くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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トランプは記者会見で、昭恵さんのほうから夕食会の呼び掛けがあったと語ったとようだが、実際のところは違う。かなり前から、トランプは昭恵さんにアプローチし、あることを託していたらしい。あることとは何か |
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トランプは記者会見で、昭恵さんのほうから夕食会の呼び掛けがあったと語ったとようだが、実際のところは違う。かなり前から、トランプは昭恵さんにアプローチし、あることを託していたらしい。あることとは何か
板垣英憲「情報局」ご購読の皆さまへ〜「ブロくる」閉鎖に伴うメルマガ「フーミー」のご案内
◆〔特別情報1〕 産経新聞は17日、「『首脳会談に道筋』安倍昭恵さんのトランプ夫妻面会、自民内で歓迎 玉川徹氏は苦言」という見出しをつけて次のように報道した。 「安倍晋三元首相の妻、昭恵さんが15日、米国のトランプ次期大統領夫妻と米南部フロリダ州の私邸マールアラーゴで旧交を温めた。トランプ氏は翌16日の記者会見で、石破茂首相について『ぜひ会いたい』と述べ、来月20日の就任前に会談する可能性に言及した。首相は11月にトランプ氏との会談を模索したものの見送られた経緯もあり、一部では昭恵さんがアシストした可能性も指摘されている。自民党内では昭恵さんの今回の面会を歓迎する声が上がった」 また読売新聞は同日、「トランプ氏が石破首相との会談『望むならぜひ』、就任式前の可能性も…安倍昭恵さん通じ書籍贈る」という見出しをつけて次のように報道している。 「記者会見でトランプ氏は、15日に面会した安倍晋三・元首相の昭恵夫人を通じ、首相に書籍などの記念品を贈ったと明らかにした。昭恵氏からトランプ氏のメラニア夫人に夕食会の呼びかけがあり、面会が実現したという。トランプ氏は、自身が安倍元首相と親しかったことから、『シンゾーへの敬意だ』と語った」 筆者のもとにも、昭恵さんのトランプとの夕食会の背景について、少しずつ「裏情報」が届き始めている。自民党内部に精通する情報通は次のように語った。 「トランプは記者会見で、昭恵さんのほうから夕食会の呼び掛けがあったと語ったとようだが、実際のところは違う。かなり前から、トランプは昭恵さんにアプローチし、あることを託していたらしい」 トランプが昭恵さんに託した「あること」とは何か。以下、自民党内部に精通する情報通からの特別情報である。 |
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中国が台湾侵攻を示唆するかのように、台湾周辺で大規模軍事演習をするのも、また「琉球は日本の領土ではない」などと発信するのも、すべて日本からカネを出させるための米中出来レース。日本は乗せられてはいけない |
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中国が台湾侵攻を示唆するかのように、台湾周辺で大規模軍事演習をするのも、また「琉球は日本の領土ではない」などと発信するのも、すべて日本からカネを出させるための米中出来レース。日本は乗せられてはいけない
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◆〔特別情報1〕 NHKは16日、「台湾 米トランプ前政権売却の主力戦車が初到着 防衛力強化へ」という見出しをつけて次のように報道した。 「中国が台湾への軍事的な圧力を強める中、アメリカのトランプ前政権が売却した主力戦車『エイブラムス』が初めて台湾に到着しました。台湾としては、装備の近代化を進め、防衛力を強化するねらいです。 台湾国防部によりますと、16日未明アメリカのトランプ前政権が2019年に売却を決めた主力戦車『エイブラムス』108両のうち、38両が台湾北部の新竹にある陸軍の訓練指揮部に初めて到着しました。 (中略) 台湾周辺では中国が大規模な軍事演習を繰り返し、今月も多数の艦艇や中国海警局の船を連日展開するなど、『台湾独立派』とみなす頼清徳総統への軍事的な圧力を強めています。 台湾としては、アメリカ軍の主力戦車を導入することで装備の近代化を進め、防衛力を強化するねらいです」 5年前のトランプ政権時に契約した最新鋭の戦車が、バイデン政権のもとでは納入されず、5年の時を経て再びトランプ政権が発足する前に納入されたということだ。いかにも台湾侵攻への備えか、にもとれる事態だが、これについて国際政治に精通する情報通はこう語る。 「米国からの契約では、そんなことは日常茶飯事、5年後10年後の納入など当たり前。日本は15年経っても納入されてこないことはザラだ。納入が5年10年遅れても、それでも最新鋭だという。しかも、もちろん代金は前払いだ」 以下、国際政治に精通する情報通からの特別情報である。 |
