くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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旧統一教会のキズを持つ「コバホーク」こと小林鷹之は、「党内改革」を二の次にして「刷新感乏しい」との評価。続いて自民党「最後の切り札」の小泉進次郎、「党を変えるための真剣勝負」と出馬表明か |
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旧統一教会のキズを持つ「コバホーク」こと小林鷹之は、「党内改革」を二の次にして「刷新感乏しい」との評価。続いて自民党「最後の切り札」の小泉進次郎、「党を変えるための真剣勝負」と出馬表明か
◆〔特別情報1〕 読売新聞は20日、「小泉進次郎・元環境相、総裁選出馬へ…周囲に『党を変えるための真剣勝負にしないと』」という見出しをつけて次のように報道した。 「自民党の小泉進次郎・元環境相(43)が9月の党総裁選に出馬する意向を固め、周辺に伝えた。出馬表明の時期は今後検討する。河野太郎デジタル相(61)は26日に出馬を表明する方向となっている。自民は20日、岸田首相(党総裁)の後継を選ぶ党総裁選の日程を「9月12日告示、27日投開票」と決めた。選挙期間は15日間で、現行の規程となった1995年以降で最長となる。小泉氏は周囲に『顔を替えればいいという問題ではなく、この総裁選は、党を変えるための真剣勝負にしないといけない』と決意を語っている。議員への支持依頼も始めた」 総裁選のこれまでにない異例の乱立について、自民党旧二階派「志帥会」重鎮は次のように語った。 これまで自民党総裁選といったら、外務大臣をやって、総務会をやって、自民党の役員もやって、いくつか大臣も経験していないと総理は務まらないという、いくつかの登竜門ともいうべき出世コースがあった。ところが、岸田が退陣表明で「今般の総裁選挙では、我こそはと思う方は積極的に手を挙げて」さらに「閣僚も気兼ねなく」と言ったものだから、今回ばかりは古い慣習ともいうべき登竜門などは取っ払われ、実際に11人も「我こそは」と名乗り出てきた。そこからしって、刷新感を演出したということになる。 とはいえ、最終的には5〜6で戦うことになるだろうといわれている。しかし、誰を見ても「負けない人」ばかりで、どうなるかはわからない。岸田は、「新総裁が選ばれた後はノーサイド」と言っていたが、総裁選候補者だけで内閣ができるほどの人数であり、しかも粒よりといえる。 |
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小林鷹之の総裁選出馬会見に集まった24名の議員の半数が、旧統一教会との係わりが指摘されていた。「換羽」になぞらえたところで、同じDNAの羽が生えてくれば、結局は同じ。鷹そのものが生まれ変われるわけでは |
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小林鷹之の総裁選出馬会見に集まった24名の議員の半数が、旧統一教会との係わりが指摘されていた。「換羽」になぞらえたところで、同じDNAの羽が生えてくれば、結局は同じ。鷹そのものが生まれ変われるわけではない
◆〔特別情報1〕 総裁選に意欲を示す議員が20名の推薦人確保に奔走するなか、 TBSは19日、「小林鷹之氏が出馬一番乗り 旧統一教会関連イベント参加は「軽率だった」 乱立する自民党総裁選 出馬“意欲”の最年少・小泉進次郎氏と最年長・上川陽子氏は…【news23】」という見出しで、小林議員の出馬表明の会見を報道した。会見前、小林議員の出馬表明に駆け付けた議員のなかから、何人かが記者からの質問に答えている。 斎藤洋明衆院議員は、「小林さんは一番、今の自民党を変えてくれる人だと思っていますので、それで今日、ここに駆けつけました」と言い、また推薦人の中心になるとみられる福田達夫衆院議員は、「我々の代表として一番いいのは誰だろうという話をする中で、小林鷹之がいいだろうという話になった」と語った。 小林は会見の冒頭、「仲間とともに勝ち抜く覚悟で臨んでいるんです」とガンを飛ばすかのような真顔で力説した。さらに「脱派閥選挙をこの総裁選で徹底します。旧派閥に対する支援は一切受けません」と表情を変えず声高に断言し、一呼吸置いて「自民党は生まれ変わる」と言い放った。真顔になると、睨みつけるような「怖い顔」になるのは、本人も認めるところのクセらしい。 しかし、小林はかつて、旧統一教会との関係が指摘されている。記者からの質問に対し「軽率だった」と声を落として弁明したようだが、出馬表明の場に駆け付けた議員24名のなか、半数にあたる12名もの議員が旧統一教会との関係が指摘されていた。また、裏金議員リストに名前が挙がった議員は4〜5名もいる。 |
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習近平病気説に始まる「政変」ともとれる情勢は、北朝鮮やロシアに伝わり影響を与えている。金正恩は水害の被災者を最大限に気遣う姿を国民にアピール、ロシアはイランに対し、イスラエル攻撃に待ったをかけた |
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習近平病気説に始まる「政変」ともとれる情勢は、北朝鮮やロシアに伝わり影響を与えている。金正恩は水害の被災者を最大限に気遣う姿を国民にアピール、ロシアはイランに対し、イスラエル攻撃に待ったをかけた
◆〔特別情報1〕 日本では全くといっていいほど、習近平国家主席が倒れ入院していることは報道されていない。しかし、複数の情報通に確認してみたところ、不穏な状況のなか、習近平は公的な表舞台から姿が消えているのは事実のようだ。 7月15日から7月18日までの期間で開催された中国共産党の重要会議「三中全会」で演説する習近平の様子がおかしかったことから、病気説が囁かれ始めたようだ。会議中に脳卒中で倒れたとの噂も駆け巡っていたようだ。習近平の「三中全会」での演説内容は、新華社が一度は掲載したものの、その後は削除されているという。さらに開幕のときの習近平の映像は出ているものの、閉幕のときの映像は出てきていないことから、「三中全会」期間中に倒れ入院したとの噂が駆け巡ったのだ。ただ、7月29日に中国を訪問したイタリアのメローニ首相と会談しており、二人揃った画像も新華社から出てきている。 以下、国際政治に精通する情報通からの特別情報である。 |
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