ロバートモンローの見た未来の日本 | |
2015年1月18日 18時11分の記事 | |
以前、個人セッションに来てくださったお客様が書かれているブログに、興味深い記事がありましたので、私のブログでもご紹介させていただきたいと思います。 「ハートの贈り物」というブログを書かれている方で、私の個人セッションやリーディングワークにも出てくださいました。 http://blog.goo.ne.jp/narudekon
この方の最近の記事で、とても興味深いものがありました。 それは、へミシンクの開発者であるロバートモンローが見たという、西暦3000年の日本の世界です。 私も、多少内容が異なるのですが、似たようなビジョンを見たことがあり、それは以前ブログでもご紹介しました。 私のは、去年の暮れに大阪で行ったリーディングセッション(個人セッション)で、別のお客様のハイアーセルフから言われたものでした。 その中で個人情報にかかわらない部分で人類全体として共有できる部分のみを記事としてご紹介させていただきました。 こんな内容でした。 http://blog.kuruten.jp/imimi/315293 この中で私が注目したいのは、23世紀には道路がなくなっているという記述です。 ロバートモンローが見たのは西暦3000年ですから時代が異なっていますが、興味深い共通点があります。 それは、地上から道路が消えているという点と、人がいないという点です。 確かに私はかつてロバートモンローの本は読みました。 読みましたが、数年前に一読しただけで、その中で日本について語られているということすら忘れていました。 しかも、似ているといっても、モンローの見解とかなり異なっている部分がありました。 それは、そもそもモンローは、日本列島にはほとんど人がいないと言っている点です。 でも私は、地下でほとんどの人が生活をしていると感じました。 あとは、一面のお花畑などは見なかったのですが、向こうの世界では意識を集中したところしか見えませんので、これはよくある現象です。 「ハートの贈り物」のブログ主さん(narudekoさん)が書かれている内容も、大変興味深いなと思います。 いつだったか忘れたんですが(確か2011年3月11日以降だったと思います)、福島で起きた原発事故後の放射能問題について、私もリーディングをしたことがありました。 その時、私も福島の放射能が無力化されるという情報を得ました。 私の場合は、宇宙人から直接というより、宇宙人から地球人に放射能無力化のテクノロジーがダウンロードされて、それを地球人が利用した結果、放射能が除去されていくといった内容だったと記憶しています。 当時は、ケッシュ財団(フリーエネルギーなどの新技術について研究する財団)の存在については知らなかったのですが、今まさにそういった流れになりつつありますよね。 詳しくはわからないのですが、ケッシュ財団から日本政府のほうに技術提供の申し入れがあったとかなかったとか。 いずれにしても、新しい流れになりつつあるのは確かなようです。 ですからnarudekoさんがおっしゃっている放射能の無力化された日本列島の姿も、私としてはうなづけるところが多いです。 非常に興味深い内容ですので、私のブログでもご紹介させていただきたいと思います。 以下、「ハートの贈り物」から引用させていただきます。 モンローの本からの引用部分に、わかりやすいように、私のほうでカギかっこをつけさせていただいています。 あと、モンローの記述の中で出てくるBBというのは、モンローと同じ霊的グループに属しているガイド的存在です。 モンローによれば、モンローはもともと、KT-95という意識領域から地球にやって来ているのですが、BBもKT-95から来ていて、モンローとは同じグループに属しています。 (ロバートモンローについて詳しくは『魂の体外旅行』353頁以下をお読みください。) へミシンク創始者ロバート・モンローが視た未来の日本 最近、私は、「人間はまさに物質を越えた存在である」ことを感じさせる状況に遭遇するようになり、世界観・宇宙観・死生観や、自分という存在に関する認識、それらが驚くべき変化を見せています。 