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大手メディア、大手ITがトランプ・ファーストにチェンジしていくなか、各国大使も入れ替わり、目に見えて状況が変わってきている。日本国内も、トランプ政権移行チームが入っている財務省が大荒れの様相である |
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大手メディア、大手ITがトランプ・ファーストにチェンジしていくなか、各国大使も入れ替わり、目に見えて状況が変わってきている。日本国内も、トランプ政権移行チームが入っている財務省が大荒れの様相である
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◆〔特別情報1〕 読売新聞は15日、「トランプ氏、駐日大使にジョージ・グラス氏を起用か…元駐ポルトガル大使で大口献金者」という見出しをつけて次のように報道した。 「 【ワシントン=阿部真司】米CBSニュースは14日、トランプ次期大統領が新政権の駐日大使に、第1次政権で駐ポルトガル大使を務めた実業家ジョージ・グラス氏を起用する可能性が高いと報じた。事情に詳しい複数の関係者の話としている。グラス氏はトランプ氏の大口の献金者で、2016年と今年の大統領選を資金面で支えた」 日本だけでなく各国の大使が決まっていくなか、バイデン政権下で派遣されていた米国大使たちが米国に帰国していっている。ラーム・エマニュエル駐日米国大使も退任し帰国することが決まっている。 そうした流れのなか、影響が露骨に出ている国もある。パキスタンだ。パキスタンでは、国民から高い支持を受け人気の高いカーン元首相が、汚職罪や機密漏洩罪、離婚後の結婚禁止期間に結婚した罪などで、繰り返し拘束され十数年もの有罪判決が出るなど異常事態が続いてきていた。国民からの人気が高いカーンを封じ込めるための「選挙妨害目的」だと支持者から反発の声が強まり、また現政権による大がかりな不正選挙も指摘され、国民からの反発のボルテージは一層高くなっていた。 カーン元首相は、トランプとは盟友の関係にあり、トランプは1月の就任式にカーン元首相を招待するといわれている。そのパキスタンではトランプ11月26日、大規模なデモが起きていた。カーンは、世界に向けて自身の釈放を求める「デモ」を呼び掛けていた。面会に来た妻や弁護士を通じて、カーンの呼びかけが発信され、世界62カ国で「カーン釈放」を求めるデモが起きたのだった。パキスタンでは、デモ隊の約200人がパキスタン政府の軍隊によって射殺されていた。 強硬に続いてきたパキスタン政府によるカーン元首相への弾圧に、変化の兆しが起きつついるという。駐パキスタン米国大使は先ごろ、米国へ帰国しており、変化の兆しはそこから始まっているという。以下、中東情勢に詳しい外国人記者からの特別情報である。 |
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『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ』(2013年10月31日刊) 第4章 米CIA対日工作者に操られた菅直人・仙谷由人/彼らはデイビッド・ロックフエラーの…「党員・サポーター票」の開票結果が… |
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『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ』(2013年10月31日刊)
第4章 米CIA対日工作者に操られた菅直人・仙谷由人/ 彼らはデイビッド・ロックフエラーの「傀儡政権」を選択した
「党員・サポーター票」の開票結果が国会議員の投開票以前に漏れていた
