心霊スポットでの体験 | |
2015年8月14日 0時14分の記事 | |
今日は、心霊スポット巡りをしてきました。 「21世紀の森」というところで、山口県では非常に有名な心霊スポットです。 去年の夏に行った佐波川ダムと同じくらい有名です。
まず、多くの人に誤解があるのは、霊というのは、死んだ霊よりも生きた霊(生霊「いきりょう」)のほうが強烈だということです。 しかも、心霊スポットに集まる例が死んだ霊だけとは限りません。 実際にリーディングしてみると、今回の「21世紀の森」の場合は、圧倒的に生霊の数のほうが多かったと感じました。 私は、普段は能力をほとんど閉じていますから、心霊スポットに行ってもあまり何も感じません。 本来、感覚は鈍いほうなんですね。 ですが、有名な心霊スポットの場合には、私でも何か感じることがあります。 今回の場所の場合、頭に突き刺さるような念を感じました。 私の場合、これが生霊のサインです。 現場では特にそういった生霊の影響を感じました。 家に帰ってからさらに深いリーディングをしてみると、どうやら生霊だけでなくて、いわゆる浮遊霊といわれるものもこのあたりには漂っていることがわかってきました。 このあたりといいましたが、厳密な意味での場所は存在しなくて、「21世紀の森」だと私たちが感じるエネルギーフィールドです。 まず私にさかんに接触してくるのは、白っぽい服を着た若い女性です。 今でも背中がゾクゾクしているのですが、これが私の場合霊が来ているサインです。 この人物は生霊ではないと思います。 死んだ人で、もしかしたらここで亡くなった人かもしれません。 あとは、それ以外のいわゆる低級霊と思われる存在がこの近くのエネルギーフィールドに存在しているのが感じられてきます。 ですが、そういった存在は、私がリトリーバルしようとすると、どこかに逃げて行ってしまいます。 極端に臆病な感じです。 それか、逃げ足が速いか。 たとえ話が下手ですが、例えるならば、何か事故があった時にどこからともなく集まってくる野次馬に似ているかもしれません。 それ自体、何か統率的な意志のもとで組織化された存在ではなく、パッと集まっては、パッと去って行くみたいな。 ですから、リトリーバルするまでもなかったので、私は事件のあったと思われる駐車場のエネルギーフィールド内全体を浄化しておきました。 それとともに、助けが必要な存在はいつでも成仏できるルートを作っておきました。 気になるのは、先ほどの白っぽい服の女性ですが、この女性の意識の大半はすでに浄化されて成仏しているのですが、意識の断片がまだ囚われているような状態だと感じます。 ですから、この女性の意識が求めている通常の救出方法に従って、救急車を呼び、タンカに女性乗せてF27まで救出しておきました。 あとは、その場所は、夜明け前のような静寂が漂っていました。 あたりは完全に浄化されています。 ここで焼身自殺があったのは確かだと思います。 おそらく女性です。 ですが、そういったうわさが先行して、あるいは心霊スポットであると取り上げられることで、多くの人の生霊がここに集まりやすくなっている状態です。 ですから、普通の人は興味本位ではこういった場所には行かないのが無難です。 以上、心霊スポットでの体験報告でした。 Some rights reserved by T.kiya | |
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◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. ふーみん 2015年8月14日 10時29分 [返信する] imimi さんが「本来、感覚が鈍い」なんて、にわかには信じられませんが(笑) でも、本当だとすれば、感覚が鈍くても能力を開花出来るものなのだという希望にもなったりします。僕自身も鈍い方だと思うので。心霊話とか心霊写真は、小学生低学年の頃~高学年に至るまで読みあさってましたよ~。今は発刊されてないと思いますが、心霊写真集はオールカラーで、辞書の小型版くらいの厚みがあったのですが、当時、価格にして¥1000弱。小学生低学年にしては高額ですが、お年玉やお小遣いの大半をつぎ込んで買っていた様な…。今思うと、かなり異様な小学生ですよね(笑) そういった心霊系の本は50~100冊くらい持っていたと思います。読んでる時は興味津々で夢中になっているものの、夜にトイレに行く時に思い出して怖くなって後悔するっていう繰り返しで(笑) 中学に上がる時に全て処分されちゃいましたが。リトリーバルはこういった場合にも役立つのですね~。まるの日さんなんかも、ホテルで遭遇した時は「はいはい、リトリーバルね」と、淡々とされている様です(笑) リトリーバル、チャレンジしてみたくなりました(^_-)
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