意識状態を入口として、その奥に広がっている宇宙、異次元、そして自分たちはそこから来ているにもかかわらず物質界では忘れてしまっている魂の故郷、それら、垣間見えてきた真実の謎解きが面白くてたまらないのです。 その巨大な真実の枠組みを知る時、今の日常生活はまさにイルージョン、学びのためのホログラムに過ぎないことに気づきます。 ”祝祭”のセッションでは、クライアントが変性意識状態になりますが、その時まさにクライアントのハイアーセルフやガイドが出てきて、クライアントのヒーリングをサポートするために非常に積極的な役割を果たします。 それを実際に自分の感覚で捉えられるようになり、彼らが実在すること、彼らの存在する次元が間近に確かにあって、私たちの日常の時空間と重なり合っていること、そして私たちがその次元とこの物質界を日夜行き来していることを実感するようになりました。 また、この宇宙の根本的な大原則として、自分の思い、即ち意図+感情が現実を作っています。 それも、明確に理解するようになりました。 このところしつこく、コミュニティや”祝祭”で書いていますが、想像=創造なのです。自分に起こることは、偶然なんかじゃない。自分が創造、あるいは引き寄せたものなのです。 これから波動が上がっていくにつれタイムラグが消えていきますから、私たちはますますその法則に、否応なしに気づかされていくことでしょう。 さて今、へミシンク関係の書籍をまとめて読んでいるのですが、1985年に書かれた本「魂の体外旅行/ロバート・モンロー」の中に、予想もしなかったことに、日本の未来に関して、私たち、私を含め私のブログやコミュニティの読者の方にとって驚くべき記述があったので、ご紹介しておきます。 この中で、モンロー氏は体外離脱して、西暦3000年を越えた未来を訪れています。 なお、彼の文章の中では、「パーセプト=洞察力、直感」「振動する=感情を表現する」という意味です。 「私たちは約8000フィートの所まで下降し、北半球の東から西の方に緯度28度近くの所を回り始めた。 そこは、日本と思しき国の海岸から数マイル離れたところであった。 海は穏やかな薄緑色をしていて、波のうねりは波頭から波くぼまで10フィート程で、なだらかであり、海の表面を堂々と進んでいった。 海中深く、魚の群れがゆらゆらと緩慢なペースで泳いでいるのが感じ取れる。 その泳ぎは速すぎることもなく、その行路は遠くかなたの海岸線の曲線に沿っている。 何千と言う魚が敏捷に進行方向を変化させるたび、銀色の横腹がきらきらと輝く。 この魚群が海岸間近で群泳していたとしたら、まさに海岸の風景が一変してしまうことだろう。 見知った状況ではあったが、何か欠如している。私は海の表面を走査してみた。そして何が欠落しているのかすぐさま理解した。 船舶がないのだ。 私は水平線を目でたどり、さらにそのかなたまで見やった。 櫂船も、はしけすら見当たらない。 次に積雲が長い縞をなしている頭上の空を見渡してみた。 飛行機は見当たらず、ただカモメやアジサシが大きな波のうねりに餌を求めて空を滑翔しているのみだ。 空の更に上方、雲の層の切れた所には何もない。飛行機雲もないし、飛行機そのものも飛んでいない。 次に私たちは海岸線を越えて日本の上空へ進んだ。 北の方には富士山が見え、白い山頂が太陽の光に輝いている。 下方には大きな格子縞状の、手入れの行き届いた農地が整然と広がっている。 それぞれ微妙な緑色の陰影・・・いやそうではなくて、緑色以上の色彩を放っている。 緑色の中に一つ一つ異なる色をした巨大な花束のような農地の部分が点々としている。 ひとつは明るいオレンジ色の集まりで、他のは紺青色や白、そして赤などで、花や灌木、そして明らかにその両者の組み合わせと思われるものなどが植えてあるように見える。 農地だろうと思う理由は、あれ程大きな花はあり得ないからだ。 それらはあるパターンを成しているのだが、それを見て取るには高空から以外にはない。 それなのに飛行機が存在しないということは・・・・ここまで考え及んで私に、ある、別のおぼろげなパーセプトが浮かんだ。 