くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) 第3章 珠玉の「政権政策構想」を実現する マニフェストは「政権公約」である |
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【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)
第3章 珠玉の「政権政策構想」を実現する
マニフェストは「政権公約」である
旗印としての「政権政策構想」に対して、「マニフェスト」は、国民に提示する政策の「カタログ」であると同時に「誓約書」である。日本における従来の選挙公約とは異なり、「何をいつまでに、どのくらい行うか」という具体的な施策内容(何を)、実施期限(いつまでに)、数値目標(どのくらい)を明示しなければならない。それに加えて、事後検証性を担保する(公約の達成度を事後評価する)ことで、有権者と侯補者との間の委任関係を明確化する役割も果たす。理想を含む「ビジョン」ではなく、「マニフェスト(政権公約)」と言われる所以である。 |
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[カテゴリ:『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)] [コメント (0)] |
岸田首相が6月解散を決行すれば、結果次第では秋の代表選前に、政界再編が起きるかもしれない。やたらと「政権交代」を口にするようになった立憲の泉代表は、補選勝利に続く敵失・タナボタ政権交代を期待している |
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岸田首相が6月解散を決行すれば、結果次第では秋の代表選前に、政界再編が起きるかもしれない。やたらと「政権交代」を口にするようになった立憲の泉代表は、補選勝利に続く敵失・タナボタ政権交代を期待している
◆〔特別情報1〕 毎日新聞は10日、「立憲、『裏金議員』の全選挙区に対抗馬擁立へ 次期衆院選」という見出しをつけて、立憲民主党の泉代表の発言について、次のように報道した。 「 立憲民主党の泉健太代表は10日、次期衆院選で、自民党の政治資金パーティー裏金事件で収支報告書の不記載などが発覚した議員のいる全選挙区に対立候補を擁立する考えを示した。擁立目標を200人から上積みする可能性にも言及した。 泉氏は『裏金議員は許さないという意思表示だ。単独過半数をとれるだけの候補者を目指していきたい』と述べた。衆院での過半数は233議席だが『自民党が過半数を割れば、自民党も割れるかもしれないし、新たな連立政権が発足をする可能性もある。立憲が仮に単独過半数に届かなくても、十二分に政界の再編や新政権の誕生はありうる』と強調した」
かつて泉代表は、2022年11月30日の朝日新聞のインタビューにおいて、「政権交代を本格的に目指すのは次の次だ」とし、「現実的に目指すべき擁立数の一つの目標は150人」と語っていた。その一年後の2023年11月も変わらず「政権交代は5年後」と、政権交代への意欲のなさを示していた。 ところがここへきて、自民党の「裏金問題」という敵失による「補選勝利」に「いける?」とでも思ったのか、6月解散の声も聞こえ始めるなか、遅まきながらようやく「政権交代」への姿勢をみせ、「単独政権、安定政権を極力めざす」とまで発言した。 |
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実質的に経済が破綻している中国では、失業対策として大々的に日本への移住を推奨している。ニュース番組で連日のように「日本に行きなさい。日本に行けば生活に困らない」と国を挙げて宣伝しているという |
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実質的に経済が破綻している中国では、失業対策として大々的に日本への移住を推奨している。ニュース番組で連日のように「日本に行きなさい。日本に行けば生活に困らない」と国を挙げて宣伝しているという
◆〔特別情報1〕 自民党内部と国際情勢に精通する情報通からの特別情報である。 中国の習近平国家主席は夫人を伴い、5年ぶりとなる欧州歴訪をしているが、結局、自国の経済がガタガタで相当に苦しい状況にあり、そのための歴訪といえる。日本企業は50社ほどが中国から撤退したが、それが更に中国経済を冷え込ませ響いているし、いまも撤退する企業は後を絶たない。そうなると雇用は減って失業者は増えるし、国に入る税金も大きく減ってくる。あとは撤退した企業の技術を盗用するしか道はないが、それもやがて新しい技術に追い越されてしまう時がくる。 そうしたなか、密かに大きな問題となっていることがある。失業対策と思われるが、いま中国では大々的に日本への移住を推奨しているというのだ。ニュース番組では連日のように、「日本に行きなさい。日本に行けば生活に困らない」と、特集番組を組んで宣伝しているという。 |
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水俣病は環境省の「原点」というのに、いつしか原点は忘れられ、慰霊祭後の懇談は形骸化、被害者や遺族の言葉は3分以内に制限、大臣も省職員も帰りの時間だけを気にする「お座成り」の「顔合わせ」と化していた |
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水俣病は環境省の「原点」というのに、いつしか原点は忘れられ、慰霊祭後の懇談は形骸化、被害者や遺族の言葉は3分以内に制限、大臣も省職員も帰りの時間だけを気にする「お座成り」の「顔合わせ」と化していた
◆〔特別情報1〕 毎日新聞は8日、「謝罪まで1週間…後手に回った環境省 消音に省内からも疑問の声 」という見出しをつけて次のように報道した。 「環境省職員が水俣病被害者側の発言中にマイクの音を切った問題で、伊藤信太郎環境相は熊本県水俣市を再訪し、被害者らに直接謝罪する事態に追い込まれた。1日の患者や被害者らとの懇談後、伊藤氏は記者会見で職員がマイクを切ったことを『認識していない』などと発言した。大型連休中にこの問題に関する報道が相次いでいたが、事務方が伊藤氏にマイクを意図的に切ったことを正式に報告したのは、連休が明けた7日午前だった」 また、共同通信は8日、「伊藤環境相、熊本で直接謝罪 水俣病、被害者発言制止で」という見出しの記事のなか、次のように報道している。 「8日の立憲民主党のヒアリングでは、環境省の別の職員が、懇談の議論が紛糾した時に『3分を超えたら音量オフもやむを得ないという運用を引き継いできた』と明らかにした。実際に切ったことはなかったという」 3分を超えたら音量オフもやむを得ない運用とするものを「懇談」と呼べるものなのか。「懇談」とは、「形式ばらず、打ちとけて話し合うこと」(Oxford Languages)とされており、話を3分で厳密に区切る運用という時点で、それは形式ばったものであり、とても「懇談」と呼べるものではない。8団体が集まったといことだから、予定していた時間はわずか30分程度だったということだろう。3分間で話せることは、せいぜい自己紹介程度だから、環境省が時間を割き相手に求めたものは「懇談」ではなく「顔合わせ」。ましてや、懇談のお相手は、高齢となった患者もしくは遺族である。「3分間でまとめろ」ということ自体、最初から横暴というものであった。 |
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