くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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「報道1930」12月19の放送が話題を呼んでいる。亀井静香が12月7日、石破首相に対し政治の流れを大きく変える提案をしていたという。その特集が、2007年「大連立構想」の立役者ナベツネ訃報の日に放送 |
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「報道1930」12月19の放送が話題を呼んでいる。亀井静香が12月7日、石破首相に対し政治の流れを大きく変える提案をしていたという。その特集が、2007年「大連立構想」の立役者ナベツネ訃報の日に放送された
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◆〔特別情報1〕 平日ゴールデンタイム1時間半「生放送」で放映されている「報道1930」(BS-TBS)という報道番組がある。その「報道1930」の12月19の放送が話題を呼んでいる。「自民vs国民「103万円の壁」決裂か 国会が激変 与野党の駆け引き"舞台裏"【12月19日(木)#報道1930】| TBS NEWS DIG」という見出しで、ユーチューブにもアップされている。 話題を呼んでいるのは「103万円の壁」ではない。自民vs国民「103万円の壁」決裂かの次の取り上げられた、インタビュー取材が話題を呼んでいる。それは、石破首相が今月7日に会っていた人物であり、石破首相に対し政治の流れを大きく変える提案をしていたという。まずは12月7日の首相動静が紹介され、7日夜の会食で会った相手は、「知人」とだけ記されている。番組では、その相手を取材しインタビューをとった。その相手とは、亀井静香である。12月7日の首相動静は、次のとおり。 「首相動静(12月7日) 午前8時現在、東京・赤坂の衆院議員宿舎。 午前中は同議員宿舎で過ごす。 午後5時現在、同議員宿舎。 同5時5分、同議員宿舎発。同8分、東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急着。同ホテル内の中国料理店『星ケ岡』で知人と会食。 同5時58分、同ホテル発。同6時4分、同議員宿舎着」 |
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時代の大きな節目に、昭和の巨人がまた一人、この世を去った。18年前の「大連立構想」の仲介者として奔走する渡辺恒雄氏の映像が報道された。小沢一郎は訃報に接し「あの時に大連立をやっていれば」と当時を偲んだ |
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時代の大きな節目に、昭和の巨人がまた一人、この世を去った。18年前の「大連立構想」の仲介者として奔走する渡辺恒雄氏の映像が報道された。小沢一郎は訃報に接し「あの時に大連立をやっていれば」と当時を偲んだ
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◆〔特別情報1〕 大河ドラマ「光る君へ」が最終回を迎え、その斬新ともいえるラストが評判を呼んだ。道長亡き後、年老いた乙丸を伴い旅に出た紫式部。道中、武者たちに追い越されるも、そのなかにいた双寿丸が紫式部に気づき、振り向きざまに「東国で戦が始まった」といい先を急いでいく。駆け抜ける武者たちを目で追う紫式部は、心の中で「道長様」とつぶやき、そして「嵐が来るわ」の言葉で映像は制止して、終わった。 昭和の巨人がまた一人、この世を去った。読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡辺恒雄氏が19日未明、都内の病院で亡くなった。98歳だった。訃報に触れ、岸田前首相は「ひとつの時代が終わった」と語ったように、次の時代の幕開けを予感させた。 朝日新聞は19日、「小沢一郎氏『あの時、大連立をやっていれば…』 渡辺恒雄氏を悼む」という見出しをつけて次のように報道した。 「渡辺恒雄・読売新聞グループ本社代表取締役主筆は2007年、与党・自民党と野党第1党・民主党の『大連立政権』の実現に向け動いた人物として知られる。当時、民主党代表だった小沢一郎衆院議員(現・立憲民主党)は19日、記者団の取材に対し『非常に鋭い政治感覚の持ち主だった』と渡辺さんを悼みつつ、『あの時に大連立をやっていれば、もう少し立憲民主党も政党らしい政党に成長できたのではないか』と語った」 朝日新聞に限らず、多くのメディアが2007年に突如浮上した「大連立構想」の舞台裏を取り上げ、仲介役として立ち回った渡辺恒雄の当時の映像を紹介した。 |
