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スイホウ
[2024.9]
2016年10月1日 2時21分の記事

年端の満たない者共が  騒々しく涌き出し 蠢く‘秋の夜’


お決まりのパターンに則ってしか 動くことができない者たち

“秋の夜長”の静けさ  情緒  情感
ゆたかな過ごし方をみつめることが‥あるのだろうか



ある『ハッケン者』の道より
 * * * * * *

東京の中野区を、西武新宿線という私鉄が走っている。その沿線の野方という駅から環七通りを北へ十分ほど歩き、丸山一丁目の四ツ角を右へ直進すると、道はほどなく、この一帯を蛇行しながら流れて神田川に注ぐ妙正寺川という川を、直角に横ぎる格好になる。そこにかかる橋を江古田橋という。

(2.26事件 昭和11年)


若い人にも ぜひ一度 その植物化石層のあるあたりを歩かれてみることをすすめたい

江古田の植物化石層
この地層は (当時の)気候風土 地形 のみならず
「日本が大陸から離れて列島になる寸前のありさまを示すものだ、と私は思っている」

関東ローム層との関係から、この寒系植物化石の地層の直後に堆積したと考えられる千葉県館山市附近の沼の地層は、暖かい珊瑚礁の海の生物の化石を包含している。なぜ生物にこのような極端な移り変わりが生じたのか、それは地学的な大変動があったからであり、その大変動こそが大陸から日本が離れたことを示すものだ、と私は思っている。

    *

昭和22年11月4日 かたくなに主義を守り通した裁判官が
栄養失調で亡くなるというできごとがあり

前の月にも 警察官が同様にあの世に旅立った

 * * * * * *



その レットウ

‘日本海’と呼ばれる域は ‘水疱’性の何かのようにもみえ

そちら側は ‘断ち切り’  
あちら側は ‘しわ寄せ’


‘浄化’装置は ‥      (各アルプス)

‘災害’の準備は念入りに 怠らず
‘優雅’に移動しては 何かの成功例として ‘大売出し’


‘水泡’の中で ぬくぬくと



‘おこす’‘おこした’‘おこしてきた’

‘発案者’たちは 一方で ‘おこす’ことはない
それは くすぐるような “プログラム” なのだろうか?

‘浄化’と名づけられた  ‘  ’行動  


‘泡’たちは ゆっくり   あるいは  一斉に  ?

‘道具’と化したまま 望み通りに 疑問を いだくこともなく


‘発案者’も 同様なのだろう


いずれも 内容に関わらず 全て“自発”扱いなのだろう
これまでも そうだったように




階下のことは見える  


ほかのことを記入したくなるのは・・どうしてか そこらへんは

もう わずかに残る‘自発’的感覚 としか 
いいようがないような




サイカイ〜スイホウ5頁 水-はてな に



2016年10月1日 2時21分下書き

2024.9.26公開

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