地球の誕生と海の形成 | |
2015年1月26日 21時40分の記事 | |
せっかくですから、もう少しぶっ飛んでみたいと思います(笑)。 以下は物語だと思って読んでみてください。
前回、外宇宙は内宇宙から出来たと言いました。 ですから、内宇宙はまるでテレビカメラの視点を切り替えるがごとく、外宇宙へと瞬時に反転して、この大宇宙を形成しているように見えます。 アカシックレコードに記録されているエネルギーを読むと、こうなるのです。 ですが、内宇宙の形成を見てみると、それなりのドラマというか、プロセスがあるようです。 つまり、外宇宙を生み出す元になった内宇宙での内的活動です。 今日はそれについて少し見ていきたいと思います。 今から申し上げることはすべて、内宇宙での話です。 また、時間の観念が出てきますが、これは今の我々人類の感覚を基準にしていると思ってください。 時間の流れはあくまで感覚的な話です。 実際にそれだけの時間が流れたわけではなくて。 私が最初にフォーカスしたのは、太陽系で地球が生み出される瞬間でした。 まず、見えてきたのは、燃えたぎる溶岩のような塊です。 周囲に炎のようなものを噴出しているようにも見えます。 おそらくこれは、原始太陽だと感じます。 実際に熱いのかどうかはわかりません。 ただ私には、原始太陽がマグマのように見え、そこから炎の塊が出来て原始太陽から分離し、離れていく様子が感じられてきます。 地球が生まれる瞬間はわかりにくいです。 私には、二段階のプロセスを経て地球が誕生したように見えます。 まず初めに、原始太陽からかなり大きめの炎の塊が分離しました。 大きさからして、これは木星でしょう。 そして、地球はこの原始木星から分離したように私には見えました。 原始太陽だと思われる巨大な炎のような塊から、いきなり地球が出てきたのではなくて、小さな炎がまた分離していったような印象があります。 全体としてもやもやとしている感じがします。 その後、場面がかわり、いきなり地球と思われる惑星のビジョンが見えてきました。 ですが、現在の地球とは様子が全く異なっています。 一番大きな特徴は、海がないことです。 ですから、極端な話、原始地球は月に見えます。 まるで、今の月が原始地球の様子を伝えているがごとくに感じます。 ちなみに、我々の知る実際のお月様ですが、これは宇宙から飛来したものすごい巨大な隕石から出来たみたいです。 ただし、表面的な情報を探っていくと、です。 この巨大隕石が地球に衝突した時に、ものすごい量のかけらが地球の周囲に発生します。 それが長い年月をかけて塊となり、月を形成したのだという様子が感じられてきます。 ですが、この情報は、過去に誰かによって意図的に作られたような印象を感じます。 なぜなら、そのあとに驚くべき印象を得たからです。 まず、月は一種の生命体であると感じます。 最初、その生命体は1つでしたが、ある「目的」を終えた後に二つに分離し、一つは地球の近くに、もう一つは太陽の近くに移動したと感じます。 その「目的」とは、地球に海を作ることです。 進化した存在たちは、意図的に地球を生命が住める環境にしたと感じますが、今はその準備を驚くべきスピードで内宇宙でしているところです。 まず、進化した存在たちは、地球には海が必要だと感じました。 それで、人口的に作られたワープ装置を使うことにしました。 つまり、内宇宙のある領域からこの太陽系まで瞬時に大量の水を運ぶことができる装置です。 それが原始の月です。 私には、月のような原始の地球が見えていて、そのすぐ上にものすごく巨大な宇宙船のようなものが見えています。 それが、原始の月で、当時はまだ月ではなく、我々の感覚からすれば宇宙船のように見えています。 形は横長に見えています。 丸ではありません。 しかも、金属質で、メカニックな感じがします。 キラキラと光っている部分があります。 映画に出てくるような巨大な宇宙船を思わせるような風貌をしています。 しかも、強烈な光が放射されていて神々しいのです。 海が作られる様子を見ていて愕然としました。 その巨大な宇宙船から、大量の水が真下の地球に向けて放出されています。 そして、海が形成されるのに費やされた日数は、たったの30日だと言われました。 この時は気づかなかったのですが、あとで振り返ってみると、1か月が30日なのは偶然ではなく必然だと感じます。 しかも、30日という周期は、今の地球上での生命活動にも微妙なバランスを与えていると感じます。 人間がたまたまそのように決めたわけではないといった、偶然を超えた一致を感じます。 短期間で海ができる様子は、まるで、聖書で世界が作られる様子を見ているがごとくです。 しかも、地球に海が出来て10日後には、地球上の海の中に龍に似た生き物が、海面を時々ジャンプしながら、ものすごい勢いで泳いでいる様子が感じられてきました。 この生命体は、もともと地球にいなかったことだけは確かです。 だって、ほんの10日ぐらい前までは、海がなかったんですから。 今回、私に感じられたのはここまでです。 海を作った存在は、単なる宇宙人ではないのは確かです。 まず、テクノロジーもそうですし、規模がすごすぎます。 これらの情報は、地球の記憶の中にエネルギー的におさめられています。 人類が地球上に「降りて」きたのは、これよりまだだいぶ後のことだと感じます。 | |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 ★★★★★ [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. ぺの 2015年1月26日 21時56分 [返信する] いみみさま 超古代とか原始地球とか、このシリーズ、すっごくワクワクします! ありがとうございます♪ 2. アシカビヒコ 2015年1月27日 1時21分 [返信する] すばらしい!月と地球の海の関係は私もそんな風に感じてます。海の水は月からきたんじゃなかろうか。そもそも現在の月の内部ってどうなってんだろう?いみみさん観てきてください。 3. まゆ 2015年1月28日 7時14分 [返信する] わたしも鳥肌たちました! 4. あお 2015年2月3日 15時33分 [返信する] はじめてコメントさせていただきます。 現象としては、飛鳥昭雄さんの説とかなり近い部分があるので納得ですし、とても面白いです。ありがとうございます! 太陽系について、太陽の大火山から木星が生まれ、木星より内側の惑星は木星の「大赤斑」火山から生まれたとしています(太陽や木星、土星はガス天体と言われていますが地殻があるとのこと)。 また、”ノアの洪水”について、天体の接近による潮汐力で月が地球に大接近し、表面破断して内部の水を地球に降らせたとのこと。 http://blog.kuruten.jp/imimi/318576 にも概略は出ていますが、本が出ています。 飛鳥氏は、NASA周辺に情報源があるようです。
|
|
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/imimi/318576 |