カタカムナなど | |
2015年6月2日 10時38分の記事 | |
いよいよ6月ですね! 別に、いよいよというほどでもないんですが(笑) 今月から、天気予報のような感じで、その月ごとに私から見た世界がどうなっていく可能性があるのかをリーディングしていきたいと思っています。 6月の天使からのメッセージ的なやつ、あんな感じのをイメージしてもらえばいいです。 私は天使じゃないんで(笑)、もっと現実的な話になったり、マニアックな話になる可能性があります(笑) マニアックといえば、先週末に私は東京でお話会やセッションやスクールをやっておったのですが、セッションが少なかったので、昼間にカタカムナの本が売っているという本屋に行ってまいりました。 マニアックですね〜(笑)
それより、東京の人の多さには、いつもびっくりします。 その日(30日)も、お昼にルシアさんとT'sタンタンというマクロビ系ラーメン屋で食事してから、ルシアさんは友達と約束があるとのことだったので、私一人でカタカムナの本屋さんに行くことに。 JR中央線で最寄り駅まで行くことになったのですが、中央線のプラットフォームまで行くときの人の多さといったら、そりゃもう、田舎者には大変なことでして(笑) それだけで、本屋に行くのをやめようかなと一瞬思ったほどです。 しかし、ルシアさんはお友達と約束があるし、そうすると私は一人ぼっちになってしまいますので(笑)、頑張って電車に乗ることにしました。 で、無事になんとか本屋までたどり着き、1時間ぐらい立ち読みした後、6冊の本を買ってきました。 買ったのは、『相似象』という本で、おそらく今日本ではそこでしか買えないものです。 著者は、宇野多美恵という女性で、カタカムナ文字を解読した楢崎皐月の継承者だった人です。 もう亡くなっています。 楢崎皐月には、東大卒などの優秀な弟子がたくさんいたらしいんですが、自分の後継者には宇野多美恵さんただ一人を選んだとされています。 ですから、宇野多美恵さんにしか話していないことがありますし、なによりカタカムナの叡智の伝授の仕方が独特なものだったらしいです。 宇野さんによれば、宇野さんは楢崎皐月が亡くなるまでの数年間、ほぼ毎日3時間かけてある場所に行き、楢崎から直観をもとにした伝授を受けたそうです。 それは、互いに両手をとって、目と目を見つめ合って行うものだったみたいです。 いわゆるテレパシーによって重要な部分を伝えるために、あえてこのような伝授形式にしたのでしょう。 私は、ごく最近までカタカムナの存在は忘れていたんですが、若い頃にカタカムナと間接的にかかわっていたことを最近になって思い出しまして。 その辺の話は今年の3月ごろにブログで書きました通りです。 まあ、その辺の話は割愛するとして。 とにかく私は、最近になってカタカムナとの縁を感じるようになってきました。 しかもそれは、現在流布しているカタカムナの解読情報は、カタカムナ人の真の叡智まで到達しているものはほとんどないだろうという直観も得るようになりました。 たまたま私はリーディングというものと縁があって、そのやり方を自分自身で内なる叡智から引き出し、個人セッションやワークショップという形で縁のある人にそれを公開してきました。 私は別に使命とか大それたことを考えているわけではなく、日々直観に従って生きているのですが、なんとなく今は、カタカムナの本を買って読んでみたくなった次第です。 なんとなく日々の楽しみとして、これから少しずつ読んでいこうかなと思っているところではあります。 そういえば、宇野多美恵さんはただの主婦だったと言われていますが、私が少林寺拳法の師から聞いたところでは、ゲーテの著作を原書で読むほどの博識だったのだとか。 しかも、宇野さんが楢崎皐月からカタカムナについての指導をされた時、楢崎は関連する現代の物理学や数学など超専門的な内容を手がきのノートを作って宇野さんに説明したそうです。 説明するほうもすごいですが、それを聞いた宇野さんもすごいなと、かつて勉強好きだった私なんかは思ってしまいます。 ちなみに、今は勉強が嫌いです(笑) 今はもっぱら、車の運転と温泉マニアです(笑) そのうち、『リーディング温泉紀行』などという本を出すかもしれません(笑) まあ、それはともかく。 私は最初の専門が言語学で、周りにいる優秀な人はほとんどが女性でした。 そういった環境で自分自身勉強に打ち込んでいた時期がありましたので、楢崎の弟子たちがいくら東大出身の男性が多かったとしても、宇野さんの優秀さにはかなわなかったんだろうな〜と、なんとなくですが感じているところです。 そんなわけで、近々、カタカムナの謎についてリーディングするかもしれませんが、まあ気が向いたらブログをみてくださいませ。 というか、今回6月から始める新リーディングワークと新リーディングセッションの内容を紹介するつもりだったんですが、こんな展開に・・・(笑) それは次回ということにしたいと思います。 | |
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1. miko 2015年6月3日 2時5分 [返信する] 神代文字というのは、神社の巨石などに書かれていて、広島の厳島神社や、巨石群に書かれているとのことですが。 世界各地にも発見されているとも書いてあり、神話的な雰囲気がして、惹かれるものがあります。 ウキペディアによるとカタカムナ文書も神代文字だそうですが、普通の神代文字とカタカムナ文書との違いは何ですか。 内容はどのようなものが書いてあるのですか。誰が使っていたのですか。 次回からのブログで拝読します。 それと上記写真に勾玉とあるのですが、勾玉とは生命が生まれる前の姿だと読んだことがあるのですが、どのような意味で勾玉はできたのでしょうか。文字としての意味はどのようなものでしょうか。
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