自然界からのメッセージと、自然と調和した生き方が求められる私達 | |
2015年6月17日 11時26分の記事 | |
4月1日に、自然界から次のようなメッセージが届いていました。 今の私の災害予測は、基本的にこのメッセージに基づいています。 「エネルギー的な安定期にある今から、新たな始まりを迎えつつあります。 支配やコントロールとは対極にある異次元空間(他の種へのやさしさ)を意識する時期です。 今後、物事が流転する変化が伴ってきます。 それは月(プレアデス)の導きによって起きるでしょう。 それは悲劇ではなく、花にたとえるならば開花であり、祝福であり、歓喜の始まりです。 これから、物事の統合化が新たに始まっていきます。 今はそういった時期なのです」 http://blog.kuruten.jp/imimi/324124
人間はどうしても、自分だけで生きていると思いがちです。 俺様、私様(こういう言い方があるのか?(笑))で基本、世の中は成り立っているところがあります。 ですが、これは言ってみれば、人間のさがであり、避けられない宿命のようなものでもあります。 誤解を恐れずに言えば、「それでもうまくいっている」のが宇宙なんだと思います。 今日、たまたま目についた記事に、過労死をした医師の話がありました。 生命に深くかかわっているはずの医師が過労死をする世の中です。 これでいいのかという思いがあります。 人間、他人のために生きるとつらくなることがあります。 自分のためでいいんだと思います。 自然法則にしたがって生きれば、自分のためが人のためになります。 そこに、エネルギーの流転があり、生命の継続があり、宇宙の流転へとつながっていきます。 同時に、自然界からのメッセージに注目する必要があります。 どこかで無理が生じてないか、心がすさんでないかは、植物が動物が教えてくれます。 彼らを見た時にどんな気持ちがするか。 心の声に耳を傾けてみます。 自分の心が自然界に写されて、自分自身を映し出してくれます。 自然を通して、自分の心の叫びを聞くことができます。 疲れた時は休む、これに限ります。 他方で、自然にふれることで、大自然が放つ生命の息吹を感じ取ることができます。 自然界は、人間「にも」、メッセージを発しています。 それは、災害とて同様です。 自然に目を向けることの重要性が、ここにあります。 人間も自然の一部であり、自然とともに生きているからです。 そして、自分を生かし、人を生かし、土地を生かす道が、ここにあります。 自然に目を向け、それとともに生きていくことで、調和した生き方ができるようになると思います。 Some rights reserved by TANAKA Juuyoh (田中十洋) | |
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