ネパール大地震でのリトリーバル | |
2015年4月27日 6時54分の記事 | |
ネパール地震、死者2800人超…日本人1人も 2015年04月27日 03時49分 【カトマンズ=西島太郎、丸山修】ネパール中部で25日に起きた地震で、同国政府は26日、死者が2789人になったと発表した。
(写真:AFP) あまりにも被害が大きいので、リトリーバル(救出活動)しに行ってきました。 ここでいうリトリーバルとは、一般的には「死者の救出活動」という意味で使われている言葉で、高次の存在と亡くなった人との間でパイプ役として生きている人間が助力することで、亡くなった人がスムーズに成仏できるように援助することを言います。 向かったのは、「最も被害が集中していた場所」です。 あたりががれきに覆われていたので、「それはそこにないとみる」テクニックでがれきを除去したところ、次の瞬間に沢山の人が現れてきました。 (「それはそこにないとみる」テクニックというのは、「思いは現実化する」という法則を応用したもので、救出活動の際に邪魔になるがれきなどを意図によって除去することができるテクニックです。) それとともに、異変を感じました。 上空にうごめく巨大な黒い霧のようなものが出現していたのです。 私はとりあえず救出活動を優先させるべく、なんとなくその黒い霧が邪魔だったので、ターゲットと黒い霧との間に結界(バリア)をはって救出活動に臨みました。 (今まで何度も救出活動をしてきましたが、このようなことは他にはほとんどなく、唯一の例外は、日航機の墜落現場での救出活動でした。) 救出活動のやり方は私の場合いつもきまっていて、まずはその場で自分が「本来の自分」と一体化します。 これによって大量の生命エネルギーが自分に流れ込んできます。 その後、自分が光のエスカレーターになると意図します。 これは救出活動に使うためのもので、救出現場からF27まで続くエスカレーターです。 実はこれ自体が高次の存在(「本来の自分」)なのです。 救出現場で大勢の人を短時間で救出するのに非常に便利です。 その後、私はマルチロケーションを使って、多くの人を光のエスカレーターまで誘導していきました。 (マルチロケーションというのは、非物質界の特徴を応用したもので、一度に複数の場所に自分を出現させて同時に救出活動を行うテクニックです。意図の力でこれをおこないます。) 周り全体が高次のエネルギーで光り輝いていたのですが、見た感じ、人々の振動数も上がっているようで(おそらく彼らがすでに亡くなっているためだと思われます)、どんどんと光のエスカレーターに乗っている様子が感じられてきます。 その後、私は黒い霧の正体を見極めるために、いつも救出活動で助力してくれている女性の高次を呼び出し、黒い霧の様子を上空から観察してみました。 すると、どうやらこれは、人々の残留思念(不安、恐怖、憤りなど)によって構成されたもので、原因ははっきりしないのですが、生きている人や亡くなった人から放出された思念がかたまりとなり、まるで生きているかのように人々に襲い掛かろうとしていたのです。 それで私は、とっさに人々との間に結界をはったというわけです。 とっさに私は、この黒い霧を何とかしようと思ったのですが、その瞬間、自分が巨大な翼竜に変身していて、黒い霧を上に乗っけて、F27へと運んでいきました。 現場にいたヘルパーに事情を聴いたところ、今回の死者の48%は再び再生を選択し、39%は別の星系への転生を選択、残りの13%が進化の道を選択する可能性が高いということでした。 (ここでいう「再生」というのは、生まれ変わりのことを指していますが、通常の輪廻転生とは違い、同一のパーソナリティが再び地球上に転生してくることを指しています。通常の輪廻転生では、トータルセルフの別側面の人格存在が転生するとされている点でことなります。) ちなみに、3.11の東日本大震災の時には、亡くなった人の63%は再生を選択し、37%は進化の道を選択したと言われました。 ネパールの人は、割と現実的な志向性を持っているのですが、ただ亡くなった人については、現在の地球にはあまり興味がないようでした。 そのため、別の星系に行く人が多かったのです。 これに対して、日本の人は、同じように現実的な志向性もあるのですが、地球に対する思い入れ、あるいは何らかの期待があるのかもしれません。 それで再び日本への再生を希望する人が多かったのです。 加えて、進化の道を選択する人が多かったのも特徴的です。 それと関連していたのかどうかわかりませんが、今回のネパールでの救出活動の時に非常に特徴的なことがもう一つありました。 それは、私が人々を光のエスカレーターまで誘導していた時に、道端で炊き出しをしている人々を見かけたことです。 直観的に、これは日本人だなと感じました。 2つの可能性があると思います。 1つは、かつて東日本大震災で亡くなった人たちがネパールの人を救出しに来ていた可能性。 もう1つは、日本人で今回非物質的に救出に向かった人たちで炊き出しによって人々を勇気づけようとしていた可能性です。 私は両方の可能性があると感じましたが、驚いたのは、炊き出しの料理に込められた愛のエネルギーの強さです。 涙が出てきそうな人間的でやさしいエネルギーでした。 愛のエネルギーというのは抽象的で目に見えないものですが、こういった料理や、あるいは花として具現化して、誰かに手渡すことができるのです。 人間の持つ愛の深さ、協力関係の素晴らしさに感動した次第です。 まだ死者が増える可能性がありますが、一人でも生存者が出ることを祈りつつ、亡くなった方のご冥福をお祈りします。 | |
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