西の方に向かうにつれ、私は更に欠如しているものに気がついた。 まず道路がない。 農作業用の小径さえもないのだ。 そして建物が見当たらない。 家も、納屋も、家畜小屋もない。 私は全ての方角に目をやってみたのだが全くいかなる建物もないのだ。 都市らしきものも、町も村も見当たらず、電線もなければ、車もトラックも、自転車すら走っていない。 全く何もないのだ。空気は澄みきっており、一筋の煙も立っておらず、スモッグもない。 その時あるパーセプトが私の心をよぎった。 人間がいないのだ。 私が探していたのは本当は人間だったのだ。 人間の男、女、そして子供たちなのだ。 どんな恐ろしい災害が人間を抹殺したのか! (人間はいます。数は前より少ないのですが、何かの出来事でそうなったのではないのです。あなたが知覚しているのはデザインとして表れたものなのです。) 私たちは今度は西に向かった。 前より速いスピードで、緑色の耕作地に限りなく続く花束の色模様の上を通過して行った。 花束の中にはとてつもなく大きなものもあり、幅が何マイルにもわたるかと思われた。 少しすると海上に出たが、私の地理に関する記憶だと日本海のようであった。 ------------- (いいです、納得しました。じゃ、道路がない、交通手段がないということは? 例えば日本に行きたいとしますよね。日本は歩いて行けるような距離でないでしょう?) BBはにたりとした。(そんなの、単に跳躍しさえすればいいのさ。もちろん短距離跳躍で間に合うけどね。でもどうして日本?) (僕たちが来る途中日本で何かとても不思議なものが生育しているパターンに気がついたんだ。) 女性は微笑んだ。(とても綺麗だったでしょ?) (最初の寄港先は日本だ。) -------------- 私たちは地上約10000フィートを浮遊しており、眼下は表面がうねった風景であった。 まっすぐ下の方は蓮の花が咲いている区域の中心部あたりらしく、蓮の花びらは一番外側がすばらしい輝きを見せて、様々な色合いを織りなしており、5,6マイル四方も花畑が広がっているのだった。 花びらの下にある葉は、上の方が新しい極く薄い緑色をしていて、下にいくほど徐々に深みを増し、一番下になると熱帯雨林の地面近くの木々の葉のような豊かな深緑なのだった。 私の脇には女性とBBがついて来ている。 女性は振動した。(これが最もすてきなもののひとつです。) 私は彼女の言うことがもっともだと思った。私は自分を開いた。(これは誰が作ったのですか?) (この区域を美のパーセプトを持った土地、美のパーセプトの始まりにしたいと考えたグループが作ったのです。私がやって来た時にはもうここにありました。現在では他のものたちは手入れをするだけでいいのです。) 私はその時、澄んだ明快なパーセプトを感じた。(他の残りの世界、つまり地球の他の部分も皆このような所なのですか?) (地球の他の部分も元来の生態に復元されました。人間がめちゃめちゃにする前の状態にです。全てのものが再び健全な姿に還元されたのです。全ての木、植物、動物・・・・ことごとくです。) (それにいくつか改善を加えてね。) BBが口を差しはさんだ。 (でもその全てがここのように巨大な庭の形で設置されているのではないのでしょう?) (一部だけがこの形になっています。)女性の答えが返ってきた。(このようになっていない残りの部分は林や、森林地帯、または牧草地や草原になっています。砂漠地帯ですら復元されました。) 私が先ほど感じたパーセプトは明確なものだったのだ。人類は母なる自然の営みを引き継いだのである。」 引用終わり ね、ね? 驚くでしょ〜! これですね、、「福島の核は無力化されている!」始まったETコンタクト:ヒプノチャネリングセッション 素晴らしいミラクルが起こりました! 福島の未来のビジョンを、二人の方がリモートビューイングで視たのです! 一人は、退行催眠のセッション時に起きたチャネリングで。もう一人は、日常でフラッシュバックしたイメージで。 そして、驚くべき共通点がありました。 上の絵に描いてもらった通り、崩壊した原発のある海岸部から内陸部へ向けて、ひまわりを始めとする無数の花が植えられ、その花畑が、上空から見たら巨大な一枚のひまわりの絵画のようになっていたのです。 