現時点での状況(PART11-2) | |
2015年9月12日 15時0分の記事 | |
先日リーディングした地震に対応すると思われる、大きな地震と中規模の地震が、東京湾と茨城沖であったようです。
まずは、先日のリーディングをご紹介します。 http://blog.kuruten.jp/imimi/336539 (引用はじめ) 現時点での状況(PART 11) 2015年9月10日 15時51分の記事 13日は新月、静止軌道電子の乱れ、異様な眠気の体感、台風一過。 ここ2〜3日は注意したほうがいいかもしれません。 私には日本列島が逆三角形に感じられてきます。 気になるのは、頂点と底辺です。 特に挙げるとすれば関東です。 仮にきた場合、M5〜7と幅があります。 震源域が深いのでしょうか。 M3〜4の印象もあるので、複数かもしれません。 地震の来る可能性は70%程度。 これらの情報を出すかどうかで迷っています。 おそらく、大丈夫だと思います、それほど大規模ではないです。 ただ、念のためシェアします。 (引用終わり) これに対して、今朝、次のような地震がきました。 情報発表時刻 2015年9月12日 6時00分 発生時刻 2015年9月12日 5時49分ごろ 震源地 東京湾 緯度 北緯35.5度 経度 東経139.8度 深さ 70km マグニチュード 5.3 情報 この地震による津波の心配はありません。 震度5弱 東京都 調布市 注目すべきは、画像における震度の分布状況です。 このように補助線を入れてみます。 震度の分布が、私がリーディング中に見た逆三角形の中におさまっています。 確かに、私は「日本列島が逆三角形に見える」と言いました。 そうすると、普通は北海道から九州・沖縄ぐらいまでを想定しますよね。 ところが、リーディング中に見える図形がどのくらいの規模なのかを推し量るのは、非常に難しいところが実はあります。 例えば、極端な話、見えた図形が大陸なのか、島なのかの区別がつかないケースもありえます。 今回私が見た逆三角形は、事後的に検証すれば、東京湾で生じた地震の震度の分布図だったと考えていいのではないかと感じます。 そして、昼前に次のような地震が北関東(茨城沖)に来ました。 情報発表時刻 2015年9月12日 11時49分 発生時刻 2015年9月12日 11時45分ごろ 震源地 茨城県沖 緯度 北緯36.8度 経度 東経141.3度 深さ 40km マグニチュード 4.6 情報 この地震による津波の心配はありません。 震度3 茨城県 日立市 この地震も、今回のリーディングに対応するものと思われます。 東京湾の地震についてですが、当初、リーディングした時には、日本列島の中で関東が最もクローズアップされてきました。 私なりの表現では、テロップに「関東」と表示されたのです。 しかし、同時に逆三角形のヴィジョンがやってきて、関東だけでなく逆三角形の底辺すなわち上の図でいうところの関東内陸部にも強い地震の印象がありました。 ですが、先ほども申し上げたように、私はリーディングで見た逆三角形を日本列島全体と誤解していましたから、逆三角形の底辺部分はおそらく日本海側であろうとなんとなく思っていました。 震源が沖なのか、内陸部に割と近いのか。 もし、逆三角形が震源域を示すことがリーディング中にわかっていたら、今回の地震が内陸部にも広範囲に被害を及ぼし得ることがわかったかもしれません。 この辺は今後の課題とするところです。 これからも引き続きリーディングしていきたいと思います。 Some rights reserved by Alex Schwab | |
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◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. iwasaki 2015年9月13日 9時53分 [返信する] 非常に大きな地震に感じ、びっくりしました。 やはり予測されていましたか!
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