くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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北朝鮮大規模派兵。実は、後方支援のために派遣され塹壕を掘るなどしていた労働者1000人ほどが、いきなり軍服を着せられ、鉄砲も持たされて最前線に立たされた。これが、ウクライナとロシア双方、驚きの展開とな |
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北朝鮮大規模派兵。実は、後方支援のために派遣され塹壕を掘るなどしていた労働者1000人ほどが、いきなり軍服を着せられ、鉄砲も持たされて最前線に立たされた。これが、ウクライナとロシア双方、驚きの展開となる
◆〔特別情報1〕 毎日新聞は19日、「北朝鮮、ロシアに異例の大規模派兵、狙いは 専門家『日韓にも脅威』」という見出しをつけて次のように報道した。 「韓国の国家情報院は18日、ウクライナに侵攻するロシアを支援するため北朝鮮が最終的には1万人を超える大規模派兵を決定したとの見方を公表したが、これについて韓国の専門家は『北朝鮮の軍事力の強化や現代化につながり、韓国や日本にとっても脅威となる』と危機感を強めている。 国情院は北朝鮮の特殊部隊1500人あまりがロシア極東ウラジオストクに移動したのを確認したと発表したほか、ロシア空軍の大型輸送機がウラジオストクと平壌の間を頻繁に行き来しているとも指摘した」 この北朝鮮の大規模派兵の情報について、北朝鮮情勢に詳しい情報通は、次のように語った。以下、特別情報である。 新たな派兵のように言われているけれども、実際の事情は違っている。前からロシアには北朝鮮から後方支援のための人員が労働者として1000人ほど派遣され、塹壕を作っていた。ところが、その北朝鮮からの労働者たちは、いきなり軍服を着せられることとなったのだ。 |
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岩手県「裏金議員」 年齢による偏見「エイジズム」キャッチコピーで争点すり替え。「エイジハラスメントだ」と物議を醸し炎上。政治が目指すべきは、老いも若きも「国民の生活が第一」と有権者目覚める |
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岩手県「裏金議員」 年齢による偏見「エイジズム」キャッチコピーで争点すり替え。「エイジハラスメントだ」と物議を醸し炎上。政治が目指すべきは、老いも若きも「国民の生活が第一」と有権者目覚める
◆〔特別情報1〕 「裏金議員」が崖っぷちなのはわかるが、人権問題に抵触するようなキャッチコピーは頂けない。ましてや元弁護士である。言葉の危うさはわかりそうなものである。 問題のキャッチコピーは当初は「82歳か41歳」だった。それが途中からは抗議が殺到したのか「82歳より41歳」とマイナーチェジ。いずれにしても年齢差別「エイジズム」なキャッチコピーである。しかも、チラシには「キャッチコピーに込めた思い」まで綴り、「エイジズム」の念押しをするという、こだわりともいえる偏見ぶりだ。 相対する超大物ベテラン政治家は82歳で初心に戻り、選挙区をはつらつとした笑顔で遊説している。ベテラン議員だけに、これまで仲間の応援弁士に駆け回ることが多く、地元入りの機会がどうしても少なかった。ところが今回は、起死回生の、原点回帰の遊説だけに、駆け付けた支持者は黒山の人だかりであふれ、感極まって涙ぐむ人も多々いるほどの大歓迎ぶりである。みんな、地元への帰還を待っていたのだ。 さて、「エイジズム」について触れておこう。ちょうど一年前の2023年10月20日、NHKの「国際報道2023」では、「年齢による偏見“エイジズム”とは? アメリカの専門家に聞く」という特集が放映されていた。世界各地でエイジズムの克服を訴え、そうした社会の実現を目指す国連のプロジェクトの50人のリーダーのひとりにも選ばれているアップルホワイト氏(当時71歳)へのインタビューをまとめた内容である。 エイジズムがどのような概念なのかについて、アップルホワイト氏は、次のように解説している。 「エイジズムとは、1969年にアメリカ人のロバート・バトラー博士が作った言葉であり、この頃は、アメリカで公民権運動が最高潮に達した時期で、主流派のフェミニズム(女性解放運動)の第2の波が始まった時期でもあります。その考え方は、人種に基づく人種差別や性に基づく性差別と同じです。エイジズムは年齢に基づく差別や偏見ということです」 アメリカでは、史上最高齢であるバイデン大統領の年齢が、繰り返し議論になり、またSNS上では、健康状態に触れず、高齢であることのみに焦点をあてた書き込みもあふれていた。そのことについてアップルホワイト氏は、「年齢による差別」だと主張し、次のように答えている。 「私たちは決して、大統領にふさわしくない理由として『同性愛者だから』『太っているから』『肌の色が濃すぎるから』とは言いません。『年を取りすぎているから』という理由も、同じく受け入れられません。問われるのは能力であるべきです」 |
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