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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
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2017年10月13日 4時11分
小池百合子代表は、孫子「謀を伐つ」に則り、「敵」安倍晋三首相の政治的意図と作戦動向を明察、巧みな計略によって打ち挫く
 
◆〔特別情報1〕
 【小池百合子代表「孫子の兵法」を駆使する】(第4回)
 小池百合子代表は、「敵」(安倍晋三首相)の「戦略・策謀」を熟知して総選挙戦を展開している。安倍晋三首相の「政治戦略」は、「衆院で公明党を含めて過半数(233議席、公明党35議席を引き、自民党単独では198議席)を確保すること」である。2021年まで政権の座にいて、2020年夏の東京オリンピック・パラリンピックに出席し、この間に悲願の憲法改正を行い、歴史の教科書にその名を留めたい。この私利私欲を満足させるために「策謀」を凝らし、「野党」の総選挙態勢が整わない状況に「勝機」を感じ、衆院解散を断行した。
 孫子は、「謀攻篇第3」で、「彼を知り、己を知れば、百戦して殆(あや)うからず」(敵を知り、己れを知っていれば、百戦しても危険はない)の名言を残している。「敵を知る」とは、敵の「戦略・策謀」を熟知するという意味である。
 小池百合子代表は、「謀を伐つ」に則り、安倍晋三首相の政治的意図と作戦動向を明察し、巧みな計略によって、敵の謀を達成させないように全力を投入して打ち砕く。しかし、安倍晋三首相を退陣させればよいのであって、自民党の壊滅させるのが目的ではない。新人が当選すれば別だが、自民前職290人から「92人」落選させれば、単独過半数割れに追い込める。そのための「巧みな計略」とは?
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2017年10月12日 3時29分
安倍晋三首相は、「兵は拙速を尊ぶ」はずの小池百合子代表の準備不を見て錯覚、「罠」に嵌り、総選挙を決断!
 
◆〔特別情報1〕
 【小池百合子代表「孫子の兵法」を駆使する】(第3回)
 孫子が説く。「兵は拙速を聞くも、未だ巧の久しきを睹(み)ざるなり。夫れ兵久しくして国利ある者は、未だこれ有らざるなり」(「孫子訳注」中国軍軍事科学院副院長・郭化若訳注)−孫子の兵法・作戦篇第2の一節である。
 「戦争には、拙速を尊ぶが、巧妙な持久戦というものがあったためしはない。戦争が長引けば国家にとって有利になることはありえない」(立間洋介監訳、韓昇・谷口真一訳)
 孫子の兵法のセオリーを熟知していて「拙速を尊ぶ」小池百合子代表は、国政新党の結党作業を若狭勝衆院議員(日本ファーストの会代表、輝照塾発起人。弁護士法人若狭・高橋法律事務所代表弁護士)と細野豪志元環境相(民主党幹事長、民主党政策調査会長、民進党代表代行、自誓会会長等を歴任)に任せていた。その若狭勝衆院議員は、「2017年内に新党を結党する」と公言していた。ところが、これを見ていた安倍晋三首相は、8月3日の内閣改造で、目論見通り、「産経新聞とFNNの合同世論調査で、安倍晋三内閣の支持率は43.8%、前回調査に比べ、9.1ポイントも上昇した」ことに気をよくし、なおかつ、小池百合子代表の陣営が、新党結党に手間取り、準備不足を見て錯覚。米ニューヨークを訪問中の安倍晋三首相は20日午後(日本時間21日未明)、国連総会で16分間、一般討論演説を行って帰国直後の25日、解散・総選挙の意向を正式に表明、28日午後0時4分、衆院を解散し、小池百合子代表の「罠」にまんまと嵌ってしまった。
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2017年10月11日 2時38分
小池百合子代表は、孫子のセオリーに則り、「安倍晋三首相自身の性格」に「倒せる条件」を見つけ、勝利を確信!
 
◆〔特別情報1〕
 【小池百合子代表「孫子の兵法」を駆使する】(第2回)
 「安倍晋三首相を倒す」、これが、新党「希望の党」小池百合子代表の総選挙における最大目的である。自民党殲滅が、目的ではない。選挙の本質は、「戦争」である。孫子は、「計篇(始計篇)第1」で、「算多きは勝ち、算少なきは勝たず」(勝利の条件が充分ならば勝て、不充分なら勝てない)と断言している。小池百合子代表は、孫子のセオリーに則り、安倍晋三首相に勝ち、倒せる「条件」を「安倍晋三首相自身の性格」のなかに見つけ出し、しっかり把握して勝算を確信している。安倍晋三首相は「利を貪る」「怒る」「切れる」「奢る」「自画自賛する」「逃げる」「人のせいにする」私利私欲の政治家である。この性格は、1993年7月18日の総選挙で同期当選して以来24年間の触れ合いから熟知していた。前期高齢者を目の前にしてこの性格を改造するのは難しい。
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2017年10月10日 6時46分
小池百合子代表は、「孫子の兵法」を適用、枝野幸男らを「死地」に陥れ、生き返らせ、「逃げ回る」安倍晋三首相に反撃!
 
◆〔特別情報1〕
「これを亡地に投じて、然る後に存し、これを死地に陥れて、然る後に生く。夫れ衆は害に陥りて、然る後に能く勝敗を為す」(「孫子訳注」中国軍軍事科学院副院長・郭化若訳注)−孫子の兵法・九地篇第11の一節である。
「軍隊を『亡地』に投げ入れてはじめて存続し、兵卒を『死地』に置くことでかえって生かすことができる。兵を危険な情況におくことで勝敗を意のまま支配できる」(立間洋介監訳、韓昇・谷口真一訳)
「孫子の兵法」を指南書にしている「希望の党」の小池百合子代表(東京都知事)、背後にいる小沢一郎代表は、この教えを「民進党」(前原誠司代表)に適用した。とくに枝野幸男代表代行ら「リベラル派=反小沢一郎派」と菅直人元首相、野田佳彦元首相、岡田克也元代表らに適用した。民進党が満場一致で「希望の党」への合流を決めた直後、小池百合子代表は、「(民進希望者)全員を受け入れる考えはさらさらない」とキッパリ言い切り、「排除=死地に陥れる」と宣言した。追い詰められた枝野幸男代表代行らは「立憲民主党」を立ち上げ、無所属グループが結束を固め、「希望の党」と連帯して、全国各地の街頭演説会場で沸き上る「帰れコール」から「逃げ回る」安倍晋三首相に反撃を開始、総選挙戦は10月10日公示、死にもの狂いになって戦い、退陣に追い込んで行く。
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2017年10月9日 3時7分
新党「希望の党」の小池百合子代表は、与野党8党首討論会で「希望の党の首相候補」を「小沢一郎代表」と匂わせた
 
◆〔特別情報1〕
 天皇陛下を戴く世界支配層の肝煎りで結党された新党「希望の党」の小池百合子代表(東京都知事)は10月8日、日本記者クラブ主催の与野党8党首討論会に出席し、「希望の党の首相候補について、「無所属の方も参加の見込みがある。選挙の結果も見ながら進めていくと述べ、総選挙に無所属で出馬する候補者のなかから擁立することを明らかにした。無所属の候補者のなかで「首相候補」に最も相応しいのは、「小沢一郎代表」をおいて他にいないと初めて匂わせたのだ。
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