2011年10月19日 21時12分 |
日本は略奪国家アメリカを棄てよ グローバリゼーションも共同幻想も必要ない |
これはビル・トッテンさんが書いた本の題名です。2007年に発刊されています。 ビル・トッテンさんはテレビにも時々出演されていますので、御存知の方も多いと思いますが・・・ |
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2011年10月18日 21時14分 |
アメリカのデフォルトを救った日銀?その金で買われる日本?復興財源を増税で賄う?オー!ノー!アンビリーバブル!!! |
日中戦争時、賢明な石原莞爾参謀長の「日中戦争不拡大」に反し、近衛文麿は当時のマスコミや政経済界を巻き込み、事前の言動とは異なる「北支派兵声明」を発表し、これにより戦線が延伸し泥沼化していきます。この近衛文麿の判断はその後の停戦交渉を不利にする愚行であり大きな国難を招く元になりました。あまりにも愚かな行為でした。 そして、70数年後の現在、小泉―竹中、菅、野田の確信犯的な売国行為だと思われる愚行がまたしても行われつつあります。 |
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2011年10月17日 23時8分 |
欧米(世界支配層)の日本侵略は466年前から始まった!(3−2) |
日本が第二次世界大戦に突き進むきっかけは満州事変(1931年)ですが、その前に中国の北東面の軍閥であった「張作霖爆殺事件」(1928年)があります。元々関東軍は張作霖を取り込もうとしていましたが、張作霖は関東軍との距離を置き、満鉄と並行する鉄道の建設を進めていました。この鉄道建設の背景にはアメリカがいます。 |
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2011年10月16日 21時22分 |
欧米(世界支配層)の日本侵略は466年前から始まった!(3−1) |
第三次侵略はかなり複雑で長期に及んだと考えたほうが真実に近いと思われます。 |
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2011年10月15日 22時50分 |
欧米(世界支配層)の日本侵略は466年前から始まった!(2) |
第一次侵略は、既に皆さんお気づきのように、その首謀者は世界支配層の第一勢力である王侯、貴族、黒い貴族、ローマ法王、イギリス王室などの中のポルトガル王、スペイン王、ローマ法王でした。そして、欧米(世界支配層)の日本第二次侵略には、当時既にヨーロッパの金融王であったロスチャイルド家が関わってきます。 215年続いた「鎖国」は1858年(安政5年)タウンゼント・ハリスと徳川幕府が日米修好通商条約を締結し、鎖国が完全に終わりました。 しかし、それまでにも1792年ロシアの開国要求はじめ、諸外国からの様々な開国要求があったようです |
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2011年10月15日 0時55分 |
欧米の日本侵略は466年前から始まった!(1) |
欧米による日本の侵略は1549年8月15日から始まりました。 第一次侵略 その日はイエズス会の創設メンバーの一人であるフランシスコ・ザビエルらが鹿児島に上陸した日です。欧米にとっては日本侵略の第一歩となる記念日です。 以下、ウィキペディアより転載 1548年11月にゴアで宣教監督となったザビエルは、翌1549年4月15日、イエズス会員コスメ・デ・トーレス神父、フアン・フェルナンデス修道士、マヌエルという中国人、アマドールというインド人、ゴアで洗礼を受けたばかりのヤジロウら3人の日本人と共にジャンク船でゴアを出発、日本を目指した。 一行は明の上川島(広東省江門市台山/en:Shangchuan Island)を経由しヤジロウの案内でまずは薩摩の薩摩半島の坊津に上陸、その後許しを得て、1549年8月15日に現在の鹿児島市祇園之洲町に来着した(この日はカトリックの聖母被昇天の祝日にあたるため、ザビエルは日本を聖母マリアに捧げた)。 転載終了 |
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2011年10月13日 23時29分 |
中国大発展のカラクリと日本の衰退の影に世界支配層有り |
世界支配層(ロスチャイルド、ロックフェラー・ブッシュ等)はアンフェアーな為替制度を悪用し、1991年〜1995年に3.5倍の元安を行い、大挙して中国に資本進出を果たしました。そして、その3.5分の1の価格になった中国製品はたった5年間で魔法のように強力な国際競争力を得て破竹の勢いで世界貿易を席巻してきました。また、宇宙技術、武器技術、工業技術などのノウハウは主にアメリカからクリントン大統領の時代に黙認されたスパイや裏取引で提供を受けてきました。 |
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2011年10月12日 22時29分 |
国家と国民を分断し統治せよ!(奴隷国家に賢者は不要と考える世界支配層) |
昨日の投稿で少し考えました。なぜ、日本の著名な御用学者や評論家は考えが浅いのか? よく考えると、思慮深い政治家、学者や評論家は世界支配層にコントロールされた官僚やマスコミにとって邪魔な存在であるからなのです。だから、小沢さんが3年近く攻撃されているのです。だから、中川昭一さんやNHKの長谷川守さんが殺されたのです。 |
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2011年10月11日 22時7分 |
アンフェアーな為替に翻弄され続けた日本経済 |
先進各国は1971年8月15日のニクソンショック後の1973年3月以来変動相場制による為替レートで取引してきました。 変動相場制(へんどうそうばせい, floating exchange rate system)とは[1][2]、為替レートを外国為替市場における外貨の需要と供給の関係に任せて自由に決める制度である。フロートあるいはフロート制[3]とも呼ぶ。 戦後、続いた固定相場制度の時代をブレトンウッズ体制[4][5]という。1971年8月15日、米国のニクソン大統領は自国のドル流失を防ぐため、ドルと金の交換停止を発表した(ニクソン・ショック)。[6][7]それを受け、1971年12月通貨の多国間調整(金1オンス=35ドル→38ドル、1ドル=360円→308円に切り上げ)と固定相場制の維持が行われた。このスミソニアン体制[8][9]は長続きせず、1973年2〜3月に日本を含む先進各国は相次いで変動相場制に切り替えた。 変動相場制は1976年1月ジャマイカのキングストンで開催されたIMF暫定委員会で承認された。これをキングストン体制[10][11]という。 以上ウイキペディアより |
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2011年10月10日 16時8分 |
不作為から招く世界金融崩壊を放置するEU首脳・世界首脳たち |
2007年のサブプライム問題、2008年のリーマンショックから始まった世界の金融崩壊。その崩壊の原因(基軸通貨米ドルの限界、デリバティ商品のグローバル化、レバレッジによる金融市場の博打化、CDSによる金融のモラルハザードの蔓延、投資(投機)銀行の暗躍等々)は明らかであるにもかかわらず、即、実行したのは投資銀行の廃止のみです。この廃止は投資(投機)銀行の資金のトンネル機能を持った子会社であるSIVを潰し、膨大な利益の行方を隠し、証拠を隠滅することが目的であったと思われます。そして、本体の投資銀行には損失を残し、その損失をUSA政府とFRBが受け持ったに過ぎません。 そして、投資銀行の廃止以外の根本的な問題を究明することなく、何の解決策も見出すことなく、2009年1月のG20会議は終了しました。これを捕らえて、最近、ジョージ・ソロス氏は「お前は(世界金融)は既に死んでいる」といったのです。 |
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