くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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自民党石原派事務総長の平沢勝栄党広報本部長が、「小池劇場」に圧倒されて、自民党の劣勢は免れず、派閥を離脱する |
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◆〔特別情報1〕 自民党派閥「近未来政治研究会=石原派」(会長・石原伸晃経済財政政策担当相、所属15人)が、分裂の危機に直面している。事務総長を務めている平沢勝栄党広報本部長(衆院東京17区選出、当選7回)が、2月末をもって脱会の意向を複数の派閥幹部に伝えているからだ。東京都の小池百合子知事が主宰する政治塾「希望の塾」の運営団体と東京都議会で活動する地域政党「都民ファーストの会」(野田数代表=小池百合子知事の特別秘書、政策担当)が、東京都議会選挙(6月23日告示、7月2日投開票)に止まらず、次期総選挙で東京都内小選挙区に候補者を立ててくれば、「小池劇場」に圧倒されて、自民党の劣勢は免れず、自分自身の議席を維持できなくなる恐れがあると判断したらしい。 |
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トランプ大統領は、ロシアや北朝鮮情報を掴んでいたフリン前大統領補佐官を軽はずみに手離したことを惜しむ |
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◆〔特別情報1〕 米国ドナルド・トランプ大統領は2月15日、イスラエルのネタニヤフ首相との共同記者会見で、13日に辞任したマイケル・フリン前大統領補佐官(国家安全保障担当)について「素晴らしい人物だが、偽メディアに不当に扱われた」と自ら辞任させたことを悔いるとともに、報道機関が辞任に追い込んだと批判した。それは、中東和平や北朝鮮の非核化に本格的に取り組まなくてはならない大事なときに、ロシアや北朝鮮情報を掴んでいたフリン前大統領補佐官を軽はずみに手離したことを惜しんでいるのだ。トランプ大統領は、自分がただの「操り人形」であることを忘れていたらしい。 |
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金正男氏暗殺の背景には、何と、米国ヒラリー・クリントン元国務長官との「腐れ縁」があった? |
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◆〔特別情報1〕 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長=元帥の異母兄、金正男氏が2月13日、マレーシア・クアラルンプールの空港で暗殺された。韓国メディアは、「方法は毒殺。実行犯は北朝鮮の女性スパイと見られる。金正恩党委員長=元帥が暗殺指令を出した」と報じている。だが、国際公安情報に詳しい専門家によると、「金正恩党委員長=元帥が暗殺指令」説を否定している。金正男氏暗殺の背景には、何と、米国ヒラリー・クリントン元国務長官との「腐れ縁」があったという。ならば、真犯人は、何者か? |
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「空飛ぶ外交」好きの安倍晋三首相は、トランプ大統領から誉められっ放し、すっかり舞い上がり、野党各党が責任追及 |
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◆〔特別情報1〕 「おだてられれば、木に登る豚」ではないけれど、「空飛ぶ外交」好きの安倍晋三首相は、訪米中、トランプ大統領から誉められっ放しであった。だが、日本の地を踏んだからには、いつまでも浮かれていることは、許されない。自由党の小沢一郎代表は、訪米中の安倍晋三首相に苦言を述べ続けていた。朝日新聞DIGITALは2月12日午後1時56分、「小沢氏『カネで何とかご機嫌とり』 日米首脳会談受け」という見出しをつけて、以下のように配信している。「■小沢一郎・自由党代表 (日米首脳会談について)今後、日米の交渉で安倍内閣は対等に交渉できないだろう。トランプ大統領との会談も色々なお土産を持って行ったようだ。トランプ氏が公共事業を主張しているが、数兆円の日本が負担をして、間接的にするということも一部報道されている。カネで何とかご機嫌とってまあまあ、というやり方をしている。貿易、経済交渉になったらもっと強い要求を出してくるのではないか。自分の懐にもっと響いてきた時にどうするか。その時になってギャーと泣き叫んでもしょうがない。(南スーダンPKOの日誌問題について)実際は戦闘している。戦闘でないわけがない、相手もこっちも武力をもっている。今の政府はそうでないそうでないと言いながら事実を積み重ね、なし崩しに既定事実にしようとしている。一番、日本人のいけないやり方だ。(都内の講演で)」すっかり舞い上がっている安倍晋三首相は、どう受け止めるか? |
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トランプ大統領は、安倍晋三首相と2人だけのゴルフの最中、衆院議員の任期満了に強い関心を示していたという |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相は12日午前(日本時間同日夜)、トランプ米大統領との会談など米国での一連の日程を終え、米南部フロリダ州のパームビーチ国際空港から政府専用機で帰国の途に就き、ロサンゼルスを経由し日本時間13日午後6時39分、羽田空港に到着した。安倍晋三首相とトランプ米大統領が11日(日本時間12日)は、「トランプ・ナショナル・ゴルフクラブ・ジュピター」でトランプ大統領の知人で南ア出身のプロゴルファー、アーニー・エルス氏と地元のプロゴルファーの計4人で最初の18ホールを楽しんだ。その後、安倍晋三首相とトランプ米大統領は「トランプ・インターナショナル・ゴルフクラブ・パームビーチ」に移動して、2人っきりで9ホールを回った。パームビーチにあるゴルフ場を2か所をはしごし、計27ホールを回ったが、プレーの様子は一切メディアに公開されなかったが、とくに最後に2人っきりで9ホールを回った際、一体どんな会話を交わしたかが、謎めいていて、メディア陣は、興味深々。トランプ大統領側近たちに近い筋が掴んだ情報によると、大統領を任期2期8年(2025年1月20日まで)務めることに強い意欲を抱いているトランプ大統領が、安倍晋三首相の衆院議員任期(任期満了2018年12月13日)に強い関心を示していたという。 |
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