このブログのトップへ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
願望実現ワークの感想
 
2015年8月22日 21時23分の記事

今日は、願望実現ワークというのをやりました。

以前はリーディングワークばかりやっていたのですが、お客様からリクエストがあり、今回の開催の運びとなりました。


【PR】電話相談システム開発ならイーステム


実は、今回指導させていただいたやり方も、リーディングと同様、私の体験から導き出されたものであり、普段私が実践しているものを分かりやすい形でご説明させていただきました。

そもそも私の現実世界の人生が「山あり谷あり」なので(笑)、山口に出てきたばかりの頃も、なんせ本当にカバン1つのところから再出発しましたから(笑)、現実世界でいかにして意図を実現していくのかは、切実な問題でした。

そこで、山口に出てきてから、それまでヘミシンクで培ってきた非物質的能力を積極的に自分自身のために使ってみようと思ったのです。

それまではどちらかというと奉仕精神のかたまりのようなところがあり(多分に自己犠牲が入っていました)、「非物質的な能力は奉仕精神のもとに無償で世のため人のために生かさなければならない!」みたいな極端な信念を持っていました。

しかし、2011年に自分自身の中でものすごく大きな転機があり、まずは自分自身の幸せを考えよう、思い切って再出発しようと思い立ったのです。

それで、それまでに培ってきたありとあらゆる能力を使って再出発したのが、2011年2月以降の山口での生活でした。

願望実現は、その時にヘミシンクを使いながら行っていました。

それを今回、ヘミシンクを使わずに、リーディングでの意識の入り方を応用する形でわかりやすくご説明させていただきました。





基本的な着想は、「現実は自分自身が作っている。だから、現実を作り出すに至った信念を変えていくことで、実際に自分自身の現実を望み通りのものに近づけるように変えていくことができる。」という点にあります。

これは、セスの考え方に基づくものです。

一部の方が、この考え方を否定的にとらえられていらっしゃることは承知の上で、自分自身の体験に基づいて上記の考え方が真実であるという前提で、今回のワークショップをさせていただきました。

現実は、自分自身で変えていけるからこそ、現実創造のもとになる「意図」を重視し、いかなる意識状態のもとで意図していくのかにフォーカスし、意識状態についてセンシティブになり、自分の意識状態を観察するところから始め、意図に最も適した意識状態に呼吸法とイメージを用いて入っていく練習を徹底的にしました。

あとは、そのような意図が現実化しやすいエネルギーに身をゆだねながら、具体的に自分自身の願望をビジュアライズしていくだけです。

「すでにあらゆる次元に存在している」前提で意識を源にフォーカスしていきます。

こう考えることで、自分自身の中でハードルを一気に下げることができ、なんなく「願望実現に適した」意識状態に入っていくことが出来るようになります。





他方で、クリアリングも重視しました。

ちょうど車の運転と一緒で、ブレーキを踏みながらアクセルを踏んでも、前に進むことができません。

お金に対する罪悪感やネガティブなブロックを手放し、意図の現実化を阻む要因をクリアにしていくことで、意図が実現化しやすい土台を作り上げていきます。

多くの場合、今世において何十年と培ってきた信念が人それぞれあり、それが願望実現を阻む要因になっています。

まずは、何がブロックなのかを見つめなおし、特にお金に対するブロックを取り除いてあげることで、自分自身の願望が実現しやすい状態にしていくわけです。

お金が最終目的ではないのですが、この世の中の仕組みとしてお金が介在することが多いので、お金に対すブロックを取り除くことが有益なことがあります。

そうやって今世培ってきた信念を解放しつつ、少しずつ意識の及ぶ射程を広げていきます。

つまり、自分自身の信念は今世だけでなく過去世や他の蓋然的現実からも影響を受けている可能性があるので、そこら辺のブロックも外していきます。

ここまで徹底的にやったうえで、トータルセルフ内で高次元のエネルギーをおろし、そのエネルギーに浸りながら、自分自身の理想とする具体的な現実をビジュアライズしていくのです。





