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闇や光を演じる存在、闇や光を超えたところにある我々の目指すところについて
 
2015年1月31日 19時20分の記事

今、「イスラム国」と「西洋諸国」との間で攻防が続いています。

このような争いの背後にはどういった意味があるのか。

抽象的な話になりますが、リーディングによって紐解いてみたいと思います。

なお、文章は直観的に把握されても、論理的に把握されても、どちらでもかまいません。

抽象的な書き方をしていますから、すぐにピンとくるひともいれば、こない人もいるかもしれません。

ただ、特に私は、イスラム国が闇で西洋諸国が光だと決めつけているわけではありません。

あるいはその逆の可能性もありますし、どちらにもなりえます。

そのようにご理解いただいたうえで、光と闇、ポジティブとネガティブの持つ意味をお考えいただければと思います。


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以下は、「本来の自分」から得たリーディング情報です。

物語だと思って読み進めてください。

世界にはレプテリアンという宇宙種族がいるとされています。

これは、光と闇という二極性から生まれた分類にすぎません。

(レプテリアンの話が出たのは、たまたまで、それが西洋諸国を示すわけではありません。もちろんイスラム国にしても然りです。)





もともと宇宙には、「一なるもの」だけが存在していました。

光でも闇でもない、バランスの取れた「一」です。

それが、光と闇が作られ、二元性の世界が作られていきます。

その最たるものが、我々が現実世界だと考えている世界です。

わかりやすいところでは、「イスラム国」と「西洋諸国」が相対立し、互いに光と闇を演じている真っ最中です。

多次元的にみれば、両者に良い悪いはありません。

良い悪いを決めているのは、人間の一方的な見方にすぎません。

レプテリアンについても全く同様です。





レプテリアンはもともと、統合化されたゼータレクチル人から派生しました。

もともと、ゼータレクチル人は、二元性を超えたところでは、良性も悪性もありませんでした。

アヌンナキと呼ばれる人類を生み出したとされる存在についても同様です。

それがある時期において、人間的な見方が付与され、レプテリアン=悪という認識が出来上がっていきます。

したがって、現在のタイムライン上には、ゼータレクチルには二種類いて、良性ゼータレクチルと、悪性ゼータレクチルがいます。

ですが、極めて悪に傾いた存在は、完全無欠の孤立状態を好みますから、例えば三次元世界のような光と闇が混在しているようなところには存在できません。

ですから、レプテリアンは、ゼータレクチルが悪のベクトルに傾いた(悪を演じている)だけで、本当の意味での悪ではないのです。

極論すれば、すべての光は、闇を求めています。

光りあるところには必然的に闇が存在する仕組みになっています。

でも、光も闇も、それぞれが光や闇を演じているだけで、本当の意味での光や闇(善と悪)は、存在しないのです。





では、我々のような二元性の世界において、少しでも光と闇といった二元性を統一し、中庸の方向性に向かうにはどうすればいいのでしょう。

それは、相手の中に写る闇の部分は、もともとは自分の中から生じていることに気づき、それを一つずつ受け入れていくことです。

一人一人、一国一国、それぞれの地域地域で自分自身が直面するすべての闇は、もともとは自分自身の内面から生じてきていることに気が付くことです。

出会っていく人の一人一人に対して、そうやって地道に浄化・統合を進めていくことによって、地球の細胞である一人一人の人間の内面で浄化統合が進んでいきます。

外の世界と自分とを切り離すのではなく、外の世界は自分の内面から生じているのだということに気づき、受け入れていくことです。





そうして初めて、次の段階に進むことができます。

その次の段階とは、自分自身が愛そのものであり、創造性そのものであり、歓喜そのものであり、それをいかんなく発揮していく段階となります。

この段階では、自分自身の内面での統合化が済んでいるために、あとは統合されたエネルギーを表現していく段階となります。

これが、いわゆるヒマラヤ聖者のような統合化に至る道です。





統合化というのは、光を好んだり、闇を好んだりすることを超えた先にあります。

光でも闇でもない、第三の統合化されたエネルギーを身にまとった段階です。

究極的には宇宙はそのようにして表現しようとします。

それは、あなた方の太陽系内の惑星にも表れています。

たとえば、水星。

水星は、ハスをその全存在で表現しています。

木星はユリ。

金星は椿。

地球はアマリリス。

太陽系の惑星はすべて、全身全霊で美(霊性)を表現する生命体なのです。

それは、我々人間一人一人にしてもそうです。





光や闇を超えていってください。

良性ゼータレクチルでも、悪性レプテリアンでも、他の宇宙存在でもない、「一なるもの」を目指していってください。

まずは自分自身から、そのような統合化を進めてみてください。

あなたが嫌だと思う人物、あなたが不安や恐怖を感じる人物こそ、あなたの写し鏡なのです。

あなたにも同じものがあるからこそ、その人物に反応します。

あなたの内面での統合化が進めば、その人物が目の前にいてもネガティブな部分に反応しなくなります。

そうやって、宇宙はあなたに、あなた自身が本当に求めている進化・成長の方向性を教えてくれているのです。





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◆この記事へのコメント(投稿順)
1. 春が来た! 2015年1月31日 19時41分 [返信する]
質問です。
2015年4月東京新ワークショップ スターゲートを超えて「一なるもの」と融合する旅 を受講すると、ヘミシンク初心者でも深い部分までリーディング出来るようになりますか?

受講後も研鑽を必要としますか?

プロに頼まないで、自分の事や周りの人の事はリーディング出来るようになりたいのですが?

また旧6000円のセミナーと比較して、どれだけ内容に差があるのでしょう?バージョンアップ度は?

 


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