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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
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『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) (35)
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2023年7月9日 18時0分
◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) 第5章 小沢一郎の敵と味方 河野洋平VS橋本龍太郎
 
◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊)

第5章 小沢一郎の敵と味方

河野洋平VS橋本龍太郎


 自民党の首脳陣のなかで、最近とみにライバル意識を露骨にしているのが、自民党総裁である河野洋平外相と橋本龍太郎通産相である。二人は、やたらと張り合っている。野党に転落し、政権に復帰するまでは、「呉越同舟」して、何かと仲良く共闘を組んでいた二人だったが、このところライバル意識を剥き出しにしているのが目立つ。
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2023年7月8日 16時57分
◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) 第5章 小沢一郎の敵と味方 恩義も恨みもない渡辺美智雄
 
◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊)

第5章 小沢一郎の敵と味方 

恩義も恨みもない渡辺美智雄


 渡辺美智雄は、農相や厚相、蔵相などを歴任してきているので、関係省庁への大きな政治的影響力を持っている。その点で、農林族、厚生族議員と呼ばれてはいる。
 しかし、もともと本業は税理士であり高級官僚出身ではない。学閥的には、東京商科大学(現・一橋大学)卒であり、「非東大」である。このため、国立大学出身者ではあっても、東大卒でないという要素がつねにマイナスに作用し、渡辺美智雄は、政治的な重要局面で大きな壁に阻まれることが多かった。
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2023年7月7日 23時56分
岸田首相は、「ポスト岸田」には、盟友・林芳正を推して、次に三権の長「衆議院議長」就任を狙っている。全ては「カネ」のためであり、困窮していく国民生活を後目に綿密に計算された岸田版「政界終活計画」真っ只中
 
岸田首相は、「ポスト岸田」には、盟友・林芳正を推して、次に三権の長「衆議院議長」就任を狙っている。全ては「カネ」のためであり、困窮していく国民生活を後目に綿密に計算された岸田版「政界終活計画」真っ只中。

◆〔特別情報1〕
 これは、政界事情通からの特別情報である。
 立憲民主党から恐る恐る出された内閣不信任案が否決された2日前の6月14日、文春砲「“岸田最側近”木原誠二官房副長官 シンママ愛人に与えた特権生活《ディズニーデート撮》」がさく裂していた。
 あまりに狙ったタイミングの良さに驚愕したのと同時に、文春のバックには米国大使館が存在しており、米国の岸田政権に対する「意思」を察するところであった。
 さて、その「木原ネタ」の提供者だが、なんと他でもない、
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2023年7月6日 21時0分
◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) 第5章 小沢一郎の敵と味方 小沢一郎VS高級官僚出身政治家
 
◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊)

第5章 小沢一郎の敵と味方

小沢一郎VS高級官僚出身政治家


 自民党には、多数の高級官僚出身の国会議員がいる。自民党における高級官僚出身の国会議員の勢力は、絶大である。
 その角度から旧連立政権与党の中枢を構成している羽田孜、小沢一郎、渡部恒二、奥田敬和、細川護煕の五人を見つめると、重要なポイントが浮かび上がってくる。
 (私学出身者によって構成されている)現在の自民党執行部を支えている、東大法学部卒業の高級官僚出身者を主力とする自民党国会議員に、この五人が包囲されているということである。
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2023年7月5日 23時14分
共産党との選挙協力なくして、2009年の民主党政権は誕生していなかった。政権交代に後ろ向きだった立憲執行部、小沢一郎の「最後の戦い」に賭ける怒涛の勢いに押されて、とうとう動かざるを得なくなった。
 
共産党との選挙協力なくして、2009年の民主党政権は誕生していなかった。政権交代に後ろ向きだった立憲執行部、小沢一郎の「最後の戦い」に賭ける怒涛の勢いに押されて、とうとう動かざるを得なくなった。

◆〔特別情報1〕
 共同通信は7月4日、「立民泉氏、野党間調整を指示 衆院選候補、共産も対象」との見出しをつけて次のように配信した。
「立憲民主党の岡田克也幹事長は4日の記者会見で、泉健太代表から次期衆院選を巡り、野党間の候補者調整を進めるよう指示を受けたと明らかにした。泉氏は一時、共産党を含む各党との選挙協力を否定して党内外から不満を招いた経緯があり、事実上の方針転換を図ったとみられる。」
 政権交代に後ろ向きだった立憲泉執行部、小沢一郎の「最後の戦い」に賭ける怒涛の勢いに押されて、とうとう動かざるを得なくなった。
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06/23 16:09 【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)  第5章 日本最強「小沢親衛隊」の実力と戦闘力 
06/22 19:16 【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)  第5章 日本最強「小沢親衛隊」の実力と戦闘力 民主党系首長はカ強い味方となる 
06/21 23:59 「AIゆりこ」が「リアル現職知事」と混同して有権者に認識されれば、政治の「意思決定」が、人の心を持たないAIに委ねる時代がすぐに到来する。「AIゆりこ」により、「AI政治」の道が開かれてしまうかもしれ
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06/16 18:00 【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)  第5章 日本最強「小沢親衛隊」の実力と戦闘力  民主党系首長はカ強い味方となる
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定期購読の方法(武田憲明)
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