、次の瞬間、ヘルパーの存在を感じました。

つまり、その時の私の感覚では、この女性は既に亡くなっている可能性が高いと思います。

亡くなっているのですが、災害で急に亡くなった場合、意識を完全に失っていることがあります。

その状態から意識を戻すためには、生命エネルギーが有効なんです。

私はヘルパーに女性を引き渡して、次の救出へと向かいました。





ヘルパーは、私の今までの経験では、人間ではないことが多いです。

人間よりも進化した天使のような存在であることが多いです。

ですが今回は、人間に近い存在であると直観しました。

かなり普通の人間よりも意識が拡大している人物で、救出活動に慣れている感じがしました。

でも、そのヘルパーは、その人間そのものではなくて、その人が作り出したコピーのような存在だと感じました。





実は意識というのは、非物質界では容易に分断されるんです。

自分の分身を作り出して、その分身にリトリーバルさせることもできます。

そうやってかつての私は救出活動にあたっていたこともありました。

今私のとこに来ヘルパーも、もしかしたらそういった感じのものなのかもしれません。





フォーカス27のレセプションセンター(亡くなった人が初めて訪れる場所)に行くと、飛行場の搭乗ゲート前付近のように、整然と椅子が並んだところにたくさんの人が座っていて、自分の順番を待っているような印象を得ました。

おそらくは、ガイド的存在が迎えに来るのを待っているんだと思います。

自分の順番が来たら、ガイドに付き添われて、病院などの施設へと向かいます。

ちなみに、ここで順番を待っている人というのは、残念ながらすでに亡くなられた方です。





私はこの状況を見ていて、ある特徴に気付きました。

それは、順番を待っている方は、どこか放心状態というか、意識がうつろな感じで、自分がなぜ今そこにいるのか把握できていないような印象を受けました。

これは災害などで亡くなった方によく見られる現象ですが、しかしすべての人がそうなるわけではなく、すぐに意識が拡大し始める人も中にはいます。

そういった人は、たとえば私が災害現場で光のエスカレーターを作った場合、救出活動ををしなくても自分からエスカレーターに乗ってきますし、待合所で待っているときでも、胸のあたりに卵型の光の球体が輝いていて、意識が活性化しているのがわかります。

しかしこういう人は、20〜30人に1人いればいい方で、ほとんどの人が半ば放心状態で、前方のスクリーンに映し出された災害現場の様子をなんとなく眺めている感じです。

つまり、すでに亡くなっているのですが、自分は生きていると思っているわけです。

ですから、ガイド等の付き添いにより、ほとんどの人が自然な流れで病院などに行って治療を受けながら、もうすでに別の次元にいることをゆっくりと自覚していくプロセスがとられていくのだと思います。



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