リーディング例のご紹介(PART3) | |
2015年9月14日 8時31分の記事 | |
リーディング例の続きです。
Nさんの背後にある青い光にフォーカスしていくと、女性の姿が現れました。 ハイアーセルフのようです。 愛と喜びにのみフォーカスしていると言ってきます。 この存在から、Nさんのパーソナリティが誕生したみたいです。 三つ子の魂の一つです。 あと2人が、おそらく両側に見えた存在なのだと思います。 いわば、Nさんのパーソナリティの生みの親が、このハイアーセルフだということになります。 Nさんのハイアーセルフによれば、Nさんはプレアデスのアルシオーネというところに魂のふるさとの一つを持っているみたいです。 地球に来る前の話です。 そこからいったん、アンドロメダで人類の未来について確認した後、我々の地球圏にやってきている印象があります。 アンドロメダ銀河は、我々の住む天の川銀河の未来の姿だとされています。 本来は一つなのですが、我々には(両者は)分離して見えています。 ちょうどそれは、本来は一つであるけれども分離しているように見えるツインソウル(ツインレイ)に似ているかもしれません。 銀河版ツインソウルといったところでしょうか。 (もともと魂は「ワンネス」であり、おおもとは皆一つとされています。そこから枝分かれしていって独自の進化を追求しています。このうち、どこかのレベルでおおもとの出所から2つに分かれてきた魂が地球上に生まれてきたもの、それがツインレイ(ツインソウル)と呼ばれるものです。) ところで、Nさんの過去世は非常に読みづらいところがあります。 その理由に関係するかもしれない印象を、次のように得ました。 Nさんの潜在意識を見ていると、Nさんの背後に龍の印象が浮かんできました。 通常なら、クライアントさんの潜在意識にアクセスすると、一緒にメインガイドさんが現れてきます。 ところが、Nさんの場合はその印象が来づらいのです。 今私に見えているのは、Nさんの背後にいる龍です。 この存在がガイドみたいです。 この龍を伝ってNさんの本体(トータルセルフ)のほうに行くことができるみたいです。 そこで、龍を伝っていくと、淡いパステル調の色合いに包まれた女性っぽい人物像が見えてきました。 この人物は人ではなく、エネルギー体が私には女性っぽく見えているだけのようです。 その女性?の手助けを借りて、私はNさんの別の過去世を見に行くことにしました。 すると、見えてきたのは、耳のあたりに白くて薄くて丸い耳飾りをつけた女性の姿でした。 この女性だけでなく、男性も子供も耳のあたりに白くて丸くて薄い耳飾りをつけている印象があります。 ついている位置からして耳飾りのように見えていますが、本当は違うのかもしれません。 女性は、男性や子供と何かを話しているかのような印象を得ますが、何について話しているのかわかりません。 しかも、この女性のいる場所がいったいどこなのかよくわからないところがあります。 おそらくは地球だと思います。 しかし、時代がはっきりしないのです。 この辺を読み解いている所で、Nさんの転生の秘密に関する情報が降りてきました。 どうやら、Nさんの魂はワンダラー(宇宙から地球に飛来してきた意識体)としての性質を備えているみたいです。 つまり、魂がウォークインして(肉体に入り込んで)地球人になったタイプです。 上の耳飾りの女性は、もしかしたらウォークインして転生してきた人物を示すものかもしれません。 その時にNさんの転生回数をリーディングしてみると、26回と出ました。 これは、人間の転生回数としては極めて少ない回数です。 こういった方は、それ以上の転生に匹敵する情報をたずさえて生まれてくる場合があります。 つまり、直接体験ではなくて、間接体験としての転生を情報としてもって生まれてくるのです。 あるいは、別の可能性もあります。 26回という極めて少ない回数の中で、タフな人生を選択しつつ人間としての学ぶべき課題をこなしていく可能性です。 この場合、転生が26回しかない分、その中身は過酷なものになる可能性があります。 微妙なのですが、Nさんはそのどちらの可能性もあると感じます。 いままでたくさんの人をリーディングしてきましたが、非常に珍しいタイプです。 別のリーディングです。 Nさんの潜在意識と一緒にNさんのトータルセルフの領域に入っていきました。 すると、女性のハイアーセルフの姿が、今度はどことなく、西洋の魔女のような姿をして現れてきました。 (情報をダウンロードする)許可が出たのか、Nさんのハイアーセルフのほうから1冊の本をくれました。 どうやら、それが過去世などの記憶が書かれたアカシックレコードの入り口らしいです。 それを読み解いていくと、まず出てきたのは18世紀頃のイギリスです。 「ハドソン」の名前が見えてきます。 地名か川の名前だと思われます。 「マーガレット」という名前の女性として生まれている可能性があるのを感じます。 3人兄弟の1人として生まれ、父親は電気技師、母親は教師をしていました。 幼いころから厳しい教育を受けていたみたいですが、21歳の時に村の青年と結婚しています。 結婚してしまうと、当時のNさんはそれまで情熱を燃やしていた結婚後の生活に対して冷めてしまい、家事など家のことをほとんどしなくなってしまいます。 いまでいうADHDだったのかもしれません。 そういった特徴のある転生です。 別の転生を見てみると、イタリアに男性として生まれています。 ルネッサンスとか、割と古い時代みたいです。 5人兄弟の長男として生まれ、若い頃から稼ぎ頭として期待されていたような印象があります。 今でいう中学生ぐらいから日雇い労働者として働き始め、体は筋肉隆々としていました。 そのうち、17,8歳ぐらいの時でしょうか、ある彫刻家から裸体モデルとしてスカウトされます。 リーディングによれば、この時代から(職業としての)モデルが存在していた印象があります。 何か特別の契約形式だった印象を受けます。 要は、美しい体を買われてのことだったのですが、そこで出会ったのが「イザべラ」という名の女性でした。 女性も裸婦モデルをしていました。 二人は恋に落ち、結婚し、二人の子供(男の子、女の子)を設けています。 次に感じられてきたのは、13,4世紀頃のヨルダンのあたりです。 女性として生まれています。 兄弟は7,8人はいたんじゃないかなと思います。 当時のNさんにとっての最大の悩みは、組織の中で生きなければならないことでした。 厳しい自然環境や、大家族というまとまりで生きるという習慣は、組織の中で厳格なルールを築き上げていたみたいです。 それが当時のNさんには嫌だったのです。 Nさんは、15,6歳の頃、父親の勧めで組織の中のある青年と結婚します。 しかし、最初に生まれたのは、別の男性との子供でした。 おそらく、レイプされたんだと思います。 相手は、実の父親でした。 父親は家長であり、権力者ですから、父親の言うことは絶対でした。 当時のNさんは、父との間にできた子であることはずっと隠していたみたいです。 つまり、心の傷を負ったまま生きたということです。 余談ですが、Nさんのエネルギー状態が見えてきました。 5次元世界でNさんの霊体を見ると、現実世界のNさんの姿が見えてきて、その背後に緑龍がいるのが見えてきます。 悪い感じは受けないのですが、Nさんの霊体は比較的珍しいタイプだと思います。 今までいろんな方を見させていただきましたが、(龍が一緒に出てくる方は)あまりいらっしゃらなかったので。 ただ、この緑龍自体は悪い感じではなさそうです。 何かをサポートしてくれている印象です。 もしかしたらお仕事のことかもしれませんし、人生全体におけるサポートなのかもしれません。 7次元世界でのNさんの霊体は、白蛇の姿として私には感じられてきます。 人は、存在する次元によって姿が異なる場合があります。 これは意外によくあることで、私なんかも高次元に行くと龍に変身していたりします。 3つ、Nさんが人生を送る上で注意すべきこと(改善出来ればしたほうがよろしいこと)があると私の高次(「本来の自分」)から指摘されました。 第一に、性的なエネルギーの問題です。 性的なエネルギーの抑圧(あるいは過剰な放出のどちらか)によるエネルギーレベルでの不調和の状態が感じられてきます。 第二に、他人の負のエネルギーをご自身の中に呼び込んでいる可能性です。 これはおそらく、占いのお仕事の問題だと思います。 お客さんから負のエネルギーをもらってしまっている可能性があります。 第三に、これら第一と第二の点によって財産上の運気が停滞している問題です。 解決策は、第一、第二の点に関して、霊線の浄化をすることです。 霊線の浄化にはいろんな方法がありますが、宇宙呼吸法をお勧めします(レジュメの後半でも書いています。同じものです)。 ・・・・中略・・・・・ | |
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