くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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維新は自民に合流するはずだったが、最後になって穴を捲った。その意趣返しで自民は、維新内部の混乱を仕掛けしかけている。自民は維新の離反で揺さぶられ、結果的に票読みが出来なくなった |
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維新は自民に合流するはずだったが、最後になって穴を捲った。その意趣返しで自民は、維新内部の混乱を仕掛けしかけている。自民は維新の離反で揺さぶられ、結果的に票読みが出来なくなった
◆〔特別情報1〕 日刊ゲンタイは25日、「グタグダ維新が内部分裂危機…都知事選“掟破り”の「石丸支援者」続出で小池知事は票減らす恐れ」という見出しをつけた記事のなか次のように報道した。 「独自候補の擁立を断念し、どの陣営にもくみしない『静観』を決めた日本維新の会の関係者が、“掟破り”の石丸支援に動いている。石丸氏が小池氏の票を食いかねない状況なのだ。『知事選を巡っては、東京維新の幹部が石丸さんへの推薦を打診しましたが、石丸さん本人に断られています。プライドを傷つけられたのか、断られたことが相当頭にきたのでしょう。幹部は今月中旬にオンライン会議で「今回は静観。他の候補の支援は絶対にするな」と発言。別の東京維新幹部は「特に石丸はダメだ」と強調していた。さらに「既に石丸支援に動いているヤツがいる」と指摘し「反党行為は厳しく罰する」と、除名処分までチラつかせてきたのです』(維新関係者) どうやら、東京維新の幹部はメンバーに対し、頭ごなしに『石丸を支援するな』と命じているようなのだ」 こうした維新の対応について、永田町に精通する事情通は、含み笑いを浮かべて次のように語った。 「結局、維新は自民に合流するはずだったのが、最後になって穴を捲って分かれた。その意趣返しで自民党は、維新内部の混乱を仕掛けしかけている。そりゃあ自民党にとっては維新の離反は面白くなかっただろう。それで揺さぶられて、結果的に票読みが出来なくなった」 |
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都知事選さなか「トー横キッズ」「大久保公園の立ちんぼ」の闇に名だたる候補者は触れていない。超少子化問題の本質は子どもを巡る社会の闇にある。「産んでも不幸になるだけ」という恐れが若者の潜在意識にある |
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都知事選さなか「トー横キッズ」「大久保公園の立ちんぼ」の闇に名だたる候補者は触れていない。超少子化問題の本質は子どもを巡る社会の闇にある。「産んでも不幸になるだけ」という恐れが若者の潜在意識にある
◆〔特別情報1〕 社会医学環境衛生研究所所長で、米国・スタンフォード大学医学校フェローの谷康平先生が、新日本保険新聞(生保版)に月一回連載で執筆されているコラム「21世紀 現代・養生訓」の最新版が送られてきた。日本が直面している少子化問題について斬り込んだ内容が記されていた。 冒頭、次のような数字が示されていた。 「厚生労働省が先日 2023年の人口動態統計を発表しました。人口動態とは 出生数・死亡数・死産数・婚姻数・離婚数5項目の事で 毎年06月に速報値を発表しています。先ず出生数ですが〈727,277人〉(前年比43,482人減)という悲惨な数字になりました」 第一次ベビーブームでは三年間で800万人が生まれ その後の経済成長に大きく寄与し、第二次ベビーブームでは1971年からの4年間で800万人が誕生。その頃生まれた人たちで 1974年生まれの人も今年中には満50歳になり、当然出産は殆んど望めないということで、第三次ベビーブームは起こらず、僅か20年で2/3以下 40万人以上減少しているということで、ドクター谷いわく「これが日本の今なのです」ということだ。日本の人口減少は極めて深刻な状況にあるということである。 |
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「AIゆりこ」が「リアル現職知事」と混同して有権者に認識されれば、政治の「意思決定」が、人の心を持たないAIに委ねる時代がすぐに到来する。「AIゆりこ」により、「AI政治」の道が開かれてしまうかもしれ |
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「AIゆりこ」が「リアル現職知事」と混同して有権者に認識されれば、政治の「意思決定」が、人の心を持たないAIに委ねる時代がすぐに到来する。「AIゆりこ」により、「AI政治」の道が開かれてしまうかもしれない
◆〔特別情報1〕 ここのところ、なにかとAI(人工知能)の話題が世の中を牽引していること著しい。 毎日新聞は21日、「『孫節』全開 『ASIで人類進化させる』 ソフトバンクG株主総会」という見出しをつけて、次のように報道した。 「ソフトバンクグループ(SBG)は21日、東京都内で定時株主総会を開いた。孫正義会長兼社長は『人類を進化させるASI(人工超知能)をやる。それが僕の使命だ』と強調。最先端の人工知能(AI)にグループの経営資源を集中投下する考えを表明した。孫氏が冒頭『この1年、複雑な連立方程式を解いてきた。ようやく今朝4時に解けて「やったー」って慌てて電話しまくった。今日は総会どころじゃない。うれしくてしょうがない』と孫節を展開すると、会場から拍手が起きた。 孫氏によると、『連立方程式』とは人知を超えたASIのこと。昨年来、AGI(汎用(はんよう)性のある人工知能)を『人類の英知の10倍』と定義し『取り組んだ企業や人物が10年後、20年後に一気に人類のリード役になる』と語っていたが、この日は『ASIはどの天才よりも1万倍賢い。孫正義はこれを実現させるために生まれてきた』と力説。ASIは10年後には実現するとの見方を示し『これまでのソフトバンクは、(ASI実現のための)準備運動だった』とも述べた」 孫正義の「ASI」談議の高揚感は、総会に出席した株主にも伝わり、AI時代向けたソフトバンクの成長に期待を持たせていた。孫正義にとっても、創業時に打ち立てた「事業50年計画」(20代で名乗りを上げる。30代で軍資金を集める。40代でひと勝負する。50代で事業を完成させる。60代で次の世代に事業を継承する)の総仕上げの段階で、AI時代に突入したことに「使命」を感じ奮い立たせたことだろう。 そして遂にAIは、東京都知事選に立候補した現職知事の小池百合子の選挙戦術にも用いられて、物議を醸している。キャスターに扮した「AIゆりこ」がニュース形式で、候補者である小池百合子の政策等を語っている動画が、ほぼ連日アップされている。現在の公職選挙法は、AIを想定しておらず何の規制もない。「AIゆりこ」の発信は、候補者であるリアル「小池百合子」と同一人格とみなされるものなのか。 |
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