最後に、時間が余ったので、2人1組でペアになっていただき、願望実現のために重要なアドバイスを相手のガイドに聞くというセッションもしました。

実は、意識の用い方というのは、「何をするにしても」共通するコツのようなものがあり、たとえ願望実現のセッションであっても、リーディングの技術も使えるようになりますし、実際にそうすることで多角的な情報を手に入れられるので、願望実現にも役に立つというメリットがあります。

そんな感じで、今回の初めての試みである願望実現ワークをおこなった次第です。














<参加者からいただいたワークの感想>

願望実現ワークという名前にひかれて参加しましたが、とても内容が濃く参考になりました。
特に願望を実現するための手順として、呼吸法により意図の実現かに適した意識状態になり、イメージしビジュアライズすることにより願望を実現させるというところが参考になりました。
実際に今回のワークショップで学んだことを自宅に持ち帰って試して行きたいです。





初めて参加させていただきましたが、大変キメ細やかな教え方で、これまでは見逃していた事などを再発見したり、大変有意義なワークでした。指導も上手で今日は次から次へとイメージが浮かびました。改めて、イメージはリアリティーの延長線にあるという「真理」に気づきました。本やブログで得る知識はなかなか身につきません。これも再認識。次の機会がありましたら、またご教示頂けますようお願い致します。





imimi様
本日は、少ない人数で密度の濃いワークで、勿体ないくらいでした。
負の面を浄化することもできて、自分で現実を作っていることに気付けたので、
願望実現に向かっていけそうです。
今日はお金に正面から向き合うことができてよかったです。
本日はありがとうございました。







Some rights reserved by evanforester




このブログへのチップ   0pts.   [チップとは]

[このブログのチップを見る]
[チップをあげる]

このブログの評価
★★★★★

[このブログの評価を見る]
[この記事を評価する]

◆この記事へのコメント
コメントはありません。

◆コメントを書く

お名前:

URL:

メールアドレス:(このアドレスが直接知られることはありません)

コメント:




◆この記事へのトラックバック
トラックバックはありません。
トラックバックURL
https://kuruten.jp/blog/tb/imimi/335246
くる天
オルゴナイトショップ、「スペース空」誕生!

ルシアさんと私でオルゴナイトショップを立ち上げました。

よかったら見てみてくださいね〜♪

<こちら> オルゴナイトは地場調整装置で、周りの人や動植物の波動を整え、空間を浄化する働きがあります。

 

 IMG_0367.jpg

IMG_0421 (2).jpg

IMG_0426 (2).jpg

 

ルシアのアセンションメッセージ http://ameblo.jp/hikarugennji/

 

調べたい言葉を入力すると、関連する記事が出てきます。

imimiのインスタグラム

Instagram(インスタグラム)始めました!お気に入りの写真を掲載しています(^0^)/

 

https://instagram.com/imimi369369/?ref=badge

Instagram

imimiのミクシィ、フェイスブック

  

ミクシィ「キーワード検索」の「imimi」で検索できます。

http://mixi.jp/

mixi(ミクシィ)やってます!

 
フェイスブック「いみみ」で検索 https://www.facebook.com/

  

大阪宇宙創造スクールのご案内

11月開講予定の大阪宇宙創造スクールの参加者を募集します!

宇宙創造スクールは、私(imimi)とルシアさんで始めた全く新しいスクールで、リーディングや宇宙呼吸法、内宇宙を統合化するボディーワークを学び、現実世界を自分の望み通りに生きていけるようになるための連続ワークです。

10回で一通りマスターすることができ、現在その上級にあたるマスターコースも計画しています。

マスターコースまで終えられた方は、私のリーディングやルシアさんの宇宙ワークを、ご自身で始めていただくことが可能です。

ワークの運営が始められるまでのサポートもさせていただきます。

 

http://blog.kuruten.jp/imimi/336145

 

 

DVDの販売

アカシックレコードリーディングについて

http://imimi369369.wix.com/yukky

リーディングワークDVDの販売開始!

<内容について>

http://blog.kuruten.jp/imimi/324909

a00003300463.jpg

a00003300461.jpg

a00003300462.jpg

 

お話会DVDの販売開始!

「2015〜25年に起こりうる災害について」

「カタカムナの謎について

KIMG0069.jpg KIMG0057.jpg



Copyright (c) 2006 KURUTEN All right reserved