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2010年11月22日 9時6分
柳田氏の辞任で終わらせてはいけない
 
柳田法相、辞任の意向固める 国会軽視発言で


国会軽視の発言で進退が焦点となっている柳田稔法相は22日午前、辞任する意向を固めた。柳田氏は同日午前、首相官邸で菅直人首相、仙谷由人官房長官と会談。自民党など野党が22日中に柳田氏の不信任決議案と問責決議案を衆院と参院にそれぞれ提出し、参院では可決される公算が大きいことから、柳田氏の辞任は避けられないと判断した。

 柳田氏は21日、記者団に対し「今後とも真摯に国会の答弁にがんばっていきたい」と述べ、続投する考えを強調していた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101122-00000510-san-pol
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2010年11月19日 15時23分
野党の対応に喝「かあっっつ」
 
公明・井上幹事長、柳田法相の辞任要求

以下、朝日新聞記事引用

 公明党の井上義久幹事長は19日の定例会見で、「答弁は二つ覚

えておけばいい」と地元の会合で発言した柳田稔法相について「法

務大臣としての資質に欠けると言わざるをえない。辞めていただく

必要がある」と述べた。柳田氏に自発的な辞任を求めるとともに、

自民党が提出する問責決議案に賛成する考えを改めて示したもの

だ。
http://www.asahi.com/politics/update/1119/TKY201011190200.html
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2010年11月18日 19時37分
柳田法相に喝「かぁぁつ」
 
法相?えーっ何で俺が…柳田法相の発言要旨

以下、『読売新聞』記事
 
柳田法相が14日に広島市で開かれた法相就任を祝う会合での発言要旨は次の通り。

 「9月17日(の内閣改造の際)新幹線の中に電話があって、『おい、やれ』と。何をやるんですかといったら、法相といって、『えーっ』ていったんですが、何で俺がと。皆さんも、『何で柳田さんが法相』と理解に苦しんでいるんじゃないかと思うが、一番理解できなかったのは私です。私は、この20年近い間、実は法務関係は1回も触れたことはない。触れたことがない私が法相なので多くのみなさんから激励と心配をいただいた」

 「法相とはいいですね。二つ覚えておけばいいんですから。『個別の事案についてはお答えを差し控えます』と。これはいい文句ですよ。これを使う。これがいいんです。分からなかったらこれを言う。これで、だいぶ切り抜けて参りましたけど、実際の問題なんですよ。しゃべれない。『法と証拠に基づいて、適切にやっております』。この二つなんですよ。まあ、何回使ったことか。使うたびに、野党からは責められ。政治家としての答えじゃないとさんざん怒られている。ただ、法相が法を犯してしゃべることはできないという当たり前の話。法を守って私は答弁している」

(2010年11月18日10時43分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100806-849918/news/20101118-OYT1T00325.htm
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2010年11月17日 19時0分
朝鮮王朝儀軌について知ってください
 
朝鮮王朝儀軌について拙速な譲渡(返還)二反対してきた。朝鮮儀軌については、ブログにてすでに何人かの人が書いているのでそのリンクを紹介してみたい。このことにより、朝鮮王朝儀軌について一人でも多くの人に興味を持ってほしいのである。そして、民主政権が行なおうとする文化財流出、国益損害事件に警鐘を鳴らし続けたい。

参議院議員「佐藤正久オフィシャルページ」には、
○ 拙速な朝鮮王室儀軌引き渡し閣議決定!
として、朝鮮王朝儀軌の拙速な引き渡しについて反対する立場を明確にするとともに、その理由について要領よくまとめられている。
http://east.tegelog.jp/?blogid=24?catid=164&itemid=7446


「たむたむの自民党VS民主党」というブログの中に

「今度は日韓関係が悪化か」という記事があり、 朝鮮王朝儀軌についても詳しく述べていて大変有益である。私の主張とはほとんど一致することが多い。
http://news.livedoor.com/article/detail/5143320/
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2010年11月16日 20時37分
「朝鮮王朝儀軌」に対する仙谷氏の対応に喝「かぁっっつ」
 
仙谷官房長官が、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせて14日に横浜市で行われた日韓首脳会談に同席した。

 仙谷氏は、この日の会談で正式に合意した、日本政府が保管する朝鮮王朝ゆかりの「朝鮮王朝儀軌」などの引き渡し実現に尽力した経緯があり、「立役者」として立ち会った形だ。

 会談で仙谷氏は発言しなかったとされるが、韓国の李明博(イミョンバク)大統領は仙谷氏の名を挙げて図書引き渡し実現に感謝したという。

 首相官邸以外の場所で行われる首脳会談に、官房長官が出席するのは異例だ。明文化された規定はないものの、首相が官邸のある都内を離れる場合は、官房長官が留守番役として東京都内にとどまり、危機対応に備えるのが事実上の慣例となっている。

(2010年11月15日20時12分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100806-849918/news/20101115-OYT1T00782.htm
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