| 遺失物の捜索がリーディングによって解決した事例 | |
| 2015年10月14日 23時54分の記事 | |
ある方から（仮にO様とさせていただきます）、リーディングによる遺失物の捜索依頼があり、リーディングさせていただいた結果、無事に見つけ出すことができました。 O様の許可をいただきましたので、事案の概要と実際のリーディング結果をご紹介させていただきます。 （O様、ありがとうございます！）
お聞きしたい事があり、メールさせていただきました。 主人が仕事の関係でマーシャル諸島共和国へ行った途端ヘルニアになり治療のため帰国しましたが、よくならず期限の2ヶ月を過ぎてしまい、公的パスポートを返却しなくてはならなくなりました。 ところが一ヶ月以上探しているのですが出てきません。 きっと無くした事にも意味があるのでしょうが、なぜ見つからないのか皆目見当がつきません。 こんな問題でも解決する方法はあるのでしょうか?? 途方にくれてストレスとなっています。 宜しければ相談に乗っていただければ、とメールさせていただきました。 お忙しい中、こんなことで申し訳ありませんが、宜しくお願いいたします。 という感じでご相談いただいた後で、何度かメールのやり取りをしてからリーディングに入りました。 その中で見えてきたのが、ご主人と思われる人物に私が変わっていて、私（ご主人）の目線が車の助手席のシートのあたりにあって、そこにセカンドバッグのようなものがあるのが見えてきました。 それとともに「中古車」のテロップが浮かんできました。 この時点で、そうか、ご主人が車（中古車）に乗っていて、セカンドバッグを持ってどこかに出かけるところなんだなと、私は状況を把握したのです。 その後、O様に、ご自宅の車について念のため聞いてみたところ、新車ではなくて中古車であるとおっしゃったので、これはビジョンと今回の案件は関連性があるなと思い、その続きをさらにリーディングしていくことにしたのです。 その結果が、次の通りです。 内容は、O様にお送りした通りの文章です。 O様の許可を得てご紹介させていただきます。 （以下引用） ＜パスポートが出てくる可能性と、可能性のある場所について＞ まず、ペンデュラムでリーディングすると、パスポートは今でも家の中にあると出て、さらに絞りをかけていくと、その場所は１Fのパソコン周辺と出ます。 さらに、テロップで絞りをかけていくと、「資料の中」と出ます。 資料を管理する場所のようなものがパソコン周辺にありませんか？ もしあれば、もう一度そのあたりを探してみてください。 ただ、資料のファイルのようなものを外に持ち出した可能性も感じます。 「図書館」の文字が見えます。 何か調べ物をする際に、ご主人が何らかの資料をこのあたりから持ち出した可能性があるのかもしれません。 この資料の中にパスポートが存在している可能性を感じます。 ただ、今現在、この資料というのは、家の中だと感じます。 つまり、どこかに持ち運ぶ可能性のある資料一式の中に、パスポートも収められている可能性があって、現在その資料一式は、家の中にあるのではないかと感じます。 もしそういった資料一式が存在しないのであれば、どこか別のタイムライン上での出来事を見ているのかもしれません。 しかしながら、私が見ているビジョンの中に、パスポートの痕跡を見出すことは出来ます。 探すポイントとしては、セカンドバッグや、大きめの財布、バッグの中などです。 セカンドバッグのようなものの印象を若干感じます。 もしそういったものがあるのであれば、その中にパスポートも入れたことがあるのかもしれません。 あるいは、本の間に挟まっている可能性もあるかもしれません。 あと、パソコン周りの引き出しの中などをもう一度チェックしてみてください。 特に要注意なのは、普段読まないような本とか、図書館から長い間借りている本、すでに図書館に返してしまった本などです。 一番最後の場合、図書館でチェックする場合、チェックしない場合の両方の可能性が考えられます。 要注意なのは無造作に本などが積み上げられているような場所に、パスポートをぽんと置くような場合です。 以上のような点に注意されてもう一度パスポートを探してみてください。 パスポートが再び出てくる可能性は３５〜６５％程度で、あまり高くないと感じます。 その理由はよくわからないのですが、一つの可能性として、パスポートにあまり執着しなくなる可能性を感じます。 仕方ないということで、その存在を忘れてしまう可能性です。 実際に忘れるかどうかはわかりませんが、そこにフォーカスしなくなる可能性です。 （引用終わり） 後日、O様からメールが届きました。 なんと、パスポートが私が指摘させていただいたバッグの中から本当に出てきたというのです。 （以下引用） imimiさま。 見つかりました! 全く思いもよらないところから出てきました。 と言うより、いみみさんがおっしゃった、かばん、主人が使っていたナップサックのなかから見つかりました。 不思議なことにそのバックは中身は全部出したつもりだったんですが、それでも主人も私も何回も探していたにもかかわらず、なかったんです！ 見つけたきっかけは、主人がふとそのナップサックを見て、肩に掛ける所が切れていたのでもう処分しなくちゃ、と思い手にしたことです。そしてもう一度中を見てみたのです。 二人ともきつねにつままれたような気がしましたが、とりあえず見つかったので、もう要らなくなったものでしたが、吹っ切れたようです。 いろいろお手数をお掛けして申し訳有りませんでした。 そして、ありがとうございました！！ 取り急ぎご報告まで。 （引用終わり） O様、よかったですね！ こういうこともご紹介しないと、「リーディングは真実ですか？」って言われちゃいますからね（笑） リーディングは真実です。 ただし、それは科学的に証明不可能なもので、主観的真実です。 Some rights reserved by T.Kiya  | |
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1. ふーみん 2015年10月15日 7時23分 [返信する] リーディングは主観的事実で、科学的証明が不可能でありながらも、自分がリーディングした内容が（例えば前世拝見などで）自分の知る由もない歴史的背景や年代、場所などがピタリと一致していると、単なる主観的事実の枠を越えてる様な気がします。もちろん、imimi さんくらいのベテランになると、その程度の事は当たり前で、いちいち感動してたら仕事にならないと思いますが(笑)、僕はまだド素人なので、自分のしたリーディングの検証作業をワクワクしながらしてます。とはいえ、それも全て、客観的事実には至らず、やはり、この分野は『信じる人のみの世界』ではあるのでしょうけどね。僕も周りに対して、無理に信じてくれとは言えませんし、そうする必要もないと思ってます。
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