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トランプ大統領特使に任命され、北朝鮮「特別任務」も担うリチャード・グレネル元国家情報長官代行は、大統領選激戦州ミシガン州アラブ票をとりまとめた強者。駐独米大使時代には独国のNATO国防費増額にも尽力し |
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トランプ大統領特使に任命され、北朝鮮「特別任務」も担うリチャード・グレネル元国家情報長官代行は、大統領選激戦州ミシガン州アラブ票をとりまとめた強者。駐独米大使時代には独国のNATO国防費増額にも尽力した
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◆〔特別情報1〕 ロイターは14日、「トランプ氏、盟友ヌネス氏とグレネル氏を政権要職に指名」という見出しをつけて次のように報道した。 「トランプ次期米大統領は14日、自身の交流サイト(SNS)『トゥルース・ソーシャル』のデビン・ヌネス最高経営責任者(CEO)を情報諮問委員会のトップに指名すると明らかにした。また、リチャード・グレネル元国家情報長官代行は北朝鮮などで『特別任務』を担うと述べた」 また韓国の日刊新聞「ハンギョレ」は、「トランプ特使に『北朝鮮の金正恩委員長との対話支持』リチャード・グレネル氏」との見出しをつけて、グレネル氏についてさらに詳しく次のように報道した。 「トランプ氏は指名の事実を伝え、『北朝鮮関連の任務も担当することになり、これに関する経験もある』と強調した。過去にグレネル氏はトランプ氏と金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の会談を肯定的に評価したことがある。 トランプ次期大統領は14日(現地時間)、SNSのトゥルース・ソーシャルへの投稿で、『リチャード・アレン・グレネルを大統領特使に任命することになったことを、うれしい気持ちで発表する』としたうえで、『グレネルはベネズエラと北朝鮮を含む世界の最も熱い地域で活動する予定』だと明らかにした。トランプ氏はグレネル氏の経歴を紹介し、『国連安全保障理事会に8年間勤務した際、北朝鮮と一緒に仕事をし、様々な他国の発展問題にも取り組んだ』として、北朝鮮の専門性を強調した」 また記事の最後には次のように締め括っている。 「トランプ氏は最近、ウクライナ戦争を早期終結させる意向を表明し、金委員長との親密な仲を誇示した。12日には時事週刊誌『タイム』のインタビューで『北朝鮮が介入して問題が複雑になったが、金正恩をよく知っているので解決できる』とする趣旨の発言をした。これに先立ち、ロイター通信は先月26日、トランプ氏の政権移行チームが金委員長との直接対話を推進することを検討していると、匿名の消息筋2人の話を引用して報道している」 グレネル氏については、中東問題に精通する外国人記者から、大統領選挙期間中の活躍ぶりが伝わっている。グレネル氏は、激戦ミシガン州のアラブ、ムスリム票を取りまとめるのに奔走し、成功を収めており、その手腕と実績が買われている。そのグレネル氏が、大統領特使となって北朝鮮関連の特別任務を担うということだ。日本としても注目すべきトランプの最側近といえる。 以下、トランプ次期大統領のスピーチライターチームに通じている外国人記者からの特別情報である。 |
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トランプは記者会見で、昭恵さんのほうから夕食会の呼び掛けがあったと語ったとようだが、実際のところは違う。かなり前から、トランプは昭恵さんにアプローチし、あることを託していたらしい。あることとは何か |
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トランプは記者会見で、昭恵さんのほうから夕食会の呼び掛けがあったと語ったとようだが、実際のところは違う。かなり前から、トランプは昭恵さんにアプローチし、あることを託していたらしい。あることとは何か
