日本の夏、浮かれすぎの夏 | |
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2007年8月19日 0時0分の記事 | |
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いつも無視されている信号機 >>こちら 前回のイラストとは反対の方向から観ると、信号機の後ろはすぐに民家。 民家の壁にくっついているんじゃ無かろうかと思えるほど、信号機と信号機をつるした電柱と民家の距離は近いのです。 その信号機の支柱に・・・
糸で吊す回転花火の燃えカスが! 若い頃は、やってはいけないこと、悪いとわかっていることをやることがカコイイとか、すごいとか思われがちです。 きっとこの花火も、そんな思いの残りカスなのでしょう。 ・・・でも、この花火の火の粉は確実に民家の庭に飛び込んでいます。 庭には植え込みがあります。 塀に隠れて見えない場所に、燃えやすいものがあるかもしれません。 もしも、そんなものに燃え移っていたら・・・。 民家やマンションが密集する場所。 とんでもない大惨事になっていたかもしれません。 夏休み、開放的になって浮かれる気持ちはよ〜〜〜っくわかります。 が、もう少し、ほんの少し自制心と判断力を残していてもいいんじゃないかな? これは近頃の子供だけじゃなく、近頃の大人にもいえることなんですけどね。 | |
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