くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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令和の時代における皇室の一大イベントが、各メディアにおいて「特番」を組まれることもなく終わろうとしていることに、奇異を感じている国民も多くいる。結局は皇位継承問題に行き着いてしまう |
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令和の時代における皇室の一大イベントが、各メディアにおいて「特番」を組まれることもなく終わろうとしていることに、奇異を感じている国民も多くいる。結局は皇位継承問題に行き着いてしまう
◆〔特別情報1〕 読売新聞は28日、「天皇皇后両陛下、英オックスフォード到着 思い出の地にお二人で初の訪問」という見出しの記事のない、次のように報道した。 「イギリス訪問最終日、天皇皇后両陛下は、かつて留学したオックスフォードに到着されました。一緒にこの地を訪問されるのは初めてのことです。天皇皇后両陛下は現地時間28日午前11時40分ごろ、イギリス・オックスフォードに到着されました。 最初の訪問先は皇后さまが、外務省時代の1988年から留学されていたベイリオル・コレッジです。両陛下は出迎えを受け、笑顔で握手を交わされました。 天皇陛下は著書『テムズとともに』の中で、『遠くない将来、雅子とともにイギリスの地を再び訪れることができることを願っている』とつづり、また、27日は『思い出の地に雅子と二人で立つことができたのは本当に幸せ』と心待ちにする思いを明かされていました」 天皇陛下は人とのご縁を、長い月日を越えてまでも、とても大切になさってきておられ、その人徳というべき品格が全ての行程に溢れ出て、自然な形で示されていた。連日、非常にタイトなスケジュールを精力的にこなされ、常に柔和な笑みをたたえながら触れ合う方々と言葉を交わされつつ、堂々と振舞っておられたお姿に、多くの国民が感激していた。 それにしても、この令和の時代における皇室の一大イベントが、各メディアにおいて「特番」を組むこともなく、大きな報道として取り上げられていないことに、奇異に感じている人も多い。 |
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MSA資金の運用において「シティ・オブ・ロンドン」が果てしてきた役割は大きく、ホストカントリー日本の天皇陛下が格別な歓待を受けて招待された理由もそこにある |
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MSA資金の運用において「シティ・オブ・ロンドン」が果てしてきた役割は大きく、ホストカントリー日本の天皇陛下が格別な歓待を受けて招待された理由もそこにある
◆〔特別情報1〕 国賓としてイギリスを公式訪問中の天皇皇后両陛下は、首都ロンドンのバッキンガム宮殿を訪ねてチャールズ国王夫妻にお別れのあいさつをされた。 カミラ王妃ともすっかり打ち解けられた雅子様は、カミラ王妃とチークキスを交わされ、続いてチャールズ国王とも自然な流れでチークキスを交わされていた。雅子様だからこそ醸し出された実に美しいお別れの挨拶だった。体調を考慮して、公式行事への参加を控えられ、なかなかお出ましの機会が少なかっただけに、雅子様のご様子を映像で観た多くの国民が胸を熱くしたようだ。 そして先の拙記事において、チャールズ国王のスピーチにおいて、この時にあたってというべき、重要なキーワードが織り込まれていたとして「千と千尋の神隠し」について取り上げたが、チャールズ国王のスピーチには、さらにもうひとつ「400年」という重要なキーワードがあった。それについて、記述しておこう。 |
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今回の天皇皇后両陛下の国賓待遇での英国訪問のメインの目的は、天皇陛下へのガーター勲章授与であった。「悪意を抱く者に災いあれ」と記されたガーター勲章を御身にまとわれたことの霊的な意味は極めて大きい |
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今回の天皇皇后両陛下の国賓待遇での英国訪問のメインの目的は、天皇陛下へのガーター勲章授与であった。「悪意を抱く者に災いあれ」と記されたガーター勲章を御身にまとわれたことの霊的な意味は極めて大きい
◆〔特別情報1〕 読売新聞は26日、「チャールズ英国王、徳川家康からジェームズ1世への書簡も引用して友好語る…あいさつの日本語訳全文」という見出しで、天皇皇后両陛下を国賓待遇で招いた晩餐会でのスピーチの日本語訳全文掲載した。「千と千尋の神隠し」から「ポケモン」「ハローキティ」に至るまで、日本文化満載の両陛下歓迎スピーチを披露してくれていた。 そして徳川家康からジェームズ1世への書簡にも触れられていたことは、実に興味深いものであった。該当部分は、乾杯に向けた締めの下りで日本語の「カンパイ!」で締められている。以下、読売新聞記事に掲載された日本語訳から抜粋させて頂こう。 「両陛下、1613年に徳川家康公は、私の先祖であるジェームズ1世にこう書き送りました。『雲と潮により何千里も隔てられてはいても、我々の領土はまるで互いに近接しているかのようです』と。あれから400年以上 経った今でも、この思いは私たちの友情の中心に生き続けています。このように敬愛と希望をもって、私は天皇皇后両陛下と、日本国民の皆さんに、そしてこれからの日英関係の新たな400年のために乾杯を 捧 げます。カンパイ!」 チャールズ国王の「カンパイ」のご発声の合図のもと一同グラスを持って起立し「君が代」が流れた。実に美しい音色で奏でられた「君が代」であった。 |
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