原発の建物は地中に隠されていました。核は既に、完全に無力化されていました。2年後の未来という設定です。 日本列島に出現した巨大なお花畑のイメージ、、、共通するではありませんか! さらに、こちらの、私がハートg+に投稿したポストの内容! でもって、彼らがたくさんのエネルギーをシェアしてくれるというので、では、せっかくの機会に、これからの日本のために作業をしよう、と決まりました。 そこで、みんな一つずつ白い小さなカゴを持ち、シップの外、ニューアースの空に浮かびました。もちろん、みんな飛べますよ�・。 そして、高みに浮かんだAAたちから、そのカゴに光をたっぷり注いでもらいました。カゴの中身は、いっぱいの花びらなんです。虹色のハート型の花びら。 AAたちから、カゴへエネルギーをチャージしてもらった人はそれぞれ、日本各地の上空に散って、ニューアースの日本の上に、その虹色ハートの花びらを撒く作業をしました。 ちょうどその日の昼間、私、TVで、ベルギーのグランプラスの花フェスタのシーンを見たので、そのイメージが出てきたのでしょう。 私たちコミュのメンバー全員が、日本全国の空に散って、花びらを撒いて、列島全体を虹色の花びらで埋め尽くしたんです。 列島全体に、光エネルギーのたっぷりつまった虹色ハートの花びらを敷き詰めました。。そりゃあ、きれいでしたよ〜! そして、モンロー氏の著述のこの部分、 (この区域を美のパーセプトを持った土地、美のパーセプトの始まりにしたいと考えたグループが作ったのです。私がやって来た時にはもうここにありました。現在では他のものたちは手入れをするだけでいいのです。) ゾクゾクしませんか。モンロー氏によると、未来において日本列島だけが上空から見て巨大なお花畑になっていたそうですが、 まるで、、まるで、、そう、これから私たちがやろうとしていること、それが未来に実現しているみたいではありませんか。 私たちが、「福島を世界で一番美しい場所に変えていこう」と考えていること、即ち「最大のネガティブを経験したということは、二極性の中で最大にネガティブに引っ張られたわけだから、 振り子が戻ってゆく今後は、福島は最大のポジティブを経験することになる」と考えていることは、「この区域を美のパーセプトの始まりにしたい」という思いと、同じではないでしょうか。 このモンロー氏の本が出版されたのは1985年です。この中に、「日本列島・お花畑化」の描写があったことなど、どれほどの日本人が知っているでしょうか? あるいは知っていても、この時まで気に留めていたでしょうか? それなのに、そんなに前に遠隔透視された1000年以上先の未来の描写と、2014年、2015年の私たちの活動がリンクする、、一連なりであるかのように繋がっている。。 実はこれも、時間の存在しない次元、とてつもない「NOW」で、同時進行で起きていることではないでしょうか。 繰り返しますが。私たちは、想像力によって創造するパワーを持っています。 意図+感情=具現化、正しい願いを持ち、それを信じることで、実現できる。 私たちは本当に、世界の、特にこれから建設してゆくニューアースの共同創造主なんです。その力を低く見ないようにしたい。 個人でも、集団でも、日常生活のネガティブな事象にフォーカスを当てていては勿体ない。何が起きているか知っておくことは大切でも、それに引きずられないようにしたい。 「こうあってほしい」「こう成ってほしい」というポジティブな事象にフォーカスして、集団で、ニューアース具現化のためにエネルギーを合わせていきたい。 それがクリティカル・マスでできるようになったら、必ずや凄いことになります。 スピリチュアル・ファミリーも、スペースファミリーも、人間たちのその力強い踏み出しを待っているんですよね。 彼らと私たちの力が合体する時、そう、その時がまさに、ブレイクスルーなんです。 Some rights reserved by berkuspic ![]() | |
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