(再掲)ガイドの範囲と車エビの話 | |
2015年10月13日 8時31分の記事 | |
最近、フェイスブックで過去記事をあげています。 なんか、そういう機能があるみたいでして。 「1年前の今日は、こんな記事をあげてましたよ〜いみみさん!」 という感じで教えてくれるんですよ(笑) 便利な機能だな〜笑 ということで、フェイスブックをされていらっしゃらない方のために、こちらでもシェアしますね。
2014年10月13日 21時49分の記事 ガイドには祖父母もいるんですよね〜 今回はそんなお話です。 ガイド(守護霊、主護霊)って、ヘミシンクをされている方なら、トータルセルフ(より大きな「自分」)のメンバーと捉えられているかもしれませんね。 でも、そんなに狭くないんじゃないの〜?と私は考えてます。 というか、もっとフレキシブルな気がするんです。 ものすごく極端な話をしますよ。 山道を歩いていて、上から降りてきた人(Aさん)とすれ違ったとします。 私「こんにちはー!」 Aさん「こんにちはー!上のほう、滑りますから気をつけてくださいね。」 私「ほんとですかー?気をつけます。どうもありがとうございます!」 Aさん「いえ〜」 Aさんの忠告に従って、私は慎重に山道を歩いていきました。 いつもならスタスタ歩いて行くところも、慎重に。 こんな風にして、何気ない言葉が無事にしたり、人を救ったりすることもあるかもしれません。 ガイドって、極端な話、こんなものだと思います。 もちろん、つながりの強さはあります。 霊的に自分に近しい人がいます。 それは、過去世や場合によっては未来世の自分も含まれるかもしれません。 あるいは、宇宙人や一度も人間に生まれたことのないエネルギーとしての高貴な存在もいるかもしれません。 あるいは、肉体の先祖からのつながりで縁のある人もいるかもしれません。 あるいは、生前仲のよかった親友や、血縁上他人ではあるけれど特に親しかった人もいるかもしれません。 先に向こうの世界に旅立ったパートナーも。 あるいは、可愛がっていたペットも。 およそガイドというのは、意識と意識とのつながりであり、意識をそこに向けたときに強化されるネットワークみたいなものだと思います。 よく言われるのは、朝、子供が学校に出かける前に、お母さんが子供に、「車に気をつけるのよ。」と言ったその一言が、エネルギー的に子供を守り、事故から守ってくれるということです。 スピリチュアル的には、お母さんのその一言が言霊(ことだま)となって、エネルギーを持ち、それがヨリシロとなって無意識レベルでお母さんの意識が子供を実際に守護します。 あるいは、ふだんはそんなにつながっていなくても、ふとした瞬間に故人を思い出すことがあります。 私は今までの多次元世界での経験から、そんな時は十中八九、その故人とつながっていると考えています。 今日もまさにそうでした。 私は小さい頃、ぼぉーっとしているのが好きな少年でした。 今でもぼぉーっとしていますが(笑) それはともかく(笑)、仕事中、手がすいたときに、ふと私はぼぉーっとしている自分に気づきました。 その瞬間、小さい頃の自分の意識につながり、小さい頃もこうしてぼぉーっとしていたなと思い出したのです。 その時です、ふと亡くなった祖父の印象が浮かんできました。 普段は全く忘れているのにです。 確かに、私は小さい頃、祖父にとてもかわいがってもらいました。 子供ながらにそのことに気づいていましたし、祖父はどうやら、私の物静かな所が好きだったようです。 そんな祖父の印象が久しぶりに浮かんできましたから、私はいつもの癖でリーディングで意識を祖父の方に向けてみました。 するとどうでしょう、祖父に反応があったのです。 向こうの世界では、意識と意識が合うと、相手が自分に笑顔を向けてくることがあります。 祖父もそんな感じで、しかも隣には祖母の印象も感じられてきました。 二人とも笑顔で、しかも振動数が高いのか光輝いて見えます。 フォーカスレベルをサーチしてみると、フォーカス27を越えたところでした。 祖母は、祖父が亡くなってからだいぶ後に亡くなっていて、私が会いに行くと祖父と祖母の存在する次元が違っているので、今回は二人が一緒にいることにびっくりしました。 私はなんとなく、気持ちの上で祖父とコンタクトをとりたかったので、意図とテロップを用いて祖父とのコンタクトを試みました。 すると、突然場面が変わり、私と祖父と祖母は、草原のような所に座って、互いに顔を見つめ合いながらくつろぎ始めました。 祖父は私に、なぜか大きな焼いた車エビをくれました。 ほら、食べなさいといった具合に。 ちなみに、私は焼いた車エビが大好きです(笑) それを食べた瞬間、ものすごいエネルギーが流れてきました。 こんなことは、地球上で車エビを食べた時には一度もありませんでした。 その時に私は思いました。 ああ、こうやって縁のある人同士はつながり、愛のエネルギーをくれるんだなと。 別に車エビじゃなくても、なんでもいいんです。 私が小さい頃に好きだったプラモデルでも。 実際、祖父は私が小学生の時に亡くなりましたが、四十九日の間に光輝く夢に出てきて、私にプラモデルをくれたことがあります。 そうやって、人は旅立つ前にお別れの挨拶をしたり、何十年も経ってから、ふとした瞬間につながって、車エビ(愛)をくれたりします。 そんなふとした瞬間に訪れた再会の一日でした。 Some rights reserved by NPS Climate Change Response | |
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