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選挙にも疑いを持ち始めた国民 |
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名古屋市議会リコール、住民投票へ…法定数確保
以下、『読売新聞記事』引用
名古屋市議会の解散請求(リコール)に向けた署名の最終審査で15日、有効署名数は計36万9008人分となり、一転、解散の是非を問う住民投票手続きに必要な法定数(36万5795人)を確保した。
市内全16の区選挙管理委員会のうち、残る7区選管がこの日朝から順次、審査を行い、有効署名総数が確定。政令市初の住民投票実施が事実上、決定する。
市区選管は先月24日、有効署名数は35万3791人分で、法定数(36万5795人)を1万2004人分、下回ったと発表。その後の審査でさらに無効が6人分増え、法定数への不足分は計1万2010人分になった。しかし、河村たかし市長の支援団体や署名者本人の異議申し立て分を審査した結果、有効に転じる署名数がこの不足分を上回り、一転、法定数を超えた。
河村市長はこの日午前、法定数を確保する見通しになったことについて、「日本民主主義のあけぼのだ。署名に協力してくれた市民に感謝したい」と笑顔で語った。
各区選管は有効署名数の変更手続きをした後、17日までに支援団体側に署名簿を返却。支援団体がその翌日から5日以内に住民投票の本請求を行うと、60日以内に住民投票が実施される。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101215-OYT1T00631.htm |
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仙谷氏地元に対する不買運動に新しいネットの可能性を見る |
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仙谷批判、地元・徳島県産品の不買運動に発展 ネット中心に盛り 上がり
以下、産経ニュース引用
尖閣問題の対応などで猛批判を受けた仙谷由人官房長官(64)の 地元・徳島県に対し、県産品の不買などを訴える動きがネットを中 心に起きている。仙谷氏を選出した徳島県民を批判する通告文が商 工会に送りつけられるケースもあり、地元経済界は戦々恐々だ。 (夕刊フジ)
地元紙などによると、尖閣事件の映像が流出した先月以降、ネッ トの掲示板などで《仙谷官房長官の地元・徳島県産品の不買運動を 広げよう》といった書き込みが増えた。地元の商工会や農協などの 連絡先が記された文書も同時に広まり、一部のネットユーザーがこ の動きに同調しているという。
地元のある団体に対しては、「仙谷さんがいる間、徳島県の物は 買わん。調子に乗ったらあかんで」と言い放つ若い男性など複数の 抗議電話が寄せられた。県庁にも数十件の“不買宣言”メールが寄 せられ、《徳島県の有権者にはそれなりの責任がある》といった通 告文を送りつけられた団体もあったという。
いまのところ“実害”の報告はなく、一時は沈静化しつつあった が、仙谷氏が参院で問責決議を受けたのを機に、不買運動の一件を 地元紙が報じたことから騒動が再燃。現在までに、ネット上には賛 否両論合わせて6000件以上の意見が飛び交っている。
中には《仙谷氏が議員辞職するか落選するまで、阿波踊り観光に は行かないようにしよう》という声まであり、徳島の経済界は、た だただ面食らうばかり。徳島商工会議所の担当者も「何も手の打ち ようがない。静観するしかない」と話している。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101210/stt1012102251008-n1.htm |
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民主党の拉致問題への対応に喝「かあぁぁつ」 |
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仙谷氏が拉致相続投に言及、家族会主催の国際シンポで 拉致集会 は「針のむしろ」?
以下、産経ニュースから引用
拉致被害者の家族会や超党派の国会議員でつくる拉致議連が主催 する国際シンポジウムが10日、東京都内で開かれ、仙谷由人官房 長官が拉致問題担当相を兼務後初めて家族会関係の集まりに出席し た。家族会は専任の担当相設置を求めたが、仙谷氏は「やれること は何でもやる」と兼務を続ける意向を示した。
田口八重子さん=拉致当時(22)=の兄で家族会代表の飯塚繁 雄さん(72)が冒頭、「担当相が何回も替わって私たちが取りつ く島もない。政府に解決する姿勢が見えない。年を取り焦燥感が高 まる。兼務ではなく専任の担当相を置いてほしいのが私たちの願い だ」と訴えた。
続いてジャーナリスト、櫻井よしこさんが司会として「国民の 命、国家のあり方がかかっている問題について片手間にみえる対応 でいいのかうかがいたい」と仙谷氏へのあいさつにつないだ。
仙谷氏は「お子さんや兄弟が拉致されるという想像だにできない 人権蹂躙(じゅうりん)から30年以上。政府の責任者としていま だ解決できず、たいへん申し訳ない」と述べた。さらに韓国・延坪 (ヨンピョン)島への砲撃などの発生に触れ、「やれることは何で もやる、行動に移すという決意で担当相を務めたい」と専任の担当 相設置ではなく、自らが兼務を続ける意向を示した。
仙谷氏は会が始まる5分ほど前に登壇。終始落ち着かない様子 で、準備したあいさつ文に目を落としたり、頭をかいたりしてい た。開始前には、会場から「針のむしろではないので安心して」な どと声が飛んだ。仙谷氏はあいさつを終えると30分ほどで会場を 後にした。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101210/plc1012101602019-n1.htm |
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