くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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小池も蓮舫も、元キャスターから政界進出の経歴を持ち、いまや日本初の女性総理の呼び声では、常に名前が挙がってきた双璧。しかも互いに脛に疵持つ、似たもの同士のガチンコ対決。いい勝負になる |
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小池も蓮舫も、元キャスターから政界進出の経歴を持ち、いまや日本初の女性総理の呼び声では、常に名前が挙がってきた双璧。しかも互いに脛に疵持つ、似たもの同士のガチンコ対決。いい勝負になる
◆〔特別情報1〕 これは自民党内部に精通する情報通からの特別情報である。 まずは静岡県知事選の結果だが、浜松市長を4期やった鈴木康友が強かった。浜松市長の前には、衆議院議員も2期(2000年7月〜2005年8月8日)やっている。そのときの対戦相手は、今回裏金問題で離党した安倍派の塩谷立で、選挙区での対戦では常に塩谷に負け、2期は比例で復活当選していた。またスズキ自動車の鈴木修会長が、ずっと鈴木康友を可愛がって支援してきた。自民党が推薦した副知事だった大村慎一では、相手にならなかったし、当選した鈴木康友は、元々民主党の国会議員だったとはいえ、政治的考え方は自民党に近く、それだけに自民党支持層からの票も34%が鈴木に流れた。 そしてその勝利を見届けて、蓮舫が都知事選への出馬を決めた。 |
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【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) 第4章 血盟的同志づくりと脱落者 政治家の権力闘争と赤穂浪士の討ち入りに見る共通点 |
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【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)
第4章 血盟的同志づくりと脱落者
政治家の権力闘争と赤穂浪士の討ち入りに見る共通点
政治は権力闘争である。トップリーダーたる政治家は、志を立てて同志を統率し、選挙に勝利し、最大の目的である政権獲得という大願成就を果たさなくてはならない。 この一連の行動プロセスは、「忠臣蔵」で知られる大石内蔵助以下四十七士の吉良邸討ち入りに共通している。 大石内蔵助は主君の仇討ちを果たしたものの、最終的には切腹に処せられてしまう。しかし、主君である浅野内匠頭に忠義を立て、四十六人の同志を率い、難難辛苦の末に宿敵・吉良上野介を討ち取り、見事大願成就を果たす。ここまでに関することなら、政権獲得という政治活動に大いに役立つのではないか。 |
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[カテゴリ:『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)] [コメント (0)] |
ドイツは、ネタニヤフがドイツに入国したら逮捕するとの声明も発表した。勿論、ガザの人たちに対する戦争犯罪で、ネタニヤフは糾弾されているのだが、世界中の人たちは、ハザール集団がやってきたことに対しても、許 |
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ドイツは、ネタニヤフがドイツに入国したら逮捕するとの声明も発表した。勿論、ガザの人たちに対する戦争犯罪で、ネタニヤフは糾弾されているのだが、世界中の人たちは、ハザール集団がやってきたことに対しても、許さない
◆〔特別情報1〕 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。 ダボスの世界経済フォーラムを取りしきっていたクラウス・シュワブは、本当は数年前に処分されているのだが、その代役がとうとう任を退くことになった。これは、ハザール集団が敗北したことを、普通の人にわからせるための演出だ。同様のことが、あちこちで行われている。アメリカでも、下院議長になったマイク・ジョンソンの幹部スタッフが3人、突然、5月末で辞めると言う。つまり、ジョンソンの本当の姿がそろそろ暴露されるということだ。それに巻き添えになりたくない人は、さっさと辞めていく。 そうかと思うと、イギリスでは、リシ・スナクがこれまた突然、7月4日に選挙だと言う。なぜアメリカの独立記念日の7月4日なのか。イギリスも、変な王制から解放されるべきだ、という意味だ。 |
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立憲は維新を意識して「身を切る改革」をアピールしたいのか、政治資金パーティー全面禁止は、いわば軍資金集めを放棄する、自滅の愚策といえる。これを正しいとすれば、今後どうやって政治活動資金を集めるつもりな |
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立憲は維新を意識して「身を切る改革」をアピールしたいのか、政治資金パーティー全面禁止は、いわば軍資金集めを放棄する、自滅の愚策といえる。これを正しいとすれば、今後どうやって政治活動資金を集めるつもりなのか
◆〔特別情報1〕 立憲民主党単独で20日、政治資金パーティーの開催を禁止する法案を、衆議院に提出したばかりのなか、党幹部がパーティーを開催することが問題視された。 朝日新聞は23日、「立憲・大串氏、6月にパーティーを開催 『法律が通ったらやらない』」という見出しをつけて、次のように報道した。 「立憲民主党の大串博志選挙対策委員長は23日、記者団の取材に応じ、自身の政治資金パーティーを6月に開くことを明らかにした。事務所運営のためにパーティー収入が必要だとしているが、立憲は政治資金パーティーを全面禁止する法案を提出しており、本気度が問われることになる」 同じく朝日新聞は、立憲が単独で政治資金パーティー禁止の法案を提出した翌日の21日、「立憲・小沢氏『大金持ちしか政治できなくなる』 規正法議論を批判」という見出しで、小沢一郎衆議院議員の言葉を次のように報じている。 「■立憲民主党・小沢一郎衆院議員(発言録) (政治資金規正法改正についての議論は)規制強化のことばっかりだろう。自縄自縛でどうしようもなくなる。(政治活動に)カネがかかること自体は変わらないんだから。全部自前でやらなきゃいけないとなると、大金持ちしか政治はできないってことになるわけだ。 (政治家の責任を強化する「いわゆる連座制」で)警察と検察の判断に全部委ねるのはよくない。本当に大改革するなら、経済でいう公正取引委員会みたいな、独立的な政治活動の「監視指導委員会」をつくるべきだと思っている。(国会で記者団に)」 小沢一郎衆議院議員の言うとおりである。明らかに自縄自縛となる法案を、立憲民主党内でどれだけ議論したのか甚だ疑問だ。解散がいつあってもおかしくないこの時期にあり、政治資金パーティーの開催は、どの国会議員においても予定されていておかしくない。 |
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