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離婚を検討中、年金の按分額が夫と半分ではない!何でですか?
[ライフプラン・リタイヤメントプラン]
2015年11月13日 9時0分の記事

 57歳の女性からのご相談です。結婚して35年の夫の定年退職を機に離婚を検討中のようですが、離婚後に夫の年金について半分の権利があると聞いて年金事務所に相談に行き、見込み額を聞いて驚き、そのまま問い合わせをいただいたケースです。

 このお客様は、自分で美容院を細々と個人で経営しており、切り詰めれば何とか生活できるほどの収入があるそうです。会社員だった夫はご多分に漏れず「仕事、仕事」ばかりで、二人で旅行したような記憶はないそうです。

 しかも、休日はごろごろ、一緒にいるのが苦痛になってきたので、夫が定年を迎えるのを機に離婚をしようと決めたそうです。自分で美容院を個人経営しているとはいえ、老齢基礎年金だけでは心細い限り。ならば、夫の年金の半分をもらえばいいと考えていたようです。それが期待外れで…。

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プロフィール
Mitsuo Toriumi さん
ファイナンシャル・プランニング事務所『FP Office-T』
地域:神奈川県
性別:男性
ジャンル:暮らし お金
ブログの説明:
 1級FP技能士(資産相談業務)の代表者が、あなたの大事な資産の運営・管理方法や、会社・事業の運営・管理方法など、不透明な経済環境を乗り越える知恵と方策を提案します。日刊建設工業新聞で、国土交通省や農林水産省、経済産業省、東京都庁、横浜市庁などの取材を担当。建設市場の国際化や入札・契約制度、経営事項審査などの制度設計のほか、農業農村整備事業を含む農林水産省関連補助・助成制度に詳しい。
 保有資格は宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、競売不動産取扱主任者、一種証券外務員有資格者、住宅金融普及協会認定住宅ローンアドバイザー。日本ジャーナリスト会議(JCJ)所属。1997年1月に「別れの御櫛〜斎王大伯皇女物語」で名古屋タイムズ(2008年10月31日付発行をもって休刊)創刊50周年文芸賞佳作受賞という異色な経歴を持つ。
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