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この代表選は、「関ケ原合戦」に準えられ、最後のところで、裏切り者・小早川秀秋が勝敗を決すると見られていた。だが、小早川秀秋になると見られていた前原誠司が裏切るどころか、完全に菅首相支持に回っていた。 なぜそうなったのか。それは、2010年9月14日午前3時から行われていた「党員・サポーター票」の開票結果が、国会議員の投開票以前に漏れていたということである。 国会議員の投開票が行われる前の午前2時ごろ、ジャーナリストの一部は、ある報道機関から、 「菅首相が勝ったということで、コメントをいただきたい」と連絡を受けていた。 ジャーナリストの大半は、「菅首相勝利」を想定していた。しかし、後で振り返ってみると、その報道機関は、「党員・サポーター票」の開票結果をつかんだうえで取材していたことが強く感じられた。報道機関がつかんでいるくらいであるから、少なくとも菅首相や小沢前幹事長をはじめ大概の国会議員は、知っていたはずである。 |
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[カテゴリ:『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本の政治・経済権力機構はこうなる』(2013年10月31日刊] [コメント (0)] |
トランプは夕食会に招待した安倍昭恵さんを通じて、「日本のDS=安倍派」の抱き込みを考えているだろう。裏金問題でガタガタにされた安倍派を、トランプが立て直すかもしれない。もちろん政治利用のために |
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トランプは夕食会に招待した安倍昭恵さんを通じて、「日本のDS=安倍派」の抱き込みを考えているだろう。裏金問題でガタガタにされた安倍派を、トランプが立て直すかもしれない。もちろん政治利用のために
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◆〔特別情報1〕 毎日新聞は12日、「米誌『今年の人』にトランプ氏 『皆、トランプの時代を生きている』」という見出しをつけて次のように報道した。 「米誌タイムは12日、恒例の『今年の人』にドナルド・トランプ次期米大統領(78)を選んだと発表した。『最も熱狂的な支持者から、最も厳しい批判者まで、我々は皆、トランプの時代を生きている』と評した。タイム誌は、米大統領選での勝利、司法闘争、暗殺未遂事件などトランプ氏を巡る出来事を列挙。『我々は、ポピュリズムが復活し、公的機関への不信感が拡大し、リベラルの価値観がよりよい生活につながるという信頼がむしばまれているのを目撃している。トランプ氏はそうしたもの全ての代理人であり、受益者でもある』と指摘した。 トランプ氏は初当選した2016年にも『今年の人』に選ばれていた。【ワシントン秋山信一】」 聴衆を前に、暗殺目的の銃撃の弾が飛び、ほんの一瞬のわずかに頭を動かしたことで未遂に終わった強運と、耳たぶを負傷し流血しながら拳を振りかざした不屈の精神を世界に見せつけた瞬間から、世界は間違いなく「トランプ色」に塗り替えられていっている。 来年の就任式に向けて表も裏も、準備が整いつつある。「トランプの時代」が始まろうとしている。 そうしたなか、驚きのニュースが飛び込んできた。読売新聞は13日、「安倍昭恵さん、晋三氏が亡くなった後もトランプ氏と定期的に電話…『マール・ア・ラーゴ』で夕食会へ」という見出しをつけて次のように報道した。 【ワシントン=阿部真司】米CNNは12日、米国のトランプ次期大統領が安倍晋三・元首相の昭恵夫人と15日に夕食会を開くと報じた。フロリダ州にあるトランプ氏の邸宅『マール・ア・ラーゴ』で開かれ、メラニア夫人も同席するという。 事情に詳しい関係者の話として伝えた。報道によると、安倍元首相が2022年7月に銃撃されて亡くなった後、トランプ氏と昭恵氏は親密な関係を保ってきた。トランプ氏が定期的に電話をかけ、近況を尋ねているという。夕食会は2人のやり取りで決まった」 日本からはまだ、誰が大統領就任式に招かれるのかわからないなかでの、安倍昭恵さん夕食会招待の報道について、国際情勢に精通する情報通は次のように語った。 これは、間違いなく政治利用だ。トランプは昭恵夫人を通じて、「日本のDS=安倍派」の抱き込みを考えているだろう。裏金問題でガタガタにされた安倍派を、もしかするとトランプが立て直すかもしれない。 |
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