意識状態を観察すると、何かいいことあるかも〜 | |
[ヘミシンク] | |
2013年6月14日 0時29分の記事 | |
皆様、応援の方、よろしくお願いします ↓ポチッとお願いします(^0^)/) 最近してないヘミシンクの話題でもしようかなと思います。 ミクシィやツイッターに書いたように、ヘミシンクのコツ的なものも無料で公開します。 ある程度ヘミシンクに慣れてきたら、意識状態を観察してみることが有益です。 というのも、普段私たちは、自分の意識状態を観察する習慣って、ありませんよね。 あったらちょっとこわいかもしれません(笑) ここでいう意識状態というのは、自分が今自分だと感じている意識のことです。 言葉でいうとこれだけになってしまうんですが、実は意識状態というのは微妙に変化していて、しかもそれを客観的に観察することができるんです。 少なくとも、そういったことをちょっとだけヘミシンクしているときに意識するようにしてみましょうということです。 これをするとどんないいことがあるかというと、「体験は自分自身が作り上げていくものである」ということを心底納得することができるようになります。 もちろん、今お話しているのは、ヘミシンクをしている時の意識状態ですから、変性意識状態への気づきについてお話しています。 つまり、変性意識状態に入っている自分というのを第三者的に、客観的に観察してみるわけです。 みなさん、ヘミシンクを聞くのはなぜですか? 1へミシンクを聞いて変性意識に入って、2体外離脱して、3非物質的な何らかの体験をするためですか? 1〜3全部含まれますか? ヘミシンクを聞くことで、1〜3のすべてが得られると思いますか? でも、よく考えてみてください。 ヘミシンクで得られるのは、1だけです。 2も3も、自分で気づいているといないとにかかわらず、「自分で」やっているんです。 いや、私はヘミシンクしたら勝手に体外離脱するよ〜 そういう人もおられることでしょう。 でも、本当にそうですか? 百発百中、ヘミシンクを聞いたら100%体脱できますか? おそらく、できないのではないかと思います。 なんなら、統計をとってみてください。 要は何が言いたいのかといいますと(笑)、「体験とは自分で作り上げていく」ものだということです。 その体験とやらが何であれ、です。 だから、ヘミシンクを聞くことで得られる変化は、1変性意識に入ることのみです。 だから、観察するんです。 自分の意識状態を客観的に観察して、いつ自分が変性意識に入ったのかを「意識して」観察してみます。 何度も何度もやっているうちに、変性意識特有の感覚がわかってきます。 なぜそれを知ることが重要なのか? 実は、ヘミシンクでの体験というのは、当たり前のことなんですが、その先にあるからです。 変性意識に入った自分を知ることで、自分自身に暗示をかけます。 ヘミシンクの力を借りているので、自分は変性意識に入っている。 だから、間違いなく、体験できる、と。 あとは、自分から積極的に「自分が体験したいと思う現実を自分から作っていきます。」 ガイドに会いたい人は、ガイドに会ってみます。 もちろん、最初はフリから入ってかまいません。 ガイドと会うための劇場を自分とガイドとで共同創造していると思ってみてください。 その舞台というのは、妄想から生まれたものです。 でも、それでいいんです。 ガイドも一緒に、あなたに合わせて、妄想の世界に入ってきます。 妄想も、どこかの次元で必ず現実化します。 妄想と現実世界の相違は、「どちらで主に体験しているか」という違いにすぎません。 変性意識に入ったことへの観察、それを信頼して積極的に自分から体験しようと試みること。 最後に。 みなさん、リーディングはどのフォーカスレベルからできると思われますか? フォーカス12ですか?15ですか? それとも深い変性意識でフォーカス35くらい? 実は、フォーカス10からできるんですよ。 ヘミシンクで最も大切なのは、通常の意識状態を離れた瞬間なんです。 つまり、変性意識に入った瞬間です。 そこにいち早く気づくことです。 ぜひお試しください。 (^0^)/ Some rights reserved by ChuckThePhotographer | |
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1. はるぱぱ 2013年6月14日 8時12分 [返信する] こんにちは。 意識状態を観察することはとても重要だと思います. 日常生活のなかで我々は意識の状態(ヘミシンクで言うところのフォーカスレベル)は常に同じ(ヘミシンクのC1)であると思っていますが、つぶさに意識を観察してみるとかなり変動しているのが分かってきます. ただ、そのことに気づいていないのだと思うんです. ですので、ヘミシンクを使って色んなフォーカスレベルを自発的に体験しておくことは一つの指標として普段の生活での気づきににも繋がるんではないでしょうか。 2. いみみ 2013年6月14日 11時37分 [返信する] 確かにそうですね。 現実世界へのフィードバックは欠かせないと思います。
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