くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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カショギ記者は、ダイアナ妃の死の真相を暴露しようとしていたため、エリサベス女王は、サウジアラビア国王にカショギ記者暗殺を頼んだという |
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◆〔特別情報1〕 トルコ・イスタンブールのサウジアラビア総領事館でサウジアラビア人のジャマル・カショギ記者が、暗殺部隊(15人)に殺害された事件で、サウジアラビア政府は10月20日、「カショギ記者は総領事館内で死亡した」と初めて認めた。この真相について、天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」の一員である吉備太秦のトップ情報によると「カショギ記者は、ダイアナ妃の死の真相を暴露しようとしていた。このため、エリサベス女王は、サウジアラビア国王にカショギ記者暗殺を頼んだ。サウジアラビア国王とムハンマド皇太子、その部下たちは、泥を被った」という。また吉備太秦は「これは、キッンジャー博士が先導している『新機軸』潮流に反する勢力に対する見せしめである。MSA資金の運用益分配(シェア)の邪魔をして、逆らっていると、カショギ記者のように机の上で生きたまま殺されるような目に遭う」と言い、暗に安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相にも警告している。 |
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外遊中の安倍晋三首相が、「北方領土返還という前提条件なしの平和条約締結は不可能だ」とコメントを出したため、プーチン大統領は、完璧にキレまくっている |
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◆〔特別情報1〕 「もうすぐ11月になるが、11月には安倍晋三政権を終わらせなければならない。もし終わらせないなら、100%言うことを聞かせなければならない」−天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」は、「黒い貴族」=「アイゼンベルグ」(米国最大の金融マフィア、麻薬ネットワーク、「死の商人」)や「日本の反社会的勢力」と深い関係のある安倍晋三首相・麻生太郎副総理兼財務相の「MSA資金」に対する不正行為を許さず、「早期退陣」を迫っている。国連、世界銀行・IMF、国際決済銀行(BIS、本部はスイス・バーゼル)、G7から派遣されている検査担当者は、まだ日本に留まって安倍晋三政権を監視し追及し続けているので、いつまでも政権を維持することはできない。加えて、ロシア外交が、ピンチに立たされている。外遊中の安倍晋三首相が、前提条件なしの平和条約締結を求めるロシアのプーチン大統領に「北方領土の帰属問題を解決し平和条約を締結するのが、わが国の基本的立場だ。プーチン大統領の提案は不可能だ」とコメントを出したため、プーチン大統領は、完璧にキレまくっているという。以下は、天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦の見解である。 |
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カショギ記者は、王政打倒をめざす「ムスリム同胞団」に属し、「黒い貴族」=「アイゼンベルグ」と関係深い「死の商人」を叔父に持ち、「ムハンマド皇太子」を敵視し殺された? |
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◆〔特別情報1〕 サウジアラビア人のジャマル・カショギ記者がトルコの在イスタンブールのサウジアラビア総領事館で行方不明になった事件で、米ポンペオ国務長官は10月16日にムハンマド皇太子と会談し「この件への対応次第では国王として将来が危うくなる」と警告したという。ムハンマド皇太子が10月2日、暗殺部隊(15人)をサウジアラビア総領事館に送り込みでカショギ記者を殺させたとみられているからだ。米国は、サウジアラビアから石油を買い、代金をニューヨークにある米国の銀行に振り込み、管理してきた。サウジアラビアに兵器を売り、預金から代金を支払わせて、自由に使わせなかった。これに対して、ムハンマド皇太子は、2030年までの経済改革計画「ビジョン2030」を承認し、石油依存型経済から脱却し、投資収益に基づく国家を建設していくことを最大の目標にして、「危機に立つ王制維持」に取り組んできた。カショギ記者は、王政打倒をめざす「ムスリム同胞団」に属し、しかも、「黒い貴族」(米国最大の金融マフィア、麻薬ネットワーク)と言われる「アイゼンベルグ」と関係の深い「死の商人」を叔父に持ち、表向きは、ジャーナリストとして活動し、「ムハンマド皇太子」を敵視する論調を展開してきた。このために「始末されたのではないか」と観測されている。 |
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「凡相」安倍晋三首相は、自民党内で「トランプ大統領から早期退陣を迫られている。安倍晋三首相もそのつもりでいる」とヒソヒソ囁かれており、いまや「ヤケッパチ」状態だ |
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◆〔特別情報1〕 「凡相」(在任通算6年10か月、歴史に名を残す実績は何もなし)と言われる安倍晋三首相は、自民党内で「トランプ大統領から早期退陣を迫られている。安倍晋三首相もそのつもりでいる」とヒソヒソ囁かれているせいか、いまや「ヤケッパチ」状態だ。安倍晋三首相は16日午前9時46分、スペイン、フランス、ベルギーの3カ国歴訪に向け、政府専用機で羽田空港を出発した。16日にスペインでサンチェス首相と、17日にフランスでマクロン大統領と会談、18〜19日はベルギーで開かれるアジア欧州会議(ASEM)首脳会合に出席。20日午後に帰国する。3カ国歴訪直前、自民党憲法改正推進本部から中谷元・元防衛相と船田元・元経済企画庁長官を締め出し、憲法改正に向けた布陣を整え、強硬姿勢を示すとともに、岩屋毅防衛相には、沖縄県辺野古埋め立てについても、就任したばかりの玉城デニー知事に「対抗措置を取れ」と命令、これを受けて、岩屋毅防衛相は17日、行政不服審査法に基づき国土交通相に撤回の効力停止を申し立てた。「認められれば、すぐに移設作業を再開する」といい駐留米軍に「100年従属しかねない」姿勢を示した。 |
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安倍晋三首相と「日本会議」は、樋口季一郎中将が、北海道を死守したのを忘れたのか、プーチン大統領と「北方領土」永久棚上げを「密約」、日ロ平和条約を締結しようとしている |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相の日本防衛体制は、大きな欠陥がある。それは、北海道の防衛である。2018年末までに、旧ソ連軍に占領された「北方領土」(国後、択捉、歯舞、色丹)の返還問題を永久に棚上げすることを、プーチン大統領との間で「密約」して、日ロ平和条約を締結しようとしているからである。ピーター大帝以来、東方政策を進めて、「ウラジオストク」(邦訳・東方を侵略せよ)を築き、その後、「南下政策」を推し進めてきた。日露戦争・日本海海戦でこの侵略政策は阻まれたものの、スターリンソ連共産党書記長(第2代最高指導者)が、大東亜戦争終戦直前、日ロ不可侵条約(1941年4月13日、モスクワで署名、1941年4月25日効力発生)を突如破棄して、旧満州に侵攻命令、北海道を奪い取ろうとして、1945年8月18日以降、占守島、樺太に攻め込んだ。だが、第5方面軍司令官兼北部軍管区司令官の樋口季一郎中将( 1888年8月20日〜1970年10月11日)が対ソ軍への防衛戦を指揮し、北海道を死守したため、スターリンソ連共産党書記長の野望は挫かれた。安倍晋三首相と最大の支持母体である極右勢力「日本会議」は、このことを忘れたのか? 情けないではないか。 |
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