7月6日大阪個人セッションのご案内 | |
2015年6月14日 22時9分の記事 | |
7月6日(月)に、大阪市内で個人セッションをします。 見ることのできる内容は、だいたい次のようなことです。 <病気に関して> 病気の原因・治癒の可能性・治療法、カルマの有無、カルマの昇華の可能性(フィジカル・リーディング)、 <仕事に関して> 仕事上の問題・解決策、新規アイデア(ビジネスリーディング)、 <スピリチュアルなこと> 過去世・未来世、魂(星)の起源、転生間惑星滞在、ライフシール(生まれてきた目的・残された課題等)、 アセンションの目的、アセンションする時期、今後進化していく過程の大まかなシナリオ、 <現実的なこと> 家庭問題、恋愛、引越、災害に遭う可能性、5年後の自分、 ツインソウルとの出会いの可能性、すでに出会っている可能性、 <その他のご相談について> 自殺者の救出、死後の成仏の可能性・そのための方法や救出活動等を用いた援助、自分にあったパワーストーン・お守り・サンクチュアリについてなど [過去のリーディング例]
体の不調というのは、心の働きと密接に関係している場合があります。 セスによれば、すべての病気は基本的には「自分」自身で作り出していると言います。 ここでいう「自分」の意味が問題にはなりますけれども。 我々が意識出来ている顕在意識の「自分」もここに含まれるでしょうし、意識できていない潜在意識の自分も「自分」に含まれます。 多くの場合、現世において数十年生きてきた中で培ってきた信念、その中には親から植えつけられたものもあるでしょうし、親以外の大人や、本その他の情報源から知って自分自身でそれを受け入れてきたこともあるかもしれません。 数十年にわたって真実であると信じ受け入れてきた信念、観念が、我々の肉体に多大な影響を及ぼします。 もちろん、例外的に、今世以外で培ってきた信念や、何らかの霊的因子が問題になる場合もあるかもしれません。 この霊的因子のことをここでは仮にカルマと呼びたいと思います。 例えば、筋ジストロフィーなどの難病の場合、カルマが原因であることがあるというケイシーリーディングの報告があります。 もちろん、必ずしもそうとは限らないので、個別のリーディングが必要ではあります。 ただここでは、ある特定の病気がカルマに由来する場合もあるという話をしています。 しかし、多くの場合は、カルマによるものではなく、その人が今世で培ってきた信念に基づく習慣、それに基づく環境によって病気あるいは病的状態が引き起こされる場合があります。 信念だけでなく、感情も原因となることがあります。 場合によっては、愛情が関係する場合もあります。 子供が親の愛情を求める場合、ときとして熱を出したり、風邪をひいたりといった症状として、現れることがあります。 あるいは、場合によっては、それは恋人や夫婦同士でも起こりうるかもしれません。 病的状態というのは、本人はもちろん望んでいないわけですが、それによって思わぬ副産物が得られることがあります。 例えば、上記の親子の例だと、子供が熱を出すことで、その子は親からやさしくされたり、場合によっては1日中付き添ってもらえるかもしれませんし、好きなものを食べさせてもらえるかもしれません。 ですから、病気を単に症状としてみるだけでなく、それに直面している人やその周りの人との関係性など、全体をリーディングしてみることが必要な場合もあります。 いわゆる多角的な視点です。 これらの情報は、ガイドやハイアーセルフ、私の言い方で「本来の自分」に意見を求めることで聞きだすことができる場合が多いですが、それだけではなく、自分自身がもつサイキックな力によって「知る」こともできます。 私は前者をスピリチュアル・リーディング、後者をサイキック・リーディングと呼んでいます。 また、カルマに関係している場合でも、それが唯一の病気を作り出している原因ではなく、他の事情もあいまってその病気を作り出していることも多かったりします。 ですから、カルマ的要素を昇華させるだけでは病気の治癒につながらないこともあったりします。 他方で、カルマの昇華が難しい場合もあります。 それは、あえてそのカルマを背負うことで病的状態を経験することそれ自体が、今世において生まれてきた目的であることがあるからです。 その場合、当該病気の完全治癒は難しいです。 ですが、完全には治らなくても、痛みや苦悩を軽減することはできます。 別の言い方をすれば、痛みや苦悩に対するとらえ方を変えていくことも可能だということです。 セスは、痛みや苦悩を経験することそれ自体が、その人にとって重要な意味あいがあるのだということを述べたことがあります。 端的に述べるならば、それも生命の自己表現であり、生命力の躍動なのです。 痛みを単に取り除いたり、熱を下げたりといった、それだけにフォーカスする視点ではなくてですね。 例えば、熱というのは、ほとんどの場合、生体に対するヒーリング効果を持つとセスは言います。 熱を出すことで体をヒーリングし、整え、病的状態を治癒させる方向に向かわせるのです。 セスはほとんどの場合に、病気で熱が出る状態をネガティブではなくポジティブにとらえています。 だからといって、例えば熱病の場合に何の治療も必要ないということにはならないのだと思います。 臨機応変に状況をよく見ながら対応する必要があることには変わりありません。 新興宗教などではたまに死亡事故が起きたりするので、民間療法に対する考えはやはり慎重になるべきところはあると私自身は考えています。 ただ、これからの時代は、我々人類は、西洋医学的視点だけでなく様々な視点から病気=異常ではないということを知る必要があるのかもしれません。 応急処置的には、対処療法的な処置も必要でしょうけれども、三次元的な視点を越えて多次元的視点からその病的状態をみて、多角的なアプローチをすることが有効な場合もありうるのだということです。 私のアカシックリーディングでは、病気の原因や治療法などもその対象にしています。 特に、現代の医学ではまだ治療法が確立されていない難病についてリーディングし参考にすることは、一定の意味合いがあるように思います。 ケイシーリーディングでいえば、乾癬(かんせん)の治療などがその良い例だと思います。 あるいは、他の原因不明の病的状態についても、何がその病的状態を作り出す主たる要因であるのかをリーディングすることは、西洋医学的アプローチをする上でも参考になる部分が多いかもしれません。 ですから、私のところに病気の相談で来られる方も結構いらっしゃるのですが、まずは西洋医学的なアプローチを大事にした上で、参考程度にアカシックレコードからの情報も取り入れていただけたらありがたいです。 〜 7月6日(月)大阪個人セッションの募集 〜 日時: 7月6日(月) 1 10:00〜11:00 2 11:30〜12:30 3 14:00〜15:00 4 15:30〜16:30 5 17:00〜18:00 場所: 大阪市内 料金: 事前リーディングなし 20000円 事前リーディングあり 41000円 お申込み・お問い合わせはこちらまで imimi369369@gmail.com Some rights reserved by T.Kiya | |
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