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◆〔特別情報1〕 産経新聞は17日、「『首脳会談に道筋』安倍昭恵さんのトランプ夫妻面会、自民内で歓迎 玉川徹氏は苦言」という見出しをつけて次のように報道した。 「安倍晋三元首相の妻、昭恵さんが15日、米国のトランプ次期大統領夫妻と米南部フロリダ州の私邸マールアラーゴで旧交を温めた。トランプ氏は翌16日の記者会見で、石破茂首相について『ぜひ会いたい』と述べ、来月20日の就任前に会談する可能性に言及した。首相は11月にトランプ氏との会談を模索したものの見送られた経緯もあり、一部では昭恵さんがアシストした可能性も指摘されている。自民党内では昭恵さんの今回の面会を歓迎する声が上がった」 また読売新聞は同日、「トランプ氏が石破首相との会談『望むならぜひ』、就任式前の可能性も…安倍昭恵さん通じ書籍贈る」という見出しをつけて次のように報道している。 「記者会見でトランプ氏は、15日に面会した安倍晋三・元首相の昭恵夫人を通じ、首相に書籍などの記念品を贈ったと明らかにした。昭恵氏からトランプ氏のメラニア夫人に夕食会の呼びかけがあり、面会が実現したという。トランプ氏は、自身が安倍元首相と親しかったことから、『シンゾーへの敬意だ』と語った」 筆者のもとにも、昭恵さんのトランプとの夕食会の背景について、少しずつ「裏情報」が届き始めている。自民党内部に精通する情報通は次のように語った。 「トランプは記者会見で、昭恵さんのほうから夕食会の呼び掛けがあったと語ったとようだが、実際のところは違う。かなり前から、トランプは昭恵さんにアプローチし、あることを託していたらしい」 トランプが昭恵さんに託した「あること」とは何か。以下、自民党内部に精通する情報通からの特別情報である。 |
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中国が台湾侵攻を示唆するかのように、台湾周辺で大規模軍事演習をするのも、また「琉球は日本の領土ではない」などと発信するのも、すべて日本からカネを出させるための米中出来レース。日本は乗せられてはいけない |
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中国が台湾侵攻を示唆するかのように、台湾周辺で大規模軍事演習をするのも、また「琉球は日本の領土ではない」などと発信するのも、すべて日本からカネを出させるための米中出来レース。日本は乗せられてはいけない
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◆〔特別情報1〕 NHKは16日、「台湾 米トランプ前政権売却の主力戦車が初到着 防衛力強化へ」という見出しをつけて次のように報道した。 「中国が台湾への軍事的な圧力を強める中、アメリカのトランプ前政権が売却した主力戦車『エイブラムス』が初めて台湾に到着しました。台湾としては、装備の近代化を進め、防衛力を強化するねらいです。 台湾国防部によりますと、16日未明アメリカのトランプ前政権が2019年に売却を決めた主力戦車『エイブラムス』108両のうち、38両が台湾北部の新竹にある陸軍の訓練指揮部に初めて到着しました。 (中略) 台湾周辺では中国が大規模な軍事演習を繰り返し、今月も多数の艦艇や中国海警局の船を連日展開するなど、『台湾独立派』とみなす頼清徳総統への軍事的な圧力を強めています。 台湾としては、アメリカ軍の主力戦車を導入することで装備の近代化を進め、防衛力を強化するねらいです」 5年前のトランプ政権時に契約した最新鋭の戦車が、バイデン政権のもとでは納入されず、5年の時を経て再びトランプ政権が発足する前に納入されたということだ。いかにも台湾侵攻への備えか、にもとれる事態だが、これについて国際政治に精通する情報通はこう語る。 「米国からの契約では、そんなことは日常茶飯事、5年後10年後の納入など当たり前。日本は15年経っても納入されてこないことはザラだ。納入が5年10年遅れても、それでも最新鋭だという。しかも、もちろん代金は前払いだ」 以下、国際政治に精通する情報通からの特別情報である。 |
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