1米ドル=121円を境に円高基調の機運も――今週(10月5日〜10月9日)の為替市場予測 | |
[金融資産運用] | |
2015年10月5日 5時0分の記事 | |
今週の目玉は、日米豪で重要な発表材料が出そろうことにあります。具体的には、豪準備銀行(RBA)は6日に理事会、日銀は7日に政策決定会合、米連邦公開市場委員会(FOMC)は8日に議事要旨をそれぞれ発表します。 ただ、市場では日銀の追加緩和策への期待感があるものの、年内は追加緩和策はなさそうとの観測から、円が下落するリスクが高い一方、米FOMC議事要旨では利上げの必要性についての議論により、ドル買い材料となりそうな状況で、ドル/円は121円を境にした展開となりそうです。
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