一連の流れも自然法則の中にある | |
2015年11月18日 7時24分の記事 | |
最近、九州でかなり大きな地震があったり、ロシアの旅客機が墜落したり(テロによるものだと断定されたようです)、フランスでテロが発生したりといった出来事が起きています。 これらについて、気になるリーディングを思いだしたので、今日はそれをご紹介したいと思います。
(引用はじめ) 今後20年間に見た、災害、経済、紛争の動きについて http://blog.kuruten.jp/imimi/317611 2015年1月12日 19時49分の記事 2015年という年は、初動の年という言葉がふさわしいです。 というのも、これから特に、2020年までに世界規模の一つの転機が訪れる可能性があるからです。 それは、自然災害と、経済の動向、戦争、国家の変貌、これらがリンクして生じてくる可能性があると感じられるからです。 逆に言えば、2015年に関していえば、たとえば巷でうわさされているような大地震は起こらないと思います。 ですが、エネルギー的にはいつ起きてもおかしくはない状況にあります。 ですがこれは、上の経済の動向や、戦争、国家の変貌などの他のパラメーターによって変化していく可能性があります。 つまり、エネルギー的にどうやってバランスをとっていくのかという問題なのです。 自然災害については、2017〜19年あたりが一番注意を要すると感じます。 場所的には、アリューシャン列島から千島列島の領域、関東、東海、関西、九州において、最も注意を要するのは、アリューシャン列島と九州、つまり端と端が注意を要します。 アリューシャン列島から千島列島にかけては、地震の多発地帯ですから、いつ何が起きてもおかしくないところではあります。 ですが、特にここが注意を要するということは、特に大きな地震が来る可能性を示唆しています。 仮に数値化すると、79%程度の蓋然性で我々はそれに直面する可能性があります。 端と端があぶないというのが私の見解ですから、関東は比較的楽観視しています。 数値化すると、大地震が来る蓋然性は38%程度です。 時期はすべて、2020年前後を想定しています。 関西も関東と同程度でしょう。 東海エリアは、可能性としては大きいですが、例えば東海地方単独で影響が来るというより、大きなプレートの動きが連動する可能性があります。 これに関して要注意なのは、九州地方です。 もし、東南海地震で九州地方がノーマークだとしたら、早急に対策を立てたほうがよいかもしれません。 ただ、九州地方の大地震というのは、あまり聞いたことがありませんよね。 ですから、もしかしたらこれは、火山の噴火という形で現実化する可能性もあります。 その辺は微妙です。 東南海エリアから九州にかけては、2020〜2025年あたりが一番要注意だと感じます。 そうすると、2020年までで一番要注意なのは、アリューシャン列島から千島列島のあたりとみるべきではないかなと思います。 ただ、短いスパンでこのような自然災害について懸念すべき事態が生じうるとしても、日本の存続を揺るがすほどのものではありません。 微々たるものです。 それは日本が地震大国であり、かつてどれほど大きな地震が来ても、それらに耐えてきたことを思い浮かべると容易にわかります。 2020年までという期間で見てみると、我々を脅かすと思えるような事態はむしろ、経済や戦争といったものから生じうる可能性を感じます。 ・・・しばらくは、闇の部分からの影響を受ける可能性がありますから、経済の不安定要素と戦争がリンクして生じてくる可能性があります。 その際にやはりカギとなるのは、北朝鮮や中国などの近隣国との関係から生じてくるものです。 たとえば、経済不安を乗り越えるために、あえて紛争状態を作り出そうという動きが出てくる可能性があります。 というのも、戦争状態になれば、軍需産業が伸びてくるからです。 でも、それらの不穏な動きは、みせかけのものであって、裏で物事を操作している人たちは、すべてお見通してそういった不穏な動きを起こしているだけですから、それらの外的な問題に心を乱されないようにする必要があります。 これからいろんな動きが起きてくる可能性があります。 まず一番に我々の生活に打撃を与える可能性があるのは、経済問題です。 その次は紛争問題。 最後に自然災害です。 これらはみな、本質的なものではなく、仏教的には諸行無常の変化の中で生じてくるホログラムです。 我々にとって重要なのは、今ここに強くフォーカスして、外面的(三次元的)なもののみに心を奪われて一喜一憂するのではなくて、 精神的(霊的)な部分を意識して、人間の持つ喜びや、創造性、叡智、美、愛、そういったものを家族や友人、同僚などの身近にいる人々とともに分かち合っていくことだと感じます。 (引用おわり) 時期については、リーディングではエネルギー状態をみるので、発生時期についての予測は長期的なスパンだと難しい側面があります。 しかし、冒頭で述べたような今年に起きた出来事を見てみると、災害、紛争のキーワードにひっかかっています。 また、中国の人民元の切り下げなど経済的にも気になる話題がありましたから、経済のキーワードにもひっかかります。 このように、災害、経済、紛争はセットとして見ていく必要があり、大地震がこなくても経済的混乱がきたり紛争状態になったりすることで問題がやってくる場合があることに注意が必要だと感じます。 ですが、本当は問題は問題ではなく、ただ起こるべくして起きている自然現象なんだと思います。 ですから、我々にとって重要なのは、「今」にフォーカスすることです。 自分の目の前にある現実を直視して、自分の感情を押し殺さずに、日々心地よい状態にフォーカスし続けることが大切だと感じます。 今は、本当の自分を取り戻す時期です。 自分が本当にやりたいことは何なのか、ふと手を休めて考えてみるのもいいかもしれません。 それがすでにあなたがされていることなら、それはそれで素晴らしいことです。 しかし、もしそうではないなら、魂の衝動に従って行動してみるのもいいかもしれません。 Some rights reserved by TANAKA Juuyoh (田中